本格的な秋のシーズン、やはり欠かせないのがジャークベイトの釣り「ヴァルナ110SP」
こんにちは、徳島の浦川です。
気温、水温共に下がり始め、本格的な秋のシーズンとなってまいりました。活性の高い日であれば速いテンポで巻いていくと良い日もありますが、水温変化の激しい気まぐれな日となれば、誘いの中に喰わせの間を加えた、メリハリの利いた動きが必要になってきます。
この時期にマッチし上記の条件を備えたルアーとなると、やはりジャークベイトは外せません。
最近良く使うのがヴァルナ110です。
使っていて驚いたのがその飛距離です。
とにかくめちゃくちゃ良く飛び、全く回転せず、狙ったスポットにしっかり決まる!
この時期の徳島は陸上の気温が下がるほどに、陸上から海に向かって北西風が長く吹くようになります。
この風はバスがファーストブレイク、もしくは一段上のフラットにフィーディングに入りやすい条件となります。
そういった強い風の中で飛距離の出ない、投げにくいルアーは自然と出番はなくなりますよね・・・
その点においてヴァルナのキャスタビリティはズバ抜けているかと思います。
サイズ感も丁度良く、今後の釣行においてジャークベイトの先発になることはほぼ間違いなさそうです!!
晩秋の定番ルアーであるジャークベイト、特にヴァルナは一度使ってもらいたいルアーだと思いますね!
(写真:秋らしく、深めのスポットをブリッツマックスDRで探っても答えが返ってくることも。)
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