秋の桧原湖で特に威力を発揮する「ベントミノー」のメソッドを紹介します!!
皆さんこんにちは山形の金沢です!
桧原湖はもう晩秋、ながいながいオフシーズンの始まりです。
早くも桧原湖シーズンが待ち遠しいですね(笑)
今回は秋に特に威力を発揮するベントミノーの使い方を紹介したいと思います。

まずタックルですが、6フィート4インチのライトクラスのスピニングにPE0.4号+フロロ4ポンドでベントミノー76と86をメインで使います。
タックルは好みもあると思いますがキャスト性能・取り回し・アクションのキレ、を重視してこのセッティングにしています。
PEラインを使う事によって動きがよりキレッキレになります。
使いどころですが、やはりボイル撃ちが多いです!
秋になると沖のハンプ周りやバンク沿いなどで頻繁にワカサギを追い回しボイルが起こります。
そんなワカサギを食いまくっているコンディションの良いバスがターゲットです!
アクションは2、3回細かいパニックアクションをしてステイ。
このステイがすごく大事です!ベントミノーの特徴でもある、くねっとベントしたボディが水面にステイしている姿をより一層リアルに見せてくれます!
たまらずバイトしてきますよ~

そして実は、エビを捕食してボイルしている時にもベントミノーのは有効なんです!
この際のアクションはステイはせずにピッピッピっと細かいアクションを入れます。
エビが水面をピッピッっと逃げるようなイメージですね!
ベントミノーの魚をだます力は本当にすごいです!
是非!皆さんもベントミノーを使ってエキサイティングな釣りをしてください!
きっと魚だけでなく人をもとりこにしてしまいますよ♪
関連商品