面白い釣り、それはベントミノー

空梅雨の続いた我が四国ですが7月に入りようやく梅雨らしくなって来た感じです。

梅雨時期と言えばアフター完全回復バス個体数も増え面白い釣りが出来る時期でもあります。

やる気満々なバスには・・・

今回はこの時期使用頻度の高いベントミノーのお話しを致します。やる気満々な回復系狙いに私がまず選ぶルアーはズバリ、表層系ルアー!!

02ビートやバジクラ、ヤマト、そしてベントミノーなど。ソフトルアーならオリカネ虫やマイラーミノーのピクピクなどなど。

O.S.Pルアー達は表層攻略のための様々なアイテムを取り揃えています。

そんな中でも自分にとって使用頻度が高いのがベントミノー130。これでアベレージサイズ~ナイスバスまで多くのバスをゲットしてきました。

(写真:ベントミノー130Fのピンククラウンで仕留めたグッドコンディションのバス)
DVC00121.JPG
ベントミノーは皆様もご存知の通りサイズ的に76、86、106、130と4サイズありますが私はその中でも130サイズからビッグベイト的感覚でチョイスします。

何故かと言うと130mmと言うデカさがあるゆえ存在感がありバスを引っ張り出す力、浮かして来る力がこのベントミノーにはあるからです。

あとこのベントミノーは表層系+αとして湾曲形状の為、表層系カテゴリーにはない予測不能な動き3Dアクションを演出できるのが最大の強みです。

(写真:ベントミノー130Fでの釣果。このサイズでこのアクションは最大の強みですよ。)
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あと私的サイズチョイスとしては76、86が食わせ的場面で。106、130はバスを探す時や勝負箇所などに活躍してます。

また参考までに私のカラーチョイスとして私は濁り水域での釣りが多いためルアーの視認性を重視しピンククラウンやゴーストライムチャートらをまず使用し、ローライトなら光り物カラーを選びます。

例えばアイスシャッドやシャンパンハーフミラー、ギルカラーのツレスギルなど。

クリアーレイクなら水に溶け込みやすいカラー、ゴースト系のナチュラルなカラーでゴーストアユや潤るワカサギなどを選びます。

もう一つアクション的にはトゥイッチ&ポーズを基準に連続ダートや時には波紋だけを出すようなピクピクアクション後のデッドステッキングなど・・・。

使い手により様々なアクションを演出することができます。あと最後に私がこのベントミノー全サイズを使い込んできて思った事は「あまり無駄に動かし過ぎない事」と言うのがわかりました。

ベントミノーは動かしてバスに存在を知らせ「見せて食わす」の方がよりバイトが増えます。

皆様も色々なアクションをミックスさせた自分流アクションをこのベントミノーでみつけて「見せて誘って食わす!!」を体感してみてください!!

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