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手返しのドゥルガ73SP、ミドルディープのハイピッチャーMAX1/2oz、とどめのドライブカーリー!!晩秋の必釣ローテーション!!

O.S.Pフィールドレポートをご覧の皆様こんにちは!北田です。今回は晩秋の利根川水系についてレポート致します。

例年より気温が高い日が多く、水温も高めの利根川水系ですが、秋も段々と深まり朝夕は気温が10℃を下回るようになってきました。それに伴ってベイトフィッシュやバスの回遊性が高くなり、効率的に広いエリアを釣る事が求められるようになってきました。

朝夕マズメ時はクチボソやイナッコがバンク沿いに多くさしてきている為、手返し良くシャローレンジを攻略できるドゥルガSPでの釣果が伸びてきています。基本はただ巻きをして、バイトに至らない場合はトゥイッチやジャークを織り交ぜて食べるタイミングを作ってあげるとより効果的です。




また減水時やブレイク側にベイトが固まっている場合は飛距離を出しつつ、レンジコントロールがしやすいハイピッチャーMAX1/2ozを多用しております。コツとしては浅いレンジからスタートして、バイトが無ければレンジを下げていくことにより魚にプレッシャーを与えずに攻略できます。




最後にどうしてもバイトが得られない場合には、比較的バスのストック量の多い消波ブロックが絡む水門周りを、ドライブカーリーの2g~3.5gライトキャロライナリグでゆっくりボトムを取りながら巻いてくるとプレッシャーのかかったエリアでもバスを絞り出せます。リーダーは水深に合わせ15㎝から60㎝ぐらいを目安に組んでおります。




いかに早く魚を探せるかがキーになる晩秋ですが、見つけた時の爆発力も他のシーズンに比べ高いのがこの晩秋の時期だと思うので、諦めずに利根川水系のバスを追ってみてはいかがでしょうか。

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