PROFILE

北田朋也

関東
(霞水系、利根川)

霞ケ浦、利根川でのローカルトーナメントやチャプターで数々の好成績を残している生粋の霞ヶ浦ロコ。短時間ながら、いまでも年間300日を超える驚異的な釣行頻度を誇り、地域に根付いた圧倒的な情報量を持つ。幼い頃より地元である水郷エリアを中心にバスフィッシングを続けており、ロコならではのコアな情報や、霞水系、利根川水系の楽しさを発信!

春の霞ヶ浦水系オススメアイテムとは!?

O.S.Pレポートをご覧の皆様こんにちは。

霞ヶ浦水系、利根川水系プロスタッフの北田です。

今回は今年の春の霞ヶ浦水系についてレポート致します。

段々とスポーニングも進行してきており、ミッドスポーンやアフタースポーンのバスが増えてきた印象を受けております。

そこで活躍してくれているのが4月末発売予定の新作スピンナッツ50のノーシンカー。



表層からボトムまでカバーでき、気難しい春のバスでもフックアップするコンパクトなサイズが釣果に繋がっております。

とくにボトムまでフォールさせてからのトゥイッチでの釣果が多く出ております。

また自重がある為、少し強めのベイトフィネスやパワーフィネスタックルでの使用が可能なのも強みだと感じております。

またベイトフィッシュとしてはワカサギやシラウオの産卵がひと段落しましたが、ボラやレンギョの稚魚が沢山いる事でアフターバスの回復するメインベイトになっているように見受けられます。

そこで活躍してくれているのがドゥルガやラウダー50。




どちらも広範囲に探る事ができ、尚且つベイトフィッシュのサイズ感に近いルアーなので効率良くエリアを探す事が可能です。

これからアフター回復のバスが増えるとよりバイトも繊細になってくるので、コンパクトかつフックアップ率の高いハードルアーが活躍してくれると思いますので是非試して頂けたらと思います。

いよいよハイシーズンに突入する霞ヶ浦水系を是非楽しんでみてはいかがでしょうか。

関連商品