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PROFILE

北田朋也

関東
(霞水系、利根川)

霞ケ浦、利根川でのローカルトーナメントやチャプターで数々の好成績を残している生粋の霞ヶ浦ロコ。短時間ながら、いまでも年間300日を超える驚異的な釣行頻度を誇り、地域に根付いた圧倒的な情報量を持つ。幼い頃より地元である水郷エリアを中心にバスフィッシングを続けており、ロコならではのコアな情報や、霞水系、利根川水系の楽しさを発信!

利根川水系のおかっぱりで、ベントミノー76Fが◎!!その理由は・・・

プロスタッフの北田です。
今回は春の利根川水系についてレポート致します。

現在、利根川水系ではレンギョの稚魚やボラの稚魚であるイナッコが群れをなしていて、メインベイトの一つとなっております。

特に朝夕マズメ時は水面近くに沢山の群れを確認でき、バスのフィーディングと相まってボイルを発見する事も少なくありません。

そこで今回おススメするのはベントミノー76Fのトゥイッチです。
不規則に動くベントミノーはベイトを待つバスにとってスイッチを入れる事が可能で、躊躇い無くバイトを誘発する事ができます。



またハイライトの日中はベイトもバスの活性も低いので、よりナチュラルなHPミノー3.7"を使ったノーシンカーやワッキー、ネコリグなどでゆっくりただ巻きやラインスラッグを利用したドリフトで釣果が伸びています。





その他にも消波ブロック帯やリップラップでは少しずつエビやゴリも確認できるようになってきており、HP3Dワッキー5"のネコリグやドライブクローラー4.5"を使ったテキサスなどでも反応が得られるようになってきました。







霞ヶ浦方面に釣りに行く際は選択肢に利根川を取り入れてみるのはいかがでしょうか。

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