初夏の表層ゲームを最新タックルで楽しむ。by浦川正則

ホーム旧吉は4月からスポーニングに入りますので、4月の間はチニングに行っておりました。
GW明けから本格的にスポーニングを終えた魚を狙いに。
今年は水温が割と安定しており、この記事を書いている5月中旬現在スポーニングエリアから離れた場所でグッドサイズが表層系で連発しております。



基本的にはラウダー60をメインにしていますが、5070は状況に応じてのローテーション。さすがにスポーニング直後の個体が多いので50はローテーションのマストサイズ。



トップウォーターといえばナイロンラインとなるかもしれませんが、3年前からチニングを再開してベイトPEを色々なルアーを投げてセッティングをかなり試してましたが昨年にある程度魚を釣って今のセッティングに。

ロッド:グラディエーターアンチ64ML(black viper)
リール:アルファスSV TW(PE2号)
          :シルバーウルフSV TW(PE1.5号)
ライン:Seaguar PEx8 ルアーエディション1.2号or 1.5号
リーダー:グランドマックス3号lb or 3.5号



このPEセッティングだとロッドはMLクラス1本で、
ラウダー全種
ベントミノー全種
バジンクランクシリーズ全種
ヤマトjr
等アフターシーズンに活躍するハードプラグをタックル1本で賄えるようになります。特にラウダー50ベントミノー76コバジン等の小型軽量プラグがベイトタックルで快適に扱えるようになるのはかなりのメリット。
実際このサイズはスピニングタックルで扱っていた為、タックル1本減らせますしベイトタックルの手返しの良さと、ナイロン、フロロに比べて圧倒的に飛距離が伸びるので小型プラグの食わせ感がより明確に体感出来るかと思います。




梅雨が明けるタイミングまではトップウォーターは有効ですので
色々なタックルセッティングで楽しんで頂けたらと思います。



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