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HPシャッドテール新色「SKフェイクシュリンプ」に込めたこだわりを解説。by金沢俊佑

O.S.PWebページをご覧の皆様こんにちは
山形のかなしゅんこと金沢です!

今回は今春発売になりましたHPシャッドテール2.5インチの新色
『SKフェイクシュリンプ』

こちらのこだわりや使い所をご紹介したいと思います!



まず、HPシャッドテールの監修カラーのお話を頂いてぱっと思い浮かんだのが僕のホームレイクである桧原湖のワカサギに並ぶメインベイトのエビ。

いままで『ゴーストシュリンプ』というカラーが大好きで愛用していたのですが…
昨今、フィールドのハイプレッシャー化が進んだことによりバスの色に対する反応が顕著になったことでよりナチュラルなエビ系カラーが欲しいと思い考案しました!


(↑ゴーストシュリンプ)

こだわり①ラメ
なるべく自然界にない不自然な色は使いたくなかったので黒ラメ1色、ラメのサイズを可能な限り小さくして腹側にやや多めに背中側に少なめに配合、そうする事によって程よいすじっぽさをだしています!



こだわり②透け感
透け感と言ってもパッケージに入った状態と水中ではまったく別物
大事なのは水中での透け感。最初に頂いたサンプルですでに素晴らしい透け感だったのですが…わがままをいって気持ち程度の微調整をして頂きリアルな生き物感のある透け具合になってます!(麻生さんありがとうございます!)

〜使い所・使い方〜
ダウンショットでウィード、岩、ボトムに落ちた枝や落ち葉などなにか物に絡めてシェイクからのステイ、シェイクで気づかせてステイで食わせるイメージですね。



実際に自分が釣果をあげた使い方でいえば、見えバスの進行方向にオフセットフックノーシンカーでアシに引っ掛けてのステイ!まさにこんな場面を想定したカラーだったので嬉しい一匹でしたね笑
他には春の桧原湖でジグヘッドのボトムスイミングでも釣果を得られました。止めて見せても食わせれるを意識して考案したカラーではありますがスイミングさせてもしっかりバスを騙すことができたのも嬉しい所(もともとHPシャッドテール自体のポテンシャルが高いので当然ですね)



ほかにもスモラバのトレーラーやライトキャロ等、使い手の好きなリグでOKです

ラージマウス、スモールマウス
野池、川、ダム 
どこに行くにもお守り的に使って頂くことが多いであろうハイパフォーマンスシャッドテール、そんなワームのカラー選択肢の一つとして『SKフェイクシュリンプ』使って頂ければ幸いです。


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