竹内一浩が振り返る、MLF Japan Kasumi Series STAGE5!
O.S.Pホームページを御覧の皆様こんにちは。
ようやく秋めいて来ましたが釣果は如何でしょうか。
私は9月27、28日の2日間でMLF Japan Kasumi SeriesのSTAGE5(最終戦)に出場してきました。
MLF2025シリーズは初戦の優勝から始まり、暫定年間ランキングの首位を守って迎えました。2日間の流れは
『バスフィッシングライブ』のライブ配信動画が有りますので、そちらを御覧頂ければと思います。
結果的には初日にマシーントラブル(プロペラが割れた)を起こしてしまいプラン通りに事が運べず順位を落とし、2日目に予定していた釣りで単日2位のウェイトで追撃しましたが、若干届かず
年間2位でシリーズを終えました。
ここでは参考までにフィールドの状況と当日釣果の有ったタックルデータを書き残します。
【フィールド状況】利根川では8月末辺りをピークとして34度程の高水温と酸欠が続き、魚の大量死が有りました。その後の雨と水温低下により徐々に上流域から水質が改善され、9月中旬から数値上でも正常値に戻り始めました。雨は程々で水位は平水から低めでした。
【タックルデータ】<初日755g>
ルアー:
メタルブレードジグ1/4oz(グリーンパンプキン)+
ドライブスティック4.5”(ライトスモークペッパー&レインボーフレーク)
ロッド∶エッジプライドEPGC-665(MH)
リール∶スティーズSV TW 1016SV-HL
ライン∶シーガーフロロリミテッド16lb.
<2日目605g>
ルアー∶
JIG06スリッパー1/4oz.(ホワイトシャイナー)+
ドライブシャッド4”(バブルガムピンク)
ロッド∶エッジプライドEPGC-664(M)
リール∶スティーズSV 6.3L
ライン∶シーガーフロロリミテッド14lb.
<2日目1,425gと665g>
ルアー∶
ドライブビーバー3.5”(ダークシナモン・ブルー&ペッパー)10gリーダーレスダウンショット
ロッド:EPGC-768(XH)
リール∶スティーズSV TW 1016SV-SH
ライン∶東レバウオポリアミドプラス25lb.
※このタックルだけ右ハンドルです。理由はフリッピングをしていて手首の返りが甘くなると戻したラインがハンドルに絡む可能性が有る為、ハンドルが持ち手の外になる右ハンドルを使っています。(私は右利きです。)
<2日目715g>
ルアー∶
JIG01の7g(ダークシナモン/ブルーフレーク)+
ドライブクロー4”(ゴリミソブラック)
ロッド∶ブラックレーベルプラス6101MHFB
リール∶スティーズSV TW 1016SV-SHL
ライン∶シーガーフロロリミテッド20lb.
【終わりに】昨年から、何度かライブカメラの同船が有りましたがことごとくマシーントラブル(3回)を起こしてしまい満足な釣りが出来ませんでした。2日目は『バスプロサポート様』のお陰で早期復旧して思っていた釣りが出来ました。
残念ながらAOYには届きませんでしたが動画上でO.S.Pルアーの性能をお見せ出来たのかなと思います。11月にはクラシックも有りますのでまた頑張ります。
関連商品