トップで楽しむ霞ヶ浦水系オカッパリ



皆様こんにちは、O.S.Pスタッフの中林です。

6月に入り、関東地方も梅雨入り間近になりました。

この季節は、幅広いバスフィッシングが楽しめますが、トップウォーターだけで1日オカッパリを楽しんできました。

トップウォーターの釣りは、釣果が天候に大きく関係してきます。

曇りや雨のような天気がベストですが、釣行当日は晴れで、午後から風が強くなる天候でした。

そのため、1日の時間帯や状況に合わせたトップウォーターフィッシングを楽しんできました。

朝の時間帯は、ベイトの多い浅場をバジンクランクシリーズで広く探り、日中は影や流れを意識して、ポッパーのラウダー50、根掛かりが多い場所ではドライブシャッド3.5インチノーシンカーの水面表層引き等で楽しむことができました。

午後は風が強くなり、流入河川の上流部で、ベントミノー86FでサイズUPです。

ベントミノーは広い範囲をサーチするときや、ボイル時の釣り、ピンポイントでの釣り、そしてサイトフィッシングにおいても、最高の演出をしてくれます。

最後にオーバーリアル63ウェイクで追加して終了です。

皆さんもぜひO.S.Pトップウォータールアーたちで、バスフィッシングを楽しんでください。

トップと言いながらも、霞ヶ浦水系の岸辺には、テナガエビを多く見かけるようになりました。また、護岸際等には小さなエビやゴリ系のベイトも多くなる季節です。そちらも楽しみです!

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