エビパターン攻略に欠かすことのできないラウダーシリーズ!!

皆様こんにちは、O.S.Pスタッフの中林です。

今回は梅雨冷えの7月中旬、霞ヶ浦水系のオカッパリに行ってきました。

今時期好調な霞ヶ浦本湖でのテナガエビパターンを楽しむ予定でしたが、着いてみると朝から風が強く、霞ヶ浦本湖では釣りがしにくい為(かなり風が強く危険)、流入河川を何ヵ所か釣りました。

流入河川の岸際に小さなエビがたくさんいるのを確認し、そのエビが数匹で固まり水面近くをフワフワと漂っていました。

こんな時には、ラウダーシリーズの出番です。



ラウダー50のテナガVer2で、ナイスバスをキャッチできました。

ラウダーが有効な理由として、プロダクティブゾーンの狭いピンスポットの移動距離を抑えたアクション!

そして、飛びに悪影響を与えない最大量のフェザー&ティンセルが小さなエビの群れに見えるのです。
立ち気味の浮き姿勢によるリアフックのフェザーが水中に少し入っていることが、このエビパターンのキモです。

使い方は、岸際にキャストして数秒ポーズしたら「ポコッ」とポップ音と飛沫&スプラッシュでアピールしてポーズを数回繰り返し、岸際から1mぐらいまで誘って回収です。

そしておしゃれなカラー(ライムパイロット)でもナイスバスをキャッチできました。


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