O.S.P,Inc.

Reportsプロスタッフレポート

夏の霞ヶ浦オカッパリ

2017.07.25
みなさんこんにちは、O.S.Pフィールドスタッフの 中林です。

梅雨明けして、夏本番の霞ヶ浦水系ですが、場所によってはアオコも発生していて、水温も高く、日中は厳しい季節になりました。

それでも夏の霞ヶ浦水系では、その日の天気や時間帯、水質、風などを考えて、広い霞ヶ浦水系から多くの釣りでバスを釣ることが楽しめる季節だと思います。

朝夕の時間帯は、トップウォーターや巻き物系のルアーが楽しめて、とても有効になります。

日中はカバーなどにできる陰が有効なポイントになります。

流れがあり水中の酸素が多い流入河川や、水路の釣りも、バスが多くオカッパリでも有効なポイントになります。 

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写真のバスは、テナガエビやベイトが多いテトラの風が当たる側の影を、ブレードジグスペック2の3/8oz にアクショントレーラーをセットして釣りました。

夏の霞ヶ浦水系は、天気や時間帯によっていろいろなルアーや釣り方が楽しめる季節ですが、突然の雷やゲリラ豪雨もありますので、安全に気をつけて釣りを楽しんでください。

私も恐い思いをしたことがあり、無理をしないように注意しています。みなさんも熱中症に気をつけて、広い霞ヶ浦水系からバスを探してみてください。

霞ヶ浦水系のテナガエビパターン

2017.06.29
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みなさん、こんにちは。フィールドスタッフの中林です。霞ヶ浦水系は水位が低い状態が続いていますが、今週は梅雨らしい天気になる予報なので、恵みの雨になればいいと思っています。

そんな減水の霞ヶ浦水系ですが、テナガエビを岸際のシャローでよく見かけるようになりました。

こうなりますと、エビパターンによりシャローが生きてきます。

消波ブロックの隙間やアシ際、護岸際などでエビを多く見かけるようになります。

実際にテナガエビを釣り、霞ヶ浦水系の数ヵ所で捕獲、計測してみると、平均9cm ぐらいでした。

場所によって差がありましたが、40匹以上釣り、一匹ずつ計り、平均サイズを算出した結果です。

霞ヶ浦水系でも東浦のテナガエビは、毎年平均サイズが他のエリアに比べて大きい(10cm 以上)というデータがあります。

もしよろしければ、ドライブシュリンプなどでサイズを選ぶときの参考にしてください。

傾向として、テナガエビの大きさより少し大きめのサイズを選ぶのも、本物のテナガエビより目立つのでオススメです。

ドライブシュリンプやドライブホッグがエビパターンの王道ですが、HPミノー3.1インチやドライブカーリーもオススメです。

そして、ドライブスティックファット4.5インチのバックスライドセッティングも高い実績を上げていますが、もしバイトが得られなかったときには、ベイトフィネスによるドライブスティック3.5インチのバックスライドセッティングを試してみてください。

バイトミスが多い時などに活躍してくれることもあります。

みなさんもテナガエビパターンで楽しい釣り! ありがとうございました。

霞ヶ浦水系の流入河川上流攻略!

2017.04.17
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皆様こんにちは、中林です。

今回は、霞ヶ浦水系に流入している川や水路の攻略法について、レポートさせていただきます。

霞ヶ浦水系には数多くの流入河川があり、その上流域にバスが入ってくる様になると、霞ヶ浦本湖とはまた違った釣りが楽しめます。

季節的には、ゴールデンウィーク後から、10月の終わりぐらいが良いと思います。

霞ヶ浦周辺では、ゴールデンウィーク頃に田んぼの田植えがピークを迎えます。田植えが終わり、濁った水が落ち着くと、本格的に河川の上流域や水路にバスが入ってくる確率が高くなります。

条件としては、濁りが少なく、これからの季節はバスにとって涼しい場所、エサとなるベイトがいること、ザリガニ等もいると最高です。

そして、アマガエルと虫が河川や水路においては重要な条件になることが多いです。

川や水路の岸際が草木等の植物の場合は、落ちた虫を強く意識している場合があります。

使うルアーとしては、虫を意識してバジンクランクやコバジン、オリカネ虫がオススメです。

流されてきたゴミだまりには、スケーティングフロッグもオススメです。

小魚等のベイトを意識している時には、アシュラやタイニーブリッツ、ベントミノーシリーズがオススメ。

その他に、スモールラバージグのZERO FOURシンクロにドライブクローをトレーラーにしたものや、ドライブスティックやHPシャッドテールのノーシンカーリグもオススメです。

そして、河川上流域や水路で私の最終手段は、サイトによる「ちょうちん釣り」です。

ちょうちん釣りのポイントは、バスがヒットした時、すぐに草等に引っ掛けてあるラインが取れてくれること、ちょうちん釣りをしている時にラインがかかっている草等が水中で動いたり、水面でルアー意外がガサガサしないことが大切になります。

また、ちょうちん釣りをする位置も大切で、出来れば岸とバスの間がいいと思います。

後はその時々の条件で、いろいろと試してみてください。

それでは皆様も安全に気をつけて、楽しい釣りを!

春のタイニーブリッツシリーズ

2017.03.14
KIMG0609 皆様こんにちは、中林です。

3~4月の霞ヶ浦水系オカッパリでは、ハードルアーでシャローを攻略する「シャロードリーム」が盛り上がりをみせています。

ルドラやヴァルナ、アシュラ等で狙うミノーパターンや、ハイカット、ダンク等で狙うシャッドパターンが有効ですが、私のオススメはタイニーブリッツシリーズです。

タイニーブリッツシリーズはスモールサイズのクランクベイトでありながら、充分な飛距離とキャスト精度があり、ゆっくり巻いても早巻きでもしっかりとアクションしてくれるので、状況によってリトリーブスピードを調節できます。

そしてリトリーブを止めると、スローフローティングのため、活性の低いバスがバイトしやすく、さらにスモールサイズのため、強いアクションでバスがルアーを見つけてもバイトしやすいのです。

また、キャスト精度がよいので、ピッチングやショートキャストでのカバークランキングも有効です。

タイニーブリッツシリーズの使い分けは、私の場合は単純に狙いたい水深によって使い分けることが多いです。時には、水深が2m以上あっても中層を狙う場合はタイニーブリッツを使いますし、水深1mでもショートキャストで葦際を釣る時にはタイニーブリッツMRを使うこともあります。

バスのいるレンジまたは、バスの目線より少し上のレンジに合わせてみて下さい。

霞ヶ浦水系でのオカッパリではタイニーブリッツMRを中心に、浅い時にはタイニーブリッツ、深い時にはタイニーブリッツDRと使い分けてみてください。

ちなみに野池のオカッパリでもタイニーブリッツシリーズは活躍してくれます。

フィッシングプレッシャーにも強いクランクベイトです。

霞ヶ浦水系の春バスは、最高のコンディションが多いので、皆様もぜひタイニーブリッツシリーズを使って春のコンディションの良いバスを狙ってみてください。

それでは皆様も安全に気をつけて、楽しい釣りを!

ありがとうございました。

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早春ミノーパターンのお供にドライブシャッド!

2017.02.14
KIMG0714 皆様こんにちは、中林です。

早春のミノーの釣りが、霞ヶ浦・北浦水系で年々盛り上がりを見せています。

今年は新年早々にルドラ、ヴァルナ、アシュラが活躍していますので、これからさらに期待できそうです。

そんな早春ミノーパターンですが、バスのバイトが浅かったり、ミノーの直前まで追ってきてもバイトしてこない時にオススメなのがドライブシャッドです。

私の場合は、ドライブシャッドの4.5インチノーシンカー又はライトテキサスをフォローとしてキャストします。

ドライブシャッドはゆっくり巻いてもテールがしっかりと動いてくれます。そしてフォールさせると自発的に動きながらバスを誘います。

フォールさせる時はラインを出来るだけフリーにして、ラインに出るアタリを逃さないことが大切です。

そしてドライブシャッドはオフセットフックを使用することによって、根掛かりがほとんど無くなります。

ミノーにスレてきたり、プレッシャーが高い時のフォローとして活躍してくれることが多いので、ぜひ試してみてください。

ハイピッチャーMAX の有効活用

2017.01.10
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皆様こんにちは、中林です。今回はO.S.Pスピナーベイト、ハイピッチャーMAX の有効活用についてのレポートです。

スピナーベイトは霞ヶ浦水系で人気の高いルアーの1つです。

スピナーベイトと聞くと、ハイシーズンにやる気のあるバスを釣る為のサーチベイト的に使うルアーと感じる方も多いと思いますが、春も凄いんです。

霞ヶ浦水系のオカッパリでは、例年ですと3月下旬頃から活躍してくれます。春の産卵前のバスは、表水温が上がるとブレイクラインの岬状になった地形変化やブレイクにからむクイ、岬状になったアシの先端等にサスペンドする傾向があるようです。しかも大きなバスほど一級スポットの先端に浮いていることが多いです。そこにスピナーベイトをタイトに通して行きます。

特に濁りが入り、バスの視界が悪い状況ではハイピッチャーMAX が有効になります。

その理由は、ブレードがしっかり水をグリップして力強いフラッシングとバイブレーションを発生するので、濁りの中でもアピール力が強いからです。さらに同じウェイトのスピナーベイトより、同じレンジをよりスローに引くことが出来ます。

また、引いている時にブレードの回転が分かりやすいので、ブレードの回転が止まるだけの様な弱いアタリがわかりやすいです。

同じレンジをよりスローに引くことが出来るので、巻くスピードで使い分けるのも良いと思います。

同じウェイト(3/8oz)のハイピッチャーMAX とハイピッチャーでも、ヘッドの大きさやアームの長さ、太さ等いろいろと違いがありますので、それぞれの有効な使い分けを見つけるのも楽しいと思います。

私の場合、スピナーベイトを巻く場合は、同じウェイトのクランクベイト等を巻く場合よりもワンランク強い竿を使うことがあります。スピナーベイトはフックが大きく太いので、そのフックをしっかりとかける必要性があるからです。

今年の春にハイピッチャーMAX を使って、ビックバスを釣っていただけたら幸いです。

それでは皆様も安全に気をつけて、楽しい釣りを! ありがとうございました。

冬の鉄板、オーバーライドのオカッパリ釣法

2016.12.27
皆様はじめまして。

この度、O.S.Pフィールドスタッフとして、サポートして頂くことになりました中林正臣(ナカバヤシマサオミ)です。

茨城県在住で、ほぼ毎週末バスフィッシングを楽しんでおります。

霞ヶ浦水系、野池でのオカッパリ情報を中心に、バスフィッシングの楽しさ、奥深さ、そして素晴らしさ等を書いていければと思います。

少しでも皆様の釣りのお役に立てる様に頑張りますので、これからよろしくお願い致します。

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冬の霞ヶ浦水系でのオカッパリでは、風の影響が少なく足下の水深があり、少しでも水温が高い場所で、さらに越冬できる場所(テトラ帯やオダ、ブレイクが急に変化している等)を狙います。

さらに、真冬は良い条件の場所に魚が集まりやすいので、ワカサギ等のベイトはもちろん、鯉やヘラブナ等が集まっていれば、チャンスが広がると思います。

私の場合、オカッパリでのオーバーライドの使い分けは基本3タイプです。

スピニングタックルで使用する場合は、1/8oz を使用します。そしてベイトフィネスタックルには、3/16oz を中心に1/8oz から1/4oz までを使用します。1/4oz 以上を使用する場合は、ミディアムクラス以上のベイトタックルを使用します。

この3タイプを狙う場所の水深や風の強さ、カバーのタイプや根掛かりの多さ、ポイントまでの距離等で使い分けます。

オカッパリの釣りでは、持ち歩くタックルに制限がありますので、持ち歩くタックルによってオーバーライドのウェイトをきめることもあります。

本格的な寒さになり、バスフィッシングには厳しくなってきました。

そんな低水温期に「オーバーライド」は活躍してくれるルアーの代表です。

オススメできるメタル(鉄板)ですので、ぜひ使ってみてください。


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profile

中林正臣
関東
(霞水系)

霞ヶ浦水系のおかっぱりをメインとし、野池でも活躍。バスフィッシングにかける情熱と探究心が強く、日々フィールドにて魚を追い求めているアングラー。特に「シャロー攻略」に突出しており、釣る為のテクニック、特にスピニングタックルによるフィネスな釣りでは安定した釣果を出している。