O.S.P,Inc.

Reportsプロスタッフレポート

冬の実釣取材という厳しい条件下で・・・(年始編)

2008.02.04
08年02月04日 皆さんこんにちは!

前回年末編に引き続きまして今回は年始編です。

年明け早々、ここのところ楽しくてしょうがない霞水系のオカッパリに行ってきました。

年明け早々の新年オカッパリ釣行!!  

今年一年を占ううえで、さくっと初バスを釣っておきたいところです。

しかし新しい年に入ってさらに一段と冷え込みが厳しくなり、バスの活性は、年末の頃よりも著しく下っているのを感じました。

普通に釣っていては釣れないと、竿も振れない狭いスペースに潜り込んで、さらに奥の杭と岸の隙間に強引にドライブクローを送り込みました。

ドライブクローが引ったくられ、今年初バイトを得るも合わせるスペースが無い為、かわりに急いでリールを巻いて対処。

しかし、しっかり掛からずにあえなくフックオフ・・・。今年はバラシスタートです(泣)

 その後、冬の定番であるオダを丹念に探って、サイズはいまひとつながらも何とか初バスをキャッチして一安心。

初釣りボウズだけは避けることが出来ました。

しかし、その後は後が続かず、午後から約束があったのでこの日は早上がり。

自宅アパートのある八王子に帰り翌日の夜、前日の片付けをしていたらタックルが1セット足りません。

「しまった、置いてきたー!!」ハートランドZ「疾風」+スティーズ100HLの最近最も多用しているタックルです。

「もう無いだろうな・・・。」そんな思いを抱きつつもこのままという訳にもいかないので見に行くだけでも行くことに。正月休み中で良かった・・・。

釣り場に着いて探していると、「お前もヒマ人だな~。」という声、振り向くとトップ50で活躍する阿部進吾プロ!

「いやー、この辺に竿置き去りにしちゃったんですよ~。」てな感じで一緒に釣りをすることに。

そして釣り歩いていくと・・・。ありましたー!!

(写真:置き去りだったタックル・・・よかった~!!ごめんっ。)
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置いていったそのままの姿で発見!よく残っていたものです。これだけでも来た甲斐がありました!

その後、仕事だったはずのオリキンから電話があり、仕事無くなったからから合流するとのこと。

仕事が休みになったという連絡が知らされておらず、ひとり出社してしまったという、何ともオリキン的な展開(笑)

何はともあれ寂しい一人釣行のはずがいつの間にか三人に。

(写真:以前から、オリキンと阿部さんは釣り仲間でもあるのです。)
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こうなってくると楽しい!が、しかし肝心の釣りのほうは今日も難しい展開。

この三人束になって全員ボウズ?という不吉な予感も頭をよぎりましたが、そこは意地があります。

午後になって入ったスポットではシャッドでどうにか釣果を出すことが出来て無事全員バスをキャッチ!

阿部さんもさすがシャッドの名手だけあって、非常に繊細なシャッド使いが印象的でした。

そして今日の大物賞はオリキン!

片手でテクトロ、もう片手で並んだ杭にピッチングというとってもテキトーな「そんなんでいいの?」というナメた釣り方でデブデブのバスを釣ってしまいました、しかも僕が流した後ろで。

これだから釣りは分かりません(笑)

 僕が釣ったバスは、オリキンのバスと比べるとお恥ずかしいサイズなので写真はカンベン!今度はデカいの仕留めたいと思います。

しかしオリキンはここのところ波に乗っているようで、数日後またもやダンクで釣ったというデカバスの写真が送られてきました。

その様子は最近の彼のコラムでアップされております。

まさしく冬本番の寒い日が続きますが、そんな中でもバスフィッシングは本当に面白い!今週末も楽しみです!

(写真:両刀使いでチェックすると・・・、バイトしてきたのはテクトロのダンクでした~!)
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冬の実釣取材という厳しい条件化で・・・。(年末編)

2008.01.09
皆さん明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願い致します!

今年のコラムの一発目、どうぞ読んで下さいまし。

年末年始は実家に帰って釣り三昧の日々を過ごしてきました。

前回のコラムで少し触れた、年末の雑誌取材の出来事もあってネタはテンコ盛り!

全部書くと長くなりそうなので、年末編と年始編の2回に分けてお届けします。

O.S.Pプロトルアーが取材でまたもや威力を発揮!  

まず、年末に行った「ルアーマガジン」の取材なのですが、ここでは「とある方」とのコラボ企画、「同じ日に同じ水系をそれぞれがどう釣るか」という、自らへのプレッシャーはちょっと重い半面、面白くもある企画です。

取材は2日間行ったのですが、その2日間ともこの時期の霞水系の岸釣りとしては会心の釣りをすることが出来ました!

詳しい内容まではまだお話出来ませんが、冬の「パワーダンク」はやっぱり凄かったということと、例の「O.S.P謎のプロト」が今回またしても火を噴いたということだけはお伝えしておきます。

 そう、ということはついにそのルアーが何なのか?ということが明らかになるのです!

その取材で担当して下さった編集者さんもそのプロトの動きに驚き、そして釣果でさらに驚いているという感じで、しきりに欲しがっていました(笑)。

取材時ラスト15分はその編集者さんと勝負をしたのですが、そのプロトであっさりと釣られてしまいました。

(コーヒーご馳走させていただきましたよ・・・。)

そんな訳で今月末売りのルアマガ、必見です。

(写真:これは取材後日、大晦日にパワーダンクでキャッチした48センチ、取材ではもっとデカいの釣っている?)
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また、年末にはO.S.Pプロスタッフのオリキンとも釣りに行ったのですが、釣り場でBasser編集部組と会い、一緒に釣りをすることに。

そこではオリキンがグッドサイズのバスを連発!

とにかく、その日はオリキンの日といった感じで太刀打ち出来ません。

そう、僕から威力を聞いていたオリキンはそのプロトを使いたいがために千葉から八王子にあるO.S.Pまで足を運び、自分が使う分を確保していたのです。

(まあ僕も持っていたのですが・・・オリキンにはやられました。)

プールでその動きを見たときは「これはヤバすぎるよ~!!」とかなりコーフンしておりました。

Basser編集部ペアもしっかりと「釣り納めバス」はキャッチしていましたが、ひとり火を噴くその釣れっぷりには驚いておりました。

(写真:オリキンが釣ったバスを羨ましそうに眺める編集、山形堀兵衛さん。僕も羨ましかった~!)
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パワーダンクが本領発揮!!

このプロトと共にここのところ本領発揮とばかりの活躍をしてくれているのが「パワーダンク」です。

僕の場合、霞水系においては「繊細に釣るシャッドクランク」といった感じで使う方法が好調で、リーリングスピードやロッドポジションで引く泳層を調節し「無防備に泳いできた食べやすそうな小魚」といったイメージで使っています。

この時期の基本はデッドスロー引きなのですが、あえて早めに引くことで強く反応してくる個体もいるので「ここぞ!」というところでは試してみるといいかもしれません。

ちなみに写真のバスもルアマガ取材で釣ったバスもやや早く引いたところで食ってきたバスでした。

小さいシャッドでスローに釣るのはかったるい、だけれどクランクでは食わないといったこの時期ならではの問題をこいつが解決してくれます。

細身なシルエットと、ナチュラルなアクションが繊細なクランキング?を展開してくれます。

パワーダンクはけっこう潜ってしますので、霞水系のような浅いところではあえてショートキャストで深度を抑えながら使うことで、中層ノータッチ状態でのナチュラル繊細アクションを活かす演出が可能です。

たまにボトムタッチするくらいで丁度いいかな?

今回はこんなところで、次回「年始編」もお楽しみに!

(写真:O.S.Pプロトルアーでグッドサイズを連発キャッチ。オリキンしか釣れない「オリキンの日」で、したり顔。)
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最近特に冬の実釣取材が多い・・・。

2007.12.29
皆さんこんにちは!

いよいよ今年も残りあと僅か、毎年ながら、この時期はなぜか実釣取材が多いのです。

声をかけていただけるのはありがたいことなのですが、厳しい時期ですのでヘタしたらボウズくらいやしないかと毎回ヒヤヒヤ。

釣るだけならまだしも、良いサイズも出さなければ絵にならないのがツライところ。

でも何だかんだ燃えてしまい、ヤル気マンマンで挑んでいるんですから不思議なモノです。

霞ヶ浦のマリーナ「タイフーン」様主催のトーナメントに参戦  

毎年冬の取材は楽ではないのですが、特にここのところは連発で大苦戦(泣)

気候の変化で本当に口を使ってくれない日に当たってしまうと本当に難しいです・・・。

来週も取材、今年最後の取材なので気持ち良く一年を終われるよう、気合を入れて挑んできます!  

それと前回、ミニトーナメントでのことを少し書きましたが、その翌週、またもや霞ヶ浦のマリーナ「タイフーン」様主催のトーナメントにW.B.S草深プロとペアを組んで参戦してきました。

優勝すれば「ガソリン500リッター」に「一年間駐艇料無料!」バスボートオーナーとしては喉から手が出そうなほど手に入れたいビッグボーナス!

もちろん狙いはその一点のみ!草深プロの案内で、この状況下で良いと思われるスポットを丁寧に釣っていきました。

そして先週活躍した例のプロトルアーが今回も炸裂!

錆びた鉄杭に擦られ、ラインブレイクでビッグフィッシュを逃すという痛いミスはあったものの、そのプロトのみでリミットメイクに成功!

約30チーム中、リミットの5本を揃えてきたのは自分たちのチームを含めて僅か3チームというタフな状況の中で、このプロトルアーの威力が大きなアドバンテージとなりました。

そして結果は二位!

(写真:惜しくも2位・・・。しかし、改めてこのプロトルアーの威力を思い知る事になりました。)
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どちらかというと嬉しいよりは悔しい結果なのですが、釣り方自体は極めてベーシックであるにも関わらず、明らかに別格に感じるそのバイトさせてしまう力にはあらためて驚きました。

まだ、それがどんなものなのかは明かすことが出来ないのですが、そう遠くないうちに紹介出来ると思います。

お見せ出来るような段階になりましたらO.S.Pホームページ内でその驚きのアクション動画をお見せ出来るはず。

その動き、はっきりいってかなりヤバイです。

そりゃ釣れなきゃおかしいよって感じ。

実際使っていても「これで食わなきゃバスはいない!」と本気で思えるものというのは久しぶりのことかもしれません。

まだ微調整を繰り返しているところで先は長そうですが、きっと期待以上の物になるはずと確信しています。

 それにしても真剣勝負での釣り、前回も書きましたけど本当に面白い!

取材ももちろん本気で集中して挑んでいる訳ですが、こういった勝負ごとはまた違った集中力って感じ?張り詰めた感じやボート上での連帯感が何ともいえない感じです。

来年、またチャンスをいただければ今度こそ勝ちたいものです。  

それと、ご存知の方もいるかと思いますが、今年から始めた事として携帯サイトの「爆釣チャンネル」で質問を受けることになりました。

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様々な声を聞くことは自分にとっても勉強になりますし、何よりも質問をいただいた方から「おかげさまでもっと釣れるようになりました!」というような声をいただいたときは本当に嬉しいものです。

僕自身、土日に釣行するサンデーアングラーですし、釣りをするフィールドもいたって普通。

多くの方々と同条件で釣りをしていることもあり、「それ分かる~。」みたいな共感出来る質問を多くいただきます。

皆さんももし、聞きたいことがありましたら「爆チャン」にガンガン質問して下さい!

今回はこんなところで。では!

※注)PCからアクセスすることはできませんので、携帯電話にて『http://www.bakucho.co.jp/』までアクセスしてください。http://www.bakucho.co.jp/

冬の気配

2007.12.04
皆さんこんにちは!

水温もついに一桁台を示すようになり、いよいよもって冬に突入といった印象です・・・。

最近特に冬の実釣取材が多い・・・。

チーム戦の楽しさと、思わぬ収穫!

 釣りのほうもかなりシビアな展開を強いられるようになってきました。

そんな中、先日の休日は仲間が集まっての釣り大会を楽しんできました。

チーム戦での勝負で、僕達のチームはW.B.Sで活躍するO.S.Pスタッフの草深さんと、同じくO.S.Pスタッフの麻生さんという組み合わせ。

草深さんと組んでいる時点ですでに「ズルくない?」という声もあったような気もしますが、そうはいっても油断できるほど冬のカスミは甘くはありませんし、他の皆さんもツワモノ揃い、やるからには当然ホンキです。

 結果としては僕が2本、草深さんも明らかにデカいバスを2本ミスしたにも関わらず、お互いにキロオーバーをキャッチすることに成功し、7チームでの勝負ながらも見事優勝させてもらってしまいました!

(写真:2本ながらも2kgを超えるウェイトでウェイイン!トーナメントを満喫させてもらいました。)OLYMPUS DIGITAL CAMERA  

草深さんとは前日までは、まったく別の場所に行く予定を立てていたのですが、当日の風の状況から急遽、草深さんの判断で向かうエリアを大幅に変更。

風を読みながらバスの居場所を追い求めるという、これぞバスフィッシングという展開にはシビレました。

とても良い経験をさせてもらいましたし、正直、バスボート、欲しくなっちゃいましたよ・・・。

ヒットルアーはとあるO.S.Pのプロトだったのですが、最初、僕がこれを使って連続でバスを掛け、草深さんもこれに換えるとすぐにビッグフィッシュをバラし、直後にキロオーバーをキャッチ!

あえて、そのプロトを使っていなかった麻生さんだけにはバイトすらないという状況・・・。

こういったシビアな状況だったからこそ、ルアーの差が釣果として明確に出てしまったようです。

ちなみに僕もそのプロトをロストしてしまってからはノーバイトでしたから。

何にしても釣り勝負は面白い!チーム戦だったことも釣ったりバラしたりで一喜一憂できて盛り上がりました!

またこういったチャンスがあれば是非参加したいと思います。

(写真:まだまだ開発の途中なので公開できませんが、釣果の方は抜群です!)
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DVD『MAGIC TRACE』のプレゼントカラー決定!!  

それと、先日発売となった僕のDVD、「マジックトレース」ですが、おかげさまで入荷次第すぐに完売という嬉しいお話も聞くようになりました。

お買い上げ頂いた方、本当にありがとうございます。これまでどうしても伝えきれなかった、些細なんだけど「釣果に大きな差を生む部分」というのもお伝え出来たと思います。

これまで決して楽ではない、「紙一重が普通」の取材をクリアするための僕にとっては拠り所でもある、これまでコツコツと積み上げてきた経験による「キモ」を映像一発で明かしてしまうというのは、正直、複雑な心境というのも無いわけではないのですが、出し惜しみする余裕など僕にはありませんし、どうせやるからには・・・といったところです。

 ちなみに、以前少しお話したこのDVDでのプレゼント用に塗ってもらったオリジナルカラーのO.S.Pルアーというのがこちら、ボケ~ッとレインボーブリッジを運転中に思い浮かんだ「レインボーブリッツ」!

(写真:ひねりのある?カラー名「レインボーブリッツ」のサンプルを公開!)
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千葉県の河川で02BEATが炸裂!!

2007.11.21
皆さんこんにちは!

もう11月も下旬となり、木枯らしも吹きかなりの冷え込みです。

中旬の暖かさは一体なんだったのでしょうか?11月らしい肌寒さが身に染みますね・・。

ぶっつけ本番の取材で、02BEATが炸裂

先日、バスワールドの取材で千葉県に行ってきました。

夏に一回訪れたことがあるだけの川だったので、この時期はどうなのかという不安はあったのですが、夕暮れに「02BEAT」が炸裂し、日没前の限られた短い時間だったものの、45アップを頭に40アップ の入れ食いを堪能してしまいました。

ブラスクラッカーによるケタ違いのアピール力だからこその、ハマッた時のちょっとありえないほどの驚異的な釣れ方!!

いくら今年が暖かいとはいえ、いくらなんでも季節的にバズベイトシーズンはもう終わりかけていたにも関わらず、最高のバズベイトゲームを楽しむことが出来ました。

「もしこれで出せたらデカいだろうな・・・。」という思いで「02BEAT」をチョイスしたのですが、思惑をはるかに上回る結果に、このルアーへの信頼がさらに深まる実釣取材となりました。

ちなみに夕方まではそれなりに苦戦はしたものの、得意の「01ジグ」や「ブリッツシリーズ」がグッドサイズをキャッチするのに貢献してくれました。

やはりいつもの頼れるルアー達は裏切りません!

今月末発売のバスワールドにて詳細が記事になっています!!

(写真:木枯らしが吹いて、冷え込みが厳しくなればDUNKシリーズが活躍!!)
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 それと、いよいよ僕の初主演DVD「MAGIC TRACE」(マジックトレース)がもうじき発売となります。

正直なところ、自分が慣れない「しゃべり」をしているところは、恥ずかしくてあまり人様にお見せしたくないという気持ちもあるのですが、タイトルが表すように、「アプローチに徹底的にこだわるからこそ引き出せる釣果がある」ということは実釣での結果でお伝え出来るはずです。

関東メジャーフィールドである小貝川と霞水系においては、その人気の高さからバスは常にハイプレッシャーな状態にあり、一筋縄ではいきません。

そんな中、それでもデカいバスにこだわり、ライトタックルな方向に向かうのではなく、良いサイズのバスを狙えるルアーを使いながらも、様々な気遣いや工夫をすることで口を使わせバスを手にしていく、そういった内容です。

(写真:今月末に遂に発売のマジックトレース!より多くバスをキャッチする為の+αが満載です!)
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僕がよく質問されることの多い、バスが食欲を失ったときの

●『ハイピッチャーのスローロール使い』 を映像とイメージ図によって余すことなく、キモを分かりやすくお伝えしていますし、同じくよく聞かれる
●『ブリッツのチョコチョコ使い』 も、一目で納得の、アクション映像を交えた解説によって、特に活きる状況や使い方がお分かりいただけると思います。他にもこれからの寒い時期に欠かせない
●『スモラバのマイクロピッチシェイク』 や、01ジグによる 『確実に人より釣れるカバー撃ち』

さらにオカッパリでの

●『これだけで格段に釣れるようになる釣り歩き方』

など、2時間のボリュームをもってしても多くのヒットシーンをカットしなければ収まりきれなかったという充実の内容に仕上がっています。

ガンガン派手に釣れるけど何処だか分からないようなフィールドだけで撮影を行っても、どの部分が本当に凄いのか分かりにくくなってしまうこともあり、小貝川や霞水系といった、お馴染みの釣り場で撮影をすることで、見てくれた人がより身近に感じ、しかも実際の実釣の中で役立てていただけるようなものになればと思いました。

四国での撮影はメジャーフィールドではありませんが、僕自身その日初めて行った初場所をどういった視点で攻略していくか?といったところが見所です。

こちらもドンピシャのパターンを見つけることが出来ました!

ルアーセレクトやルアーの入れどころ、その誘い方まで全てに理由がある「MAGIC TRACE」是非見て下さい!

アピスから発売となっています。

(写真:シビアな状況でもアプローチに気を使う事でより釣果がアップします!!)
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秋バスの攻略法

2007.10.26
皆さんこんにちは!

朝晩はだいぶ冷え込みがきつくなってきましたね。

厳しい季節が来る前にガンガン釣っておきたいところです。

一回一回を大切に集中して・・・。

 さて、ここ最近はといいますと、撮影、雑誌取材が集中して続いていて全く休まる暇も無く、少しバテ気味・・・。

しかし、こういった機会をいただけることはとても幸せなことなので、一回一回を大切に、集中して挑んでいます!

そんな中にはあの人気企画、「オカッパリオールスター」への参戦もありました。

普段の取材とはまた一味違った、身が引き締まるような緊張感は何ともいえませんね!  

それと、これは釣りとはあまり関係ない話なのですが、以前職場で色々と面倒を見ていただき、バスフィッシング仲間でもある人が栃木県の宇都宮市でセレクトショップを始めました!

仕入れる商品には相当こだわっていて、店には選び抜かれた、通常国内では手に入らない商品が並んでいます。また、同じものは世界に2つと無い、オリジナルの「Naps! BEAR」は特にイチオシの大人気アイテム!

どんな物かは是非HP http://www.naps-web.jp/import/index.html をチェックしてみて下さい!かなりイケていますよ!

ブログには僕も少し出ていたりします。

 釣りネタでは、やはりこの時期はハイピッチャーが強く、今年も炸裂です!数も釣れますし、デカいのもお任せ!

だいぶ冷え込んできましたので、昨年このコーナー http://www.o-s-p.net/jp/report.php?uid=76&auth=10 やBasser誌で紹介したスローロール使いがお勧めです。

双方で詳しく説明しておりますので、もしイマイチピンとこないという方はこれらを読んでみるとヒントになることがあるかもしれません。

 それと、最近あらためて効果を実感したのがパワーダンク。

ある撮影時、やはり前日よりも急激に冷え込んでしまい、バスがなかなか口を使わない状況になってしまいました。

前日まではブリッツや02BEATにも反応していたのがウソの様・・・。

あまりの反応の無さにバスがそこから姿を消してしまったかのような感覚にも陥ったのですが、手変え品変え試行錯誤した挙句、パワーダンクには反応してくれました。

ダンクシリーズならではの食わせのアクションでのスローリトリーブはこういった状況ではやっぱり強いというのを再確認した次第です。

(写真:ハイピッチャーのスローリトリーブでキャッチしたナイスフィッシュ!!)
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僕のDVD「MAJIC TRACE」

 それと最後に、僕のDVD「MAJIC TRACE」、予告編の動画を見て下さった方もいるかと思いますが、いよいよ11月下旬頃にはリリース出来そうです。

先日、編集作業に立ち会ったのですが、とにかくバスを釣っているシーンが入りきらずそれらを削らないと、釣ってるシーンばかりになってしまい逆に良くないとのことで相当カットしていかなければならなくなってしましました(泣)

しかしその分、内容的にはかなり濃密なものになっておりますのでお楽しみに・・・。

僕自身驚いた小貝川での50アップをはじめ、四国はもちろんのこと、霞水系での岸釣りでもイイの釣ってます!

ちょっとしたコツ、気遣いで釣果にかなり差が出るということを映像でお伝え出来るかと思います。

このDVDがヒントになって、見てくださった方の釣果がアップしてくれたら最高に幸せなのですが・・・。

ちなみにプレゼントもありがたいことに各スポンサーメーカー様が協力して下さっております。

O.S.Pからも今回限りのオリジナルカラーのルアーを用意致しますのでこちらもお楽しみに!

今回はこんなところで。皆さんも楽しい釣りを!

(写真:11月下旬にリリース予定です!)
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小貝川&千葉を探検!

2007.09.11
今年の夏は暑かったですね~。

まだまだこれからの残暑も厳しいようなので、体調管理には気をつけたいものです。

久しぶりの小貝川&千葉県探索に行ってきました!!

小貝川はO.S.Pプロスタッフのオリキンに勝負を挑まれ本気モード!

ビッグバスのみに狙いを絞り、3本リミットで4キロオーバー、5本リミットでも6キロを越える釣果を出すことに成功しました。

(写真:カバーの多いリバーバスを攻略するのに大活躍のO.S.P JIG ZEROONE!!)
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調子が悪いといわれている今年の小貝川ですが、以前と少し狙い方を変えたことが良い結果につながりました。

それは、、、、、『一級のカバーではなく、あえて誰もがパスしそうなしょぼい草を撃っていくということ。』です。

この日、一級のカバーでは700gどまりであるにもかかわらず、デカいバスはすべてしょぼい草で釣ったことから確かなパターンであったといえます。

大人気フィールドであるがゆえに、「いかにも」なブッシュには賢いバスは着かなくなってきているのだと予想できます。

しかし、暑い夏。大前提がサマーパターンであることには変わりなく、カバー自体はバス一匹隠すのがやっとのしょぼ草であっても、水通しだけはゆずれない条件でした。

このような傾向は実は2年位前から感じていて、今年は特にという感じです。

プレッシャーが高まるにつれて、といったところでしょうか。

ホントはこれ、秘密にしておきたかったパターンです。

ヒットルアーはまたもやになってしまうのですが、「ゼロワンジグ5g~7g!」

流れ川ではしかも小貝のようなカバーの多いフィールドでは、扱いやすい重めのものをチョイスしたいところなのですが、使える範囲内でギリギリ軽いものを使うことが人より釣る秘訣で、特に食い渋った時にはその差歴然といったところです。

ヘビーウエイトが注目される昨今ですが、やはり「軽いものが釣れる」というのも忘れてはならない大基本のひとつですよね!

Let’s探検

千葉探索は地図を傍らに良い場所はないかと走りまわったのですが、なかなかうまくはいかないものです。

休み3日間を費やしたのですが、毎回高速使って高い燃料燃やしても、出費に見合わぬホゲの連続。唯一良さげな川一本見つけたのが救いでした。

まあ、そんなものですよね、甘くはないです。

でも、この川では、おりきんが47cmをゼロワンジグで仕留めたのを頭に、他にもゼロワンジグでグッドサイズを連発!

夕方には、もうじき発売予定のニューバズベイト「ゼロツービート」で二人ともグッドサイズを連発できました!

濃すぎる内容、DVD『MAJIC TRACE』

 それと、以前このコーナーで少し紹介した僕のDVD、いつ出るの?とよく聞かれるのですが、先日、四国での釣行を終えて撮影を終えました。

テクニック満載!奇跡の50アップを捕らえた小貝川でのボートフィッシング。

僕の十八番、ビッグフィッシュのみを狙った霞水系でのオカッパリ。

そして四国では渇水、灼熱のお風呂状態?の野池を会心のパターンにはめグッドサイズのラッシュ!

など、内容的にははっきり言って濃すぎる位のものに仕上がると確信しています。(時間内に収めるのに、どこを削るかで難儀しそうです)

タイトルは「MAJIC TRACE(マジックトレース)」に決定!

究極のトレースコースという意味が込められていて、ルアーのセレクトからキャスト&リトリーブまで、徹底的にこだわったアプローチをすることで、ライトリグに頼らずとも、そしてライトリグでは決して手にすることの出来ないクオリティーフィッシュがいるということを映像でお伝えできるはずです。

関東ロケであってもスピニングは封印し、パワフルかつ繊細に、ガンガンバスを釣っています。

APSさんから販売予定です。興味のある方は是非!!

ちなみに、並木さんの「Surface Summer」は超レアプレゼントが当たるキャンペーン中ですよ~!

今回はこんなところで。皆さんも良い釣りを!

(写真:川村光大郎出演のDVD『MAGIC TRACE』の発売も間近!!ハードルアーを繊細に操る、その巧みなテクニックがここに明かされる。)
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O.S.PJIG ZEROTWO SHOCKERのポテンシャル

2007.08.14
皆さんこんにちは!

いよいよ梅雨も明け夏本番ですね!

若い頃は炎天下の中、朝から晩までチャリンコ漕ぎまくって取り憑かれたようにキャストを繰り返していたものですが、さすがにここ最近は休憩なしとはいきませんね。

「もう若くはないのね・・・」と、こんな時ちょっと悲しくもありますけど、無理なく楽しくもまた良し!ということで木陰での昼寝もすでに楽しみのひとつになっています。(取材中はそんな余裕ありませんけどね・・・。)

河口湖、高滝湖共に今回はO.S.PJIG「ZEROTWO SHOCKER」が活躍  

さて、最近の釣行は取材で河口湖と、プライベートで高滝湖に行ってきました。

河口湖での取材は「あのお方」と一緒に岸釣り&ボート。

ただの実釣取材ではない、斬新な切り口で面白いと思いますよ。お楽しみに!  

高滝湖は僕的にはけっこう難しかったですけど、そんな中でも高滝印のいいバスが応えてくれました。

河口湖、高滝湖共に今回はO.S.PJIG 「ZEROTWO SHOCKER」が活躍してくれました。

ご存知のように、この手のスモラバは以前から自作してよく使っており、真冬の岸釣り取材など、ボウズ紙一重の厳しい取材をも、幾度となく成功させてくれた僕にとっても欠かせない頼りになるアイテムですが、この「ショッカー」が現れたことでさらに信頼のおける武器となりました。

(写真:O.S.PJIG ZEROTWO SHOCKERでキャッチしたナイスサイズの高滝湖バス!)
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まずこのジグのネーミングの由来でもある「痙攣アクション」をおこす特注のシリコンラバー。

僕もO.S.Pのプールで初めてその動きを見た時は衝撃を受けました。

「揺れながら落ちる」とは聞いてはいたのですが、ラバー一本一本が「ビリビリ」と本当に痙攣しているかのような自発的アクションは、まるで生き物がもがきながら落ちていくようにも見え、想像の範疇をはるかに超えた動きでした。

今のところ、この「うごめき」を動画でお見せできないのが本当に残念です。

この震えを生み出すためにラバーは硬度を調整した特注。

さらに長さにもこだわり、もっとも震えの出る長さをテストで追求したそうです。

フックは元々、僕もスモラバには形、太さ共に丁度良いと感じ、愛用していたフィナのジグフックを採用。

ワイドゲイプですっぽ抜けが少なく、掛かりが良いのはもちろんのこと、安心して使える強度があることも必要な条件です。

特に僕の場合はスモラバであってもベイトタックルで使うことが多いので、弱いフックだと合わせた時に伸びてしまうのです。

当然ながらスピニングであってもパワーのあるロッドでカバーを攻めるスタイルでは同じことが言えます。

(写真:痙攣アクションが特徴のO.S.PJIG ZEROTWO SHOCKER。カバーの中でもビリビリアピールする10色でラインナップです。)
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ガードは少ない本数でも効率的にカバーをクリアし、フッキングも良い二箇所植え。

本数もウエイトに応じて必要な本数がセットされていますが、状況によって必要なガード力は変わってくるとも思いますので、場面に応じてその都度調節していただけたらと思います。

例えば3.5gは6本ガードでしっかりしており、カバーでの使用感も申し分ないのですが、このウェイトをスピニングでのディープ攻略に生かしたいとなればガードを減らす、もしくはノーガードも有り、という具合です。

スモラバを投入する状況は、タフであることが多いということもあり、ガードは透明なタイプを採用しているのもこだわりの表れといえるでしょう。

詳しくはhttp://www.o-s-p.net/jp/products/shocker/index.html

 今回は、河口湖ではシャローはハリアーと組んでパワフルに、ディープではスピニング、ルガーでライトラインを用いて繊細に。

高滝湖ではU・Sトレイルのスピニングでパワーフィネス、といった具合に場面は違えど、組むタックルを状況に合わせることで様々なシチュエーションで食わせの最終兵器として活躍してくれました。

きっと期待以上の効果を実感していただけると思いますよ!

 そうそう、オリキンはショッカーで水面をペタペタ叩く虫使いが凄いって言ってました!

ラバーが硬い分、水を強く叩くのでバスを寄せる力が強いということで、先日も50アップの写真を送ってきました。本当、良く釣ります。

 今回はこんなところで。皆さんも良い釣りを楽しんでください!

初場所に行ってきました!

2007.07.23
カラ梅雨かと思われた今年の梅雨ですが、ここ最近は本来の梅雨らしい天気が続いています。

普段なら煩わしく感じるシトシト天気も、釣行日に限っては一日トップで遊べるウキウキ釣り日和!

バスの状態もスポーン後のダルさもすっかり抜けた感じであらゆる釣り方で楽しめちゃいます。

O.S.Pルアーズが大活躍です!!  

さて、ここ最近は近県にある、とある初場所に二週連続でチャレンジしてきました。

ポテンシャルはこれまで通っていた小貝川と比べると数、サイズ共に劣る感じはありましたが、初場所ならではのワクワクした気持ちでの釣りを久しぶりに楽しむことができました。

 しかし、お昼すぎまでは一匹も釣れず、「この川終わってるな・・・」なんて思っていたのですが、パターンを見つけてからはそれまでの沈黙がウソのようにバイトが出だし、終わってみれば二桁以上の釣果!

しかもすべてO.S.Pルアーズでの釣果でした。

(写真:DAI BUZZN’にアタックしてきたナイスバス!!)
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 まずは前回このコーナーでもお話した「ゼロワンジグ5g~7g」が大活躍!最初は初場所ということもあり、自分の中で基準としているゼロワン11gにホッグ系ワームの組み合わせから始めたのですが、バイトは一度、トレーラーのワームを取られたのみ。

かなり水が濁っていたので、ゆっくりと見せてあげないと反応できないのかと、ジグを軽くして、トレーラーも濁りの中でも気づいてもらえるよう、振動の強いバイブレーションクロー系に変えたことが正解でした。

まさしく前回紹介した、「軽いジグパターン」だったのです。

(写真 :スローフォールで浮き気味のバスにしっかりとアピールするO.S.P JIG ZEROONEの5&7g。ウェイトの使い分けは、JIGで釣果を伸ばすためのキーですね!)
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釣行日は梅雨空に恵まれた?こともあり、夕方、カバー以外ではハードルアーも活躍。いつものブリッツ加え、ダイバジン、ヘビーヒッター(濁り日は最高!)

そしてあの「O.S.Pバズ・02ビート」でもグッドサイズをキャッチ!

そう!前回のコラムで「バスに持っていかれてしまった強烈な釣れ方をしていたとあるプロトルアー」とは、この02ビートのことだったのです。

 大きいペラにブラス製のクラッカーを、最も音が出るバランスで当てることにより、これまでのクラッカーバズと比べて2倍近い、全く別物のヒットサウンドを発生。

着水後の浮き上がりも極めて早く、スローリトリーブにも強いタイプです。

この「うるさく、ゆっくりと引けるバズ」というはビッグバド的な、食性に訴えても反応しないバスをも怒らせて反応させてしまう力があり、経験上、デカバスが良く釣れるし爆発力のあるタイプです。

個人的にも大好きな「うるさいバズ」。

これほどの音量でキャスタビリティーを犠牲にせず、トラブル無く気持ちよく使えるバズベイトというのは他には見当たりません。

一点を特化させるだけではなく、全てに妥協が無いのはO.S.Pルアーならではです。  

先日行ったフリーペーパー「BAKU×BAKU」の実釣取材ではO.S.Pスタッフの草深さんが、あの霞ヶ浦でグッドサイズを連発し、余裕で「お仕事達成」してしまったようです。

こちらではこの「02ビート」について詳しく解説しているはずですので、是非チェックしてみてください。

 先日並木さんのニューDVD「サーフェスサマー」を見たのですが、か・な・り・熱いです!

深夜、ちょっとだけ見て寝るつもりが、観始めたら結局寝れなくなってしまいました。

様々なトップをデカバスがガンガン引ったくる!国内ではありえない迫力です。

フロッグゲームに登場するアーロン・コールマンも愉快なナイスキャラで楽しいです。

しかしフロッグに対するこだわりは相当なもの。トーナメントシーンでの並木さんとはまた違った、本当に釣りを楽しんでいる!っていう感じでおすすめDVDです!  

では今回はこんなところで。これからどんどん暑くなりますが、暑さ対策を万全にして楽しく釣りに行きましょう!

(写真:「うるさく、ゆっくりと引けるバズ」O.S.P BUZZ ZEROTWO BEAT。今までのクラッカーバズとは別次元のヒットサウンドです!現在、最終調整中です。)
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アフター回復のビッグバスパターン!

2007.06.18
気がつけば半袖OK!

夏にどんどん近づきつつある今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

スポーニングでお疲れだったバスもいよいよ元気回復!

ルアーへの反応も積極的になり、様々な釣り方で釣れる楽しい季節の到来です!

といいつつも僕本人は・・・ここ最近釣りに行ける日に恵まれず、数日前、夕方だけ竿を振ったのみ(涙)

しかもその時、強烈な釣れ方をしていた超大切なO.S.Pのとあるプロトルアーがビッグバスに持っていかれてしまう出来事がありショックでボーゼン・・・。

しかし、僕にとっては最も欲しかったタイプのルアーであったとともに、はっきりと違いの分かる程の使い易さと釣果優先かつ他に無い機能。

すでに無くてはならない存在になってしまいました。

しかしもう手元には無い・・・本当にショックです。

さて今回は様々な釣り方で釣れるという中でも、特にこの時期威力を発揮する釣り方を紹介します。

確か昨年の今頃は「バジンクランクヘビーヒッター」を紹介したと思いますが、やはり条件さえ合えばトップ系は一番良く釣れますし、でかいのも出ますのではずせません。

しかし、トップは時間帯や天候を選びますのでいつでもOKという訳にはいきません。

水面に出ないとき、是非試して頂きたいのが「ルドラ」です。

スポーンから回復しつつもまだダルさの残るバスに対しては、クランク的なブリブリと派手にアクションするものよりも、ヒラヒラと抑え目にアクションするルアーをバスが好む傾向があります。

ルドラのただ巻きでのローリングアクションはまさにこれで、僕の中では「アフター回復のルドラパターン」というのは自信のあるビッグフィッシュパターンなのです。

例えば高滝の橋脚に浮くビッグバスなんてヤバイですよ。

水深が何メートルあろうとその上層を「ヒラヒラ」・・・「ドン!」です!

これはちょっと秘密にしておきたかったくらい簡単で有効な方法。

ルドラを春にしか使わないなんて絶対にもったいないと思いますよ。

(写真:ビッグフィッシュパターンの1つにアフター回復のルドラパターン。水面にできらないような時にルドラが有効です。また、カバー周りの浮いたバスに最適なO.S.P JIG ZEROONE。)
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あとはカバーを釣るときも、まだ本調子でないバスに合わせてジグを普段よりも軽めのものを使うというのも想像以上に効果があります。

ゼロワンジグの5gや7gといったところで、軽さを活かしてゆっくりと、弱々しく演じてあげることで口を使ってくれます。

これは今の時期に限らずで、食いが悪く、「軽いジグしか反応しない」という状況はありますので是非試してみてください。

例えば真夏の日中、ブッシュ下に浮く活性の落ちたバスにも「ゼロワン5g~7g」は最高です。

ゼロワンジグはウエイトが軽くなってもフックサイズは小さくならないのが良いところで、ウエイトは変わっても掛かりの良さはそのままなので、安心して使うことができます。

一見、小さなヘッドに大ぶりなフックはアンバランスに見えるかもしれませんが、実際に使ってみると、これこそが釣果優先のセッティングなのだと気づかれると思います。

(写真:カバーの中で浮いているバスを釣るためのマストアイテム!O.S.P JIG ZEROONE5&7g)
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さて今回はこんなところで。写真のバスはちょっと前のものですが、今でしたら今回紹介した釣り方でいいバスが釣れるはずです。

是非試してみてください。あ~釣り行きたい!!

(写真:ハードルアーの釣りも期待大です。クランクベイトでも、ナイスバスをキャッチ!)
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ブリッツ最高!!!!

2007.04.10
いやー、今年は本当に暖かい!

先日なんて30℃を越えたところもあったみたい。

それって真夏日ですよ、一体どうなっているんでしょうか?

今年は冬から暖かい暖かいと言われていて、春の訪れ(釣れ具合)はどうなるのかな?なんて期待を込めて思っていたのですが、僕の周りの釣り場に関しては、意外にも暖かい割には釣れていないという感じです。

確かに暖かい日は暖かいのですが、当然急に冷え込んでしまう日もあるわけで、その分気温の変動も大きく、バスも戸惑ってしまっているのでしょうか?

まあ春の爆発のためには「寒い冬」というのも実は必要なのかもしれませんね。

皆さんの釣り場ではいかがでしょうか?

自信のあるルアー

さて、思ったよりは釣れていないといいつつも待ちわびた春の到来、なんだかんだ釣れれば粒揃いという感じです。

ここ最近はクランクベイトが釣れていて、ボート、オカッパリ問わず、ほとんどの釣果を「ブリッツ」&「ブリッツMR」で出しています。

先日行った霞水系でのオカッパリ取材でも、最近のカスミはとにかく釣れておらず、今回ばかりは本当にヤバイかも・・・とボウズも覚悟していたほどだったのですが、起死回生のビッグフィッシュでピンチを救ってくれたのは、やはりブリッツでした。

ついつい取材はいつもブリッツに頼りがちになってしまい、毎度同じルアーばかりで申し訳ないのですが、この辺のフィールドで、取材本番一日で「絵になるデカイバス」を釣って見せなければならないというのは正直キツイ条件です。

このノルマを達成するために、どうしても釣らなければならない切羽詰った状況で選ぶのは、最も信頼し、釣果を出す自信のあるルアーであり、僕にとってはそれが「ブリッツ」なのです。

ブリッツ無しでの釣りはもはや成立しないといってもまったく言い過ぎではありません。

(写真:BLITZ MRチャートブルーバックでキャッチしたグッドフィッシュ!!)
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ブリッツの突出したいくつもの性能は、今更言うまでもないかと思うので割愛しますが、僕にとってのイメージをシンプルにいうならば、「簡単にバスを騙してくれる」ルアーであるということ。

「ハイピッチ」とはよく表現されますが、単に動きが早いだけではなく、その動きの質も絶妙だと思います。

どこかフラットサイド的な要素もあるというか、その目まぐるしい「チラチラ感」は相当バスの本能を刺激しているはずです。

ボディー断面が「セミフラット」形状であることもアクションをさらに際立たせていて、機能美を感じるほど好きな形でもあります。

中層ただ巻きでもためらい無くバスがひったくっていくのはこのアクション性能の効果です。

ブリッツを使っていて、特にオカッパりで助かるのが「つぶしが利く」ということ。

ただ巻きでの動きがすばらしいだけではなく、細かい誘いのロッドアクションでは極めて少ない移動距離でクイックにヒラをうってくれるので、普通ならクランクでは攻略しにくいようなピンスポットでもバスを誘ってくれます。

これは試してみれば分かるのですが、この使い方でもここまで美味しそうにアクションするのはブリッツならではです。

取材時にこれをやると必ず「それすごく釣れそー!」 と編集者さんに言われますし、実際かなりこれによって食わせています。

そんなわけで、ブリッツ一個で狭いスポットまで対応できてしまうので「つぶしが利く」というわけなのです。

投げて巻くだけで簡単に釣れるルアーでもありますが、使い込むことでさらに新たな威力を発揮してくれるルアーでもあるのです。

とまあ今回はこんなところで。

ところで今月号のバスワールド「楠本直樹的釣り生活」に少し出ていましたが、なんとDVDを出すことになってしまいました!

人だらけの関東ドメジャーでのオカッパリ&ボートながら今回はあえてスピニングは封印し、クオリティーフィッシュを仕留めることにこだわりました。

ゼロワンジグによる「ここまでやるか!」のカバー撃ち。

急な冷え込みで沈黙したバスに口を使わせるハイピッチャーの「カーブスローロール」ライトリグでは辿り着けないビッグバスをブリッツで攻略する方法。

「バジンクランク早巻き」など、他にもO.S.Pルアーズでガンガンいっちゃってます!

かなり恥ずかしい部分もありそうですが、どうかよろしくお願いします。

ちなみに本当に奇跡と言ってもいいくらいのデカバスを仕留めることもできました。

ではまた!

(写真:O.S.PJIG ZEROONEでクオリティーフィッシュ!!)
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スティーズ!

2007.02.27
恐怖の花粉の時期、来ちゃいましたね(涙)。

しかし、丁度この頃からバスも動き出して、一年で最もデカバスの釣れる時期に突入するので目が痒かろうと鼻水が止まらなかろうと釣りに行かないわけにはいきません! 

ロッドのスポンサーがダイワ精工に変わりました。

さて、フィッシングショーでダイワブースに来て頂いた方は気付かれたかもしれませんが、ロッドのスポンサーが変わり、スティーズシリーズを中心としたダイワロッドを使用させて頂くことになりました。

これまで、信頼できるロッドを使わせて頂き、また体の一部のように馴染んでいた愛着もあるタックルを手放すのは想像以上に辛いことだったのですが、会社の事情と、それに伴ってこれまで本当にお世話になった人が抜けてしまったことで、悩んだ末に決断しました。

その後、ありがたいことに数社から声をかけて頂いたのですが、そのどれもがそれぞれに魅力のあるロッドであったがために、またここでも贅沢に悩んでしまったのですが、最終的にはダイワ本社で実際にロッドをすべて見させて頂き、納得したうえでお世話になることに決めました。

ロッドが届いてからは各ロッドの特徴を理解し、自分の体に早く馴染ませるべく使い込んだのですが、ダイワ独自の素材であるSVF、SVFコンパイルX、ローモデュラスなどのそれぞれ特化した特性は、別物といってもよい程、究極の使用感を感じさせてくれています。

今期新たに加わった「マシンガンキャスト」は、自分がこれまでワイヤーベイト系やタックルが制限される岸釣りオールラウンダーロッドとして「こんなロッドがベスト」と明確なイメージがあったものに対して、理想どおりの、まさにほしかったロッドそのものであったことに驚きました。

パワー違いで2タイプありますが、6.6フィートという長さ、(共通というのも良い)適度な張りとしなやかさの融合。

バックハンドでも振り切れる軽さ。細身のブランクスに秘めた粘りとパワー、

使用ルアーを選ばない汎用性の高さ、そしてその名の通りのキャスト性能のすばらしさなど、シビれるバランスに仕上がっています。

(写真:ルアーの性能を充分に引き出すためにも、タックルのトータルバランスは欠かせない重要項目です。)
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釣りのほうですが、最近はなかなか休みが空かずに満足に釣りができていないというのに(今日もこの原稿含む原稿×3つで釣り行けず)オリキンは「高滝ルドラパターン」ですでにいい思いをしているようです。

自分の場合は午後からのベストタイムを「ゼロワンジグ&ビッグダディー」で単発ながらビッグフィッシュ一本勝負という感じです。

ジグのカバー撃ちも面白いけど、そろそろミノーをやりたくてウズウズしているので次の休みこそは高滝に行ってこようと思います!

(写真:ゼロワンジグ&ビッグダディーの組み合わせでビッグフィッシュ一本勝負!)
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それと今年はふたつ、自分で決めたことがあって、ひとつは釣行の度にゴミ袋を持参してゴミ拾いをするということ。

もうひとつはバーブレスフック。

ジグやスピナーベイトのメインフックはポークやトレーラーフックが抜けてしまうのでバーブ付きのままでいきますが、それ以外はトリプルフックもワームフックも全てバーブレスフックで望みます。

これほど自分を楽しませてくれているバスを、今度はどれだけ少ないダメージでリリースすることができるか。

もっと、バスに対して丁寧に接する必要が絶対にあると感じています。

O.S.PのHPにも出ていましたが、オリキンがDVDを出しました。

高滝湖で異常なまでの優勝率を誇る(主な戦績が紹介されているのですが凄すぎます)オリキンが最も得意とするサイトフィッシングを紹介しています。オリキンがそれまで他人には滅多に見せなかった自作虫ルアーや自作ジグを駆使してスレた高滝バスに挑みます。

軽量ルアーを正確に送り込むためのスピニングフリップは何気なくやってはいますが、実際には難易度の高いキャストです。

ちょっと貴重で面白映像あり。

阿修羅OSPのメチャクチャな使い方はオリキンならではです。

オリキンを知る人ならばかなり笑える映像なのですが、それでなくてもアプローチの仕方や食わせ方など、さすがと思わせる内容で、あらためて、「オリキンやっぱりうまいよなー」と感心してしまいました。

興味のある方は是非見てみて下さい。

今回はこんなところで、では。

オリキンDVD http://www.o-s-p.net/jp/topics.php?uid=95

真冬のビッグバスゲーム!

2006.12.25
12月も後半に入り、フィールドの雰囲気もいよいよ真冬の様相、水温も一桁台に絡むようになってきました。

マイワールドに浸りながらビッグフィッシュ狙い!  

バスフィッシングにとっては厳しい季節に突入といったところですが、個人的には冬の釣りは大好きで、この時期ならではの魅力があると感じています。

確かに寒い中黙々とキャストを続けて、一日数バイトしか期待できないのですが、何といっても一番の魅力は釣れてくるバスが皆サイズが良いこと。

しかも冬のビッグバスは魚体も綺麗でまさにクオリティーフィッシュ。

ほれぼれするようなバスに出会える季節なのです。

最盛期とは比べ物にならないくらい釣り人も少なく、マイワールドに浸りながらビッグフィッシュ狙いに没頭、それを手にしたときの感動も大きく、病み付きになる面白さがあります。

 さて、これからの釣りですが、水温がここまで下がってきたことでバスの動きもさらに鈍くなってきていて、前回紹介したハイピッチャーのスローロールでのバイトも徐々に少なくなってきました。

しかしながら、これには食い気のないビッグバスを反応させてしまう威力があるので、相変わらず欠かせません。

低水温でもハイピッチャーを追いきれるバスは体力のある別格のバスです。

この時期は、さらなるスローリトリーブ用に、コロラドブレードに交換したものも使用しています。

(写真:ハイピッチャーで釣れるバスはデカい!)
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 冬季、一番使用率が高いのが何といっても「O.S.Pジグゼロワン」です。昨冬はまだプロトだったゼロワンジグにビッグダディーの組み合わせが大活躍で、相当数の45~50アップを釣らせてくれた冬の実績NO.1ベイトです。

このジグのひとつの特徴であるフッキングの良さは、バイトの少ないこの時期だからこそ、よりその信頼性が際立ちます。

トレーラーは、寒くなると小さいバスは釣れてこなくなるので、どうせならとビッグバスの好む、ビッグダディーのようなボリュームのあるものを選んでいます。(そのフィールドのアベレージサイズにもよりますが)ビッグダディーのポーク素材ならではの艶かしい動きは、スローに誘う必要のあるこの時期は特に有効です。

通常のカバー撃ちに加え、沈みブッシュなども意識して深みまで丁寧に誘います。

この時期、バスをストックするエリアは限られているので、あまり場所移動はせずに、その分、有望なエリアを最盛期の倍の時間をかけるつもりで丁寧にアプローチし、じっくり誘うことでバスに口を使わせます。

「コンッ・・・」という小さなバイトを合わせた直後のデカバス特有の重量感とのギャップ、これはもうたまりません!

(写真:昨年の冬、プロトのゼロワンジグで仕留めた50アップ!)
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そしてもうひとつ、寒い時期に威力を発揮するのがダンク&パワーダンク。

バスの動きの鈍いこの時期は、当然ルアーも極々ゆっくりと引けるものでなければなりませんが、この点に関してダンクシリーズの性能はズバ抜けていて、ここまでゆっくり引いてもアクションを失わないシャッドは他に見当たりません。

難点はトゥルーチューンがかなり微妙なことですが、ダンクの持つMAX性能を引き出すためにも、これだけは面倒くさがらずにやって絶対に損はありません。

サスペンドバスを狙ってフローティングを浮かせるも良し、ボトムをワーム感覚でズル引くも良し、といったところで、これまた冬の絶対ルアーのひとつです。  

これらに加えて、冬から早春にかけてはスピニングタックルによるライトリグも多用します。

他の季節と違い、この時期はライトリグでデカバスが釣れるパターンもあるからです。

これまではスワンプクローラーのネコリグが冬のデカバス狙いの定番だったのですが、先日ちょっとした閃きから使ったワームがなかなか良かったので、もう少し使い込んでから紹介できればと思います。

スワンプのネックであったスッポ抜けの多さはとりあえず無さそうな感じです。

あとはプレッシャーの高いオカッパリではシリコンラバーのライトジグ。

これの一点ロングシェイクは最強の食わせ技。

バスの居場所さえつかんでいれば非常に心強い冬の最終手段的ルアーです。

 今回はこんなところで。

そうそう、冬の夕方は絶対に釣りをしたほうがいいですよ。

寒くなると午後から勝負みたいなところがあるんですけど、なかでも夕方はあきらかに活性が上がりますから。

ではまた!

ハイピッチャー、脅威のカーブスローロールで爆釣!

2006.11.16
少しずつ、冬の気配を感じるようになってきました。

いよいよ今シーズンも終盤戦。

厳しい季節に入る前に、一日でも多くフィールドに繰り出したいところです。

さて今回は、ここのところ釣行の度にブッチギリの釣果を叩き出してくれているハイピチャーの「スローロール」のお話です。

ハイピッチャー『スローロール』  

この時期によく直面してしまうのが、急な冷え込みでバスの活性が著しく下がってしまい、口を使わなくなってしまうという状況。

バイトも全くなく、バスが姿を消してしまったかのような感覚に陥ることさえあります。

こんな時、バイトがないからと、つい食わせのライトリグに走ってしてしまいがちなのですが、実はこれが落とし穴で、かえって釣れない釣りにハマッてしまっているというケースをよく目にします。

行き着く先がそうなってしまうのでしょうが、ようは食欲の無いところにエサを持っていっても、結局はなかなか食べてはくれないということなのです。

こんなときこそ、本当の威力を発揮するのが実はスピナーベイトだということを是非知って欲しいのです。

ここ最近のホームリバーは、プレッシャーの高さに加えて冷え込みが厳しくなってきていることもあり、スピニングタックルでのライトリグスタイルがかなりの割合を占めるようになってきました。

これもひとつの方法だとは思いますが、多くの人が似たような釣り方をしているため、それでMAX釣果を期待できるような状況ではなく、どちらかというと、サイズは問わず、なんとかして魚を手にするのにそうなってしまっているという感じ。

ちょっと展開的にも行き詰っていると思います。

そんな状況下でこそ、僕が逆にチャンスとばかりにやり通すパターンが「ハイピッチャー」一本勝負!

一日のキャストの9割はハイピッチャー、入られないところだけゼロワンジグを入れていくという展開です。

はっきりいってバックリとバスの状況にはまっている感じで、他の釣り方ではこれを上回る釣果を出せる気が今はまったくしません。

明らかに釣れ方が違う!前をライトリグで丹念に流している人がいてもぜんぜんOK、気になりません。

釣っているバスの種類(タイプ)が違います!

食わせの釣りに反応しないバスでも、スピナーベイトなら、「思わず」口を使わせてしまえる、これは本当です!

また、寒くなってくると同じファーストムービングでも、クランクベイトよりもスピナーベイトに分があるのも傾向としてあります。

(写真:「ハイピッチャー」一本勝負の結果、キャッチした見事なビッグフィッシュ。)
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スピナーベイトは奥が深い部分があり、秘めている威力は相当なものなのですが、それを引き出すのにはちょっとしたコツであったりきっかけが必要なのかもしれません。

事実、僕のハイピッチャーでの最近の圧倒的な釣果から、周りの釣り仲間にも薦めてはいるのですが、すぐにはなかなか同じようにはいかないのが現状です。

しかし、だからこそ得られるダントツの釣果であり、コツを掴んでしまえば唯一無二の武器となりえるのもまた事実なのです。

ようは感覚的なことで、慣れてしまえばこっちのものという感じです。使い方としては、俗にいうスローロールなのですが、特に有効なのがカーブフォール気味に引いてくる「カーブスローロール」。

岸際に静かに着水させて、ブレイクの傾斜に沿わせるイメージでゆっくりと沈めながら手前に引き込んできます。

この際、ボトムに着けずに、少し浮かせた状態をキープするのがキモです。

引き込むスピードやロッドポジションを調整しながら泳層をコントロールします。

流れのある川では、ダウンストリーム気味にアプローチするなど、流れも利用してよりスローに引いてもブレードに水流が絡むようなコース取りを心がけることで、より多くのバイトを獲っていけます。

 バイトはカーブスローロール中だけではなく、着水直後の巻き初めにもかなり出るので要注意です。

そのためのキワへの正確なキャストと静かな着水音なのです。

タックルは、ルアーにバイトしたバスをスピードがない状態からフックアップさせなければならないのと、また感度も求められる釣り方なので、通常使用しているものよりも少しパワーのあるロッドがマッチするかと思います。

このようなシビアな使い方になると、使用するスピナーベイトにも要求が高くなってきます。

まず、スローに落としてもブレードが確実に回ってくれること。

良いといわれるスピナーベイトでも、この使い方をした場合には、リアブレードは回っていてもフロントブレードが死んでしまうものもあります。

ハイピッチャーはブレードのレスポンスが最高に優れているので、着水直後から前後のブレードがしっかりとアピールしてくれ、スローに引いてもバイブレーションを失わずにバスを誘います。

中小型というサイズも丁度良く、コンパクトなのにグッドサイズのバスが良く釣れるところも気に入っています。

  トレーラーにはこれまではスプリットテール系を使用していたのですが、最近「スティールベイト4インチ」というすばらしいトレーラーと出会い、今はこれしか使っていません。

ベーシック使用でもスロー使いでもかなりシビれるアクションです。

頭から5節位カットしてセットしているのですが、そのシルエットもほれぼれするほどハイピッチャーにベストマッチ!

実際良く釣れるので試してみて下さい。

ちなみにトレーラーフックは特に、この使い方では要セットです。

(写真:ブレードのハイレスポンスが要求されるスローロールでも、抜群の威力を誇るハイピッチャー)
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先日、とある撮影で、前日のTシャツ日和から急激な冷え込みで活性が急降下。最悪の状況で、本当に釣れずに大ピンチ!ということがあったのですが、このときも僕を救ってくれたのはハイピッチャーでした。

しかも!そのフィールドでは間違いなくスーパーMAXサイズ、奇跡のビッグフィッシュをももたらしてくれたのです。

この撮影についてはまた後日、報告したいと思います。

では、次の休日もハイピッチャーを投げに行って来ます!

(写真:ハイピッチャーを襲ったスーパーMAXサイズのビッグフィッシュ!)
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O.S.Pジグゼロワン

2006.08.28
皆さんこんにちは!

夏の楽しい釣りを満喫していますか?

僕はというと、ここのところ取材でもプライベートでも、釣りに行く日は不思議とことごとく雨天か雨後の濁流の日に当たってしまい、ちょっとツイていない感じ。

まあこればっかりは自然の中での遊びなんだからしょうがないんですけどね!

さて今回は、いよいよ完成、発売間近。皆さんも首を長ーくして待っていることでしょう、

「O.S.Pジグゼロワン」のお話です。

最高の出来

 一年程前、「フィッシングダイアリー」の頃にも「O.S.Pジグ」について書いたことがありました。

まだプロトの段階であったものの、その完成度はすでにパーフェクトといっていいほど高く、難易度A級のヘビーカバーでもとにかく引っかからず、それでいてフッキング性能は最高!

また中層、ボトム問わずに食わせの誘いが利くバランスで、より多くのバイトを獲っていけるといったことを書きました。

その段階からさらに、吟味を重ね、すべてのパーツに妥協を許さず、そして究極のトータルバランスで完成となりました。

その全てをここに書くとちょっと長くなりすぎてしまうので、今回はそのうちいくつかをかいつまんで・・・。

↓写真:カバー釣り最高!
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まずはヘビーカバーで重要な役割をもつブラシガードですが、通常の円形の束で刺さっているのではなく、上から見ると横長の形状をしています。

これが以前のダイアリーではまだ秘密にしていた部分で、使えばその効果はすぐに実感できるほどです。

まず、この形状ならフックに対し、上からも横からもガードが利くので、多方向のカバーからフックを守ってくれます。

ブラシの本数を多くせずともガード力を高める、効率的なガード形状です。

それでいて横から見るとガードの幅は薄いので、フッキング時ガードが倒れた際に、針先にガードが乗っかりスッポ抜けるという可能性はぐっと低くなります。

当然、これまでのように、ガードを横に広げる必要もありません。

また、ブラシの本数も各ウエイトごとに最適な本数に調整してあります。

実はウエイトごとに必要なガード力の異なるジグですが、(軽いジグはカバーへの当たりも軽く、重くなるほどに強くなっていくため)O.S.Pジグならどのウエイトをとっても丁度良い強さのガードがセットされています。

 フックとの相互バランスもすばらしく、フックポイントに対しこれまた丁度良い間隔に位置しています。

この間隔が近すぎて、ちょっとガードが倒れただけですぐに針先が出てしまうものは、はっきり言ってカバーでは引っかかりが多くてまったく使い物になりませんし、逆に間隔が空きすぎていても、ガード力が強いようで、実はガードとフックとの隙間から枝などが入り込んでしまい引っかかってしまいます。

これは、ボートなんかで釣りをしていて、カバーに引っかかったジグを回収しにいった際に、その引っかかり方を見るとよく分かります。  

フックもすごく良いフックが付いています。

まずカバージグに絶対必要な強度が申し分ないのはもちろんのこと、針先も強く、その持続性も申し分ありません。

実際に僕が驚いたのは、昨年末頃から使用し、釣行毎に使用してきた一つのO.S.Pジグのフックが、色は使い込みすぎて銀ピカになりつつも、今でもそのシャープさを失っていないことです。

それだけ強く、またこれだけ使ってもそのジグを無くしていないというのは、いかにガード性能が高いかということの証明だともいえます。

ヘッド&アイとの位置関係も考えられていて、バスの口への掛かりしろも大きくとれているので、スッポ抜け難く、深くしっかりと掛かるのも特徴です。

平均して「ラインが切れない限りバレない」という掛かり方で釣れてくる率が高いことを実感しています。

当然、フックサイズも絶妙です。

このO.S.Pジグに採用されたフック、通常使用されるフックに比べ、価格も2倍~2.5倍くらいかかるそうです。

それだけ高くてもこのフックを選ぶあたりがO.S.Pだと思います。

ワームキーパー部分がワームをしっかりとホールドしてくれる形状をしているのもうれしいところ。ちなみにウエイト表示まで入っています。

カラーラインナップもこれまで欲しくても存在しなかった、釣れそうなカラーばかり、本当にこだわってます!

ここまで作り込んで販売価格は500円を切るというのだから本当に驚きです!

 他にもO.S.Pジグのこだわりはあるのですが、今回はこんなところで。

最高の出来だと、僕はもう惚れこんでいます!

↓写真:O.S.Pサポートスタッフでもありプライベートでもよく一緒に釣りをするオリキン。O.S.P JIGがガッチリ上あごをとらえています!
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ヘビーヒッターがハマル!梅雨のトップウォーター

2006.06.15
皆さんこんにちは!

先日梅雨入りし、外は今日も雨がシトシト・・・。

洗濯物を扇風機で乾かしつつ、パソコンに向かったところであります。

多少の雨くらいなら釣りに行かなきゃ損

 さて、梅雨時期といえばトップウォーターの釣りをイメージする方も多いかもしれませんが、事実、朝夕以外でもトップに出てくれるような天候の日も多いことから、これらのルアーの出番も多くなってきます。

当然、バジンクランクシリーズやゼロワンバズはこの時期絶対に手放せません!

トップならではの、エキサイティングなバスフィッシングが楽しめる梅雨の時期、多少の雨くらいなら釣りに行かなきゃ損ですよね!

今回は、その中でも状況がハマれば確実に、さらなる釣果アップを約束してくれる「バジンクランク、ヘビーヒッター」を紹介します。

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O.S.Pワークスセカンダリーシリーズからリリースされているヘビーヒッターは、そのシリーズのコンセプトどおり、特定の状況にルアーがフィットしたとき、明らかにノーマルバジン以上の釣れ方をします。

ヘビーヒッターに採用された高硬度の樹脂素材にタングステンウエイトがヒットする音は、ノーマルバジンとは異質の高音を、大音量で響かせます。

すなわち、同サイズでもノーマルバジンよりハイアピールとなり、よりルアーを目立たせたい状況で威力を発揮するわけですが、この特性がこの梅雨のシーズンに非常にハマってきます。

 梅雨時期のフィールドコンディションは、雨により濁りの入ることが多くなります。

天候的にはトップに出そうな雰囲気であっても、濁りが入ることによりバスが水面のルアーを発見しにくくなりますし、さらに雨が水面を叩いていれば、よりルアーの存在が消されてしまうのでなおさらです。

バスの「視覚」に訴えにくくなるこのような状況では「音」がとても重要な要素になり、そうなるとヘビーヒッターの特性がバックリとハマってきます。

ノーマルバジンでは物足りなさを感じてしまうような状況こそ、ヘビーヒッターの本領発揮!刺激的なサウンドでバスを誘い出してくれます。

当然、雨の日だけではなく、薄暗い時や、さざ波立っている時、広範囲をチェックしたい時もヘビーヒッターのコンディションということができます。

また、そのカン高い刺激音には、ビッグバド的な、バスを苛立たせる要素もあるようで、怒りのアタックもかなりあると使っていて実感しています。

食性だけではなく、こういった効果も含んだ複合要素のトップウォータールアーというのは当然、やっぱり良く釣れるんですよね!

写真のバスは先日、ヘビーヒッターで仕留めた50アップです。

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この日も先日からの雨でササ濁りが入り、まさにヘビーヒッターが活きる状況でした。

ノーマルバジンは愛用していてもヘビーヒッターはまだ、なんて方は是非使ってみてください。

すぐにその違いと効果を実感してもらえるはずですし、きっと必ず必要なルアーのひとつになると思いますよ!

今年もルドラでデカバスラッシュ!!

2006.04.21
皆さんこんにちは!

先週満開だった桜もみるみるうちに緑の葉へと変わっていき、毎日季節は進んでいるんだなー、なんて桜が好きな僕はちょっとしんみりしている今日この頃なのです。

さて今回は最近好調な、ルドラフローティングのシャロークランキング使い?を紹介します。

マイブームはフローティング

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昨年の春も多くのデカバスをプレゼントしてくれたルドラですが、今年の春もやはり!大活躍中です!

しかし、昨年と違うのは、今年はフローティングモデルがラインナップされているということ。このルドラ「フローティングモデル」こそが、今の僕が行っている釣り場では絶対に欠かすことのできないルアーなのです。

このルドラのフローティングは昨年、まだルドラSPのプロトモデルを使用していた頃から熱望していて、もしあったらもっと釣れる、という状況がかなりあると感じていました。

これはおそらく、ルドラの威力を知り、惚れ込んだ人ならば誰もが行き着くところかもしれません。

以前「フィッシングダイアリー」の頃にも書いたのですが、僕の場合はルドラをただ巻き主体で使うことがほとんどです。

とにかくビッグミノーとしてはダントツでアクション性能が高いので、クランクのようにただ巻くだけでも、ためらいもなくバスがルドラを引ったくっていきます。

このクランク使いでは、SP(サスペンド)である必要性はなく、また、フローティングであることが大きなメリットとなってきます。

ショートリップミノーで、しかも大ぶりなスリーフックとくれば、カバー周りを攻めるときはけっこう気を使います。

SPしかなかった頃がそうでした。食いそうなところでカバーをかわせず引っかかるたびに、「フローティングだったらかわせたのに。」と悔しい思いをしていました。

フローティングであれば、リトリーブを止めて、浮かせてかわせるので、こういった場面でバイトチャンスを潰してしまう可能性がぐっと少なくなります。

この「操作が効く」ということは、使い勝手が良いというだけでなく、結果として釣果にも直接結びつく大切な要素なのです。

そしてこれは水深などによる使い分け、ということになるのですが、同じ形をしていても、SPよりもフローティングの方が浅いレンジを引けますし、また、引きやすいです。

この手のルアーはバスの目線よりも上を引くことでより効果を発揮すると感じていますが、SPは重い分、より潜るので、狙いたい層よりも潜ってしまうことがけっこうありました。

そんなときはロッドを保持する高さを変えることで調節するわけですが、本当は、「巻いて、合わせる」のにベストなポジジョンで構えたいので、「無理にロッドを立てて」なんてことはできるだけしたくありません。フローティングを使うことにより、より快適にミノーの有効レンジである表層付近の攻略が可能になりました。  

また、これとは逆に、「あと少し潜る」ことで浮かせきらないバスを食わせられるという状況も多々あります。

これは特に早春によくあることで、わずか数十センチの泳層の違いでも、釣果に劇的な差が出てしまうことは珍しくありません。

また、よりゆっくり引きたいときにも、SPの方が浮かせずに、レンジをキープしながら引いてこれるメリットがあります。

適材適所、双方を使い分けることでルドラの持つ潜在能力を引き出すことができるのです!

そんな訳で話をルドラフローティングに戻しますと、これを今までシャロークランクを投げていたようなシチュエーションで使ってみたところ、グッドサイズのバスがガンガン釣れるじゃありませんか!

これには僕もビックリで、またルドラの秘めたパワーを知らされてしまいました。

しかもアベレージサイズは明らかにクランク以上!

今、僕の周りではルドラがブームとなっています。  

そしてこれは阿修羅もそうですが、スリーフックシステムは本当にバレない!

ルドラSPのプロト時代から数えても、今までバラしたのは多分2回だけで、釣り上げてきた数から考えるとほぼパーフェクト!

グラスロッドと合わせたセッティングではバレる気がしないといってもいいくらいです。

「投げて巻くだけで、グッドサイズのバスが食いつく。そしてめったにバレない。」

ある意味、こんなに楽ちんなルアーはなかなかないんじゃないかと思ってしまいます。

 先日オリキンは高滝でのトーナメントで、ルドラを使い準優勝してしまいました!

あのボートだらけの中でビッグミノーであるルドラが有効になりえるというのは、例えそんな過酷な状況下であっても、そこに「ルドラの魚」がいるからに他なりません! 

「ルドラの秘めた本当の実力」 

それに気付いているオリキンは、他の人を出し抜く、別次元の釣りを展開していたのだと思います。

このルドラの威力、実感してもらいたいような、あまり知れわたってほしくないような、正直、複雑なところなのです。

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でもやっぱり、試してみてください!シビれますよ!

ブリッツMRが激ハマリ!

2006.03.23
皆さんこんにちは!

だいぶ春の空気になってきましたね!

一年で最もビッグバスが身近に感じるこの季節。

冬の間から活躍してくれたO.S.Pジグに加え、ここ最近はブリッツMRも絶好調!この二本柱でビッグバスを釣りまくっちゃってます!

そこで今回は、ブリッツMRの、今まさにバックリとはまっている使い方を紹介したいと思います。

ブリッツMRの裏技を大公開!!

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だいぶ春めいてきたとはいえ、僕の通っているフィールドで水温はまだ10度前後といったところ。

産卵を控え、シャローにフィーディングに上がってきているバスは食欲はあるものの、動き自体はまだ鈍さが残ります。

動きの早いルアーでは追いきれないといった感じです。

こんな状態のバスを攻略するのに極めて効果的なのが、ブリッツMRの「チョコチョコ使い」です。

ようは細かいトゥイッチングなのですが、ブリッツMRでのこの使用法をした時の、秘めた食わせの威力は侮れません。

動きが鈍く、ストレートリトリーブでは追いきれないバスでも、誘って、浮かせて、バックリと食わせてしまいます。

ブリッツMRは、浮かせたときにキックバック気味に浮くので、細かくトゥイッチさせると後ろに戻る力と前に引っ張る力が相殺しあい、移動距離を最小限に抑えることができます。

ハイフロートであることも効いていて、移動距離は少ないのに目まぐるしくアクションしてくれます。

今シーズンは2月中旬からこの使い方で毎回45UPを釣らせてもらい、しかもこの時期にも関わらず、すべて食う瞬間が丸見え!というとってもエキサイティングな釣りを楽しむことができました。

この使い方では、僕の場合ほとんどルアーが見える層で操作しています。

ルアーを見ながらの方が、カバー際で操作しやすく、狙って仕掛けられるというのと、単にバスのアタックが見えた方が楽しいからなのですが、その効果は絶大です。

この使い方になぜブリッツの「MR」なのか?というと、まだバスのバイト半径(ルアーに反応し、バイトする距離)が狭いこの時期、いかにルアーの移動距離を抑え、バスの目の前で誘いをかけられるかが重要になってきます。

移動距離を抑えたこの誘いでは、「ブリッツ」ではかなり浮いてしまい、この時期ではちょっとバスを浮かせきれません。

その一段下でスローに誘える「MR」がピッタリなのです。

今の時期はこの少しの泳層の差が釣果に大きく影響することが少なくありません。

また、この時期に特にありがちな、バスがルアーを追える範囲が、ルアーの着水点から数十センチしかないような狭いスポットである場合でも、「MR」の方がより早くバスのバイト半径に入り、バイトに持ち込ませてくれます。

逆に言うと、普通ならジグなどしか入れないような、ブッシュの隙間や、ルアーの泳ぐ距離のとれない、狭いスポットにおいても、積極的にクランクベイトを入れていく攻めのアプローチこそが、デカバスを釣るためのキモであると感じています。  

この使い方は、今の時期に限らず、様々な場面での応用テクとして通年使えると思います。

例えば真夏の日中、狭いシェードにサスペンドするバスを攻略するときにもうってつけです。

ぜひ皆さんも試してみてください。

ちなみにチャートブルーバックカラーが見やすくて使いやすいです。

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ウィンターバッシングの魅力

2006.02.16
皆さんこんにちは!

今年の冬は本当に寒いですが、この寒さにも負けることなく釣りには行ってますか?

寒いのがとにかく苦手な僕にとって、この時期の冷え 込みはかなり辛いものがあるのですが、反面、この時期の釣り自体はけっこう好きだったりします。

冬の醍醐味!

今年もデカバスラッシュを楽しんでいます。

普段釣り人の多いホームリバーも、この時期だけは貸し切り状態ですし、何といってもデカいバスを狙って釣れるのが魅力です。

今現在、(一月中旬~下旬)僕の通うフィールドの水温は4℃~5℃前後といったところで、最低水温は3℃台まで下がります。

流れ川でのこの水温というのははっきり言ってかなり厳しい状況で、そう簡単には釣れません。

しかし、この状況でも食ってくるバスというのは本当にデカいバスばかりで、実は…今年すでにデカバスラッシュなのです。

 「冬でもデカバスはシャロー」ということはよく言われることですが、実際にこの真冬のシャローフィッシングをやり込んでいる人は意外と少ないと思います。

寒い中、最盛期よりもはるかに少ないバイトを求めて、丁寧に、集中力を切らさないようにシャローカバーを撃ち続けるのはけっこうしんどいのは確かです。

しかし、来れば間違いなくデカイと分かっているからこそ、やり続けられることでもあります。

この真冬の貴重なビックバスからのバイトをミスしないためにも、タックルセッティングは完璧にして望みたいものです。  

このシャローカバーゲームで使用し、今年、全てのビッグバスをキャッチしているのが、O.S.Pジグのプロトモデルです。

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バイトしてきたバスのランディング率は極めて高く、合わせでのすっぽ抜けや、掛けてからのバラシが本当に少ないことを実感しています。

まず、釣れたバスの口へのフックの掛かり方が、「ラインが切れない限りバレないな。」という理想の掛かり方であることがほとんどです。

詳しいことはまだ書けない段階なのですが、写真からでは分からない秘密がまだ隠されてはいます。

これほどフッキングが最高レベルでありながら、グチャグチャブッシュでも引っかからずに抜けてくる。

すでに手放すことのできない、僕の中でのNo.1ビッグフィッシュキラーになっています。

 ちなみにトレーラーはアンクルジョッシュビッグダディーがやはりビッグフィッシュには強力で、特に今の時期には効果テキメンなのですが、悲しいことに先日、最後の一匹がフックから脱走してどこかに行ってしまいました。

今、人気があってどこにも売っていないんですよね。あとはヤムのウーリーホッグクロウ。これもアクション、使用感、共に秀逸なナイストレーラーだと思います。

 厳しい寒さは今しばらく続きますが、この時期釣りに行かないのはもったいないと、僕は思います。

この時期ならではの、キレイな魚体のビッグバスをキャッチしたときの満足感。絶対クセになりますよ!


profile

川村光大郎
関東
(各フィールド)

何にも縛られることなく純粋にバスフィッシングを楽しむ行動派アングラー。持ち前の探究心と向上心であらゆるルアーを使いこなし、フィールドで培った鋭い感性を武器に様々なフィールドに挑み続けている。初代陸王、オカッパリオールスター優勝2回、10年WBSスーパー3DAYS優勝。雑誌、DVD「陸魂」「ホリデイアングル」、携帯サイト「ルアマガモバイル」など幅広いメディアで活躍中。