この時期定番と言えば表層系ルアー
皆さんいかがお過ごしですか?
自分はいろいろな湖に出掛けています。いろいろと面白いことがあったので紹介します。
まずは亀山湖でのことです。
雨が降った次の日の晴天。まぁ晴天といっても、前日に雨が降ったため、フロックゲームをやりに、いくつものインレットを回ったのですが全然バイトがありせん。
ちょっと悲しくなっていた時に、「インレット周りにはカエルだけではなくベイトフィッシュも集まる」と閃き、アシュラのフローティングにチェンジ。
フローティングをチョイスしたのは水面付近で誘いたかったからです。そして、1投目ワンアクション目でバイト!!
やはり食べているエサとルアーが合えば簡単にバイトするんですね。
アシュラはインレットのような流れのある場所でもしっかりとアクションしてバスにアピールしてくれるのもいいところ。
今回もビックバスを引き出してくれました。
フロッグゲームのほうも、例えその日が晴天無風だったとしても、朝一と夕方下船時間ギリギリには必ずバイトがあるので信じて皆さんもやってみてください。
(写真:デップリとしたグッドコンディション。フロッグからのローテーションで1発でした!)
次は霞ヶ浦・・・。
最近の霞本湖は水位が低く、水も悪いせいか自分には全然釣れません・・・・・・・・。
が!!やってくれました、プロトの03JIGハンツ5g+ドライブクロー4インチ。
今回の釣行ではバスの居場所が全然掴めていなかったので、居場所を探すつもりでやるときは4インチを使います。
4インチの方がアピール力があるのでこんな状況のときはベストです。
(写真:全くと言っていい程、釣れていませんでしたが・・・03ハンツ+ドラクロ4”のコンビできました。)
最後に高滝ダム。
ついにトップでバクバクの季節がきましたよ。まずは02ビート!!アフタースポーンのバスには金属音がよく効く(?)斉藤理論的な感じなのですが本当によく釣れますよ。
そしていち早く回復しているバスはバンバンフィーディングしているので、その場合はベントミノー、ヤマト、そして今度新発売のヤマトJr.。
このヤマトJr.はヤマトの持つスプラッシュとポップ音を継承しつつも、釣れ頃のサイズ、飛距離、バスを寄せるアピール力、どれをとっても満点です。
これからのシーズンには相当活躍してくれると期待しています。
(写真:高滝湖は条件さえ揃ってしまえば、トップでバクバクです。)
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