夏の減水時のダム湖ではパワーフィネススタイル!!そして、欠かせないのがJIG05タッガー!!!!
こんにちは、斉藤真也です。
私のホームフィールドは、長年通い続けている千葉県房総リザーバーで20年以上前からパワーフィネス(以下PF)スタイルでバスを釣ってきました。
今回は、夏の豊英ダムにPFをエンジョイしに行ってきましたのでそのレポートをします。
釣行は8月下旬で、豊英ダムはちょっと減水していたので満水時では見えない崩落やブッシュが沢山見える状況でした。
もはやPF天国です。とにかく目に見えるカバーというカバーを打ちまくってきました。
PFでの釣りでは以前は自作のスモールラバージグを使っていました。
減水してくると地面から生えてるブッシュや崩落、立木などがよく釣れます。そういったところは、ちょっと深めまでジグを入れるのでPEライン+頑丈なフック&根がからないガードが必要になります。
JIG05タッガーが誕生してからは太すぎず細すぎずの安心できるフック、根がからないガード力、操作感のあるヘッド形状、小さいながらも存在感のある張りのあるラバー、、、、などなど気に入った点が盛り込まれていて、タッガーを安心して使っています。
ウェイトは4.0gをメインに、3.3gと5.0gを使い分けて、トレーラーワームは正直なところフックの長さ分しか必要でないので、使ってて壊れたワームの切れ端などをセットしてます。個人的にはドライブクローラー6.5の壊れた切れ端ですかね・・・・。
タックルも重要で、濃いカバー周りでの強引なやりとりもあるので
ロッド:7ftのHパワーのスピニングロッド(オンリーワン)
リール:ダイワ2500番クラス(ドラグはフルロックです)
ライン:PEライン2号(リーダーは組みません)
がメインになってきます。アワセ切れなどが頻発するときはバランスが悪いので、パラボリックに曲がるテーパーのロッドに変えるか、ドラグを緩くしてフッキング時にちょっとだけラインが出るようにするか、あとはリーダーを組むか、そこらへんを試してもらえたらトラブルが減ってくると思いますよ。
本当に今の季節ですと、自分がカバーを打つ時はほぼPFしかやりません。それぐらい釣れると信用しているスタイルです。
真夏の高水温でバスがやる気がない時には特にPFが効きます。そしてPFの時にはタッガーの性能が欠かせませんよ。ぜひやって見てください。