ご無沙汰しておりました・・・橋本です><;;<

バサクラ制覇を経てなにかと多忙なニートになりまして・・・。

さてさて暖かい日が続くようになり、だんだんと春めいてきましたね。

いよいよシーズンインです!トーナメントも間近ということもあり霞ヶ浦にプラクティスに行ってきました。

今年の冬は寒かったですね~

近年凍ることがなかった湖に氷が張ったり、大雪が降ったりと久しぶりの「冬らしい冬」だったと思います。

さてこの「冬らしい冬」、バスフィッシングには重要なことなのです。

ここ数年は温暖化の影響で寒くない冬が続いていました。

去年なんかは水温も高く1月や2月でも多くの良い釣果を聞くことが出来ました。

確かに水温が高く1月、2月なのにバスの活性が落ちない、バスフィシャーマンにとっては嬉しいことですよね。

しかしオイシイ話はそうはないものでこの影響は後でしっかりと来るのです!

冬が暖かくて春との季節の変わり目が感じられない、季節にメリハリがないと言えばよいのでしょうか。

季節感のなくなった湖は3月からは厳しい状況に・・・・。

パターン通りに動く魚が少く、狙い通りに釣れないと言うばよいのでしょうか。

まったく釣れないワケではないのですが、釣れるバスの共通性が無くイマイチと・・・。

やはりバスフィッシングはゲーム性が楽しいということですね。

スポーニングはダラダラと続き、結局夏近くまでズレた感じがしました。

しか~し!今年は違いますよ!!

冬は寒く雪が降り、春が来ればもの凄い春一番が吹く、寒い日が3日続けば暖かい日が4日続く。

自然界においては季節のメリハリは大変重要なことなんですね。

「冬らしい冬」のお陰でパターン通りに魚が動いています。

ただ釣るだけでなくゲームとしても非常に面白い時期が来ましたよ~って感じです。

皆さんも家にこもってゲームばかりしてないで(俺か!?)霞ヶ浦にバスフィッシングに行きましょう!

(写真:まだ寒い時間帯にテトラで釣れたバスです。HPFのタラタラ巻きで仕留めました。)
203_1
HPFには魚を寄せる何か!があるようで余計なアクションや止めは必要ありません。

使い方はいたって簡単!タラタラとゆっくり一定の速度で巻くだけです。

掴み所の無いエリア(シャローフラットやリバーチャンネル等)や遠投が必要な場所ではスペック1、

ボトムへの干渉が多い場所(テトラやリップラップ等)やプレッシャーの高い場所ではスペック2で狙うと良いでしょう。

(写真:暖かい午後にシャローカバーで釣れたバスです。)
203_2
午前中もやった場所なのですが、水温が上がりシャローに差してきたのでしょうね。

バイトが非常に小さく中途半端な合わせになってしまいましたが、しっかりとフッキングしてました^^カバーが濃ければ濃いほど有望です!

ゼロワンジグのスナッグレス性能とアピール力があってこそ取れたバスですね。とまぁ、今年もボチボチ頑張りますので応援してください。

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