アフタースポーンに有効なドライブスティック6”

いよいよ発売となりましたねドライブスティック6インチ!

「落ちパク」という言葉がキーワードになっていますが、使ってみると「なるほど!」と納得する動きを発生させてくれますよ。

で、このドライブスティック6”ですが、アフタースポーンの時期を向える琵琶湖南湖ですでにイイ仕事をこなしてくれています。

琵琶湖のアフタースポーンで有効な攻略法がドライブスティック

ここ数年の琵琶湖南湖はサカナのサイズが巨大化したことがあって、以前のようなアフタースポーンの定番だった4インチリングワームでは小さすぎて太刀打ちできない状況です。

そこで近年は6インチ前後のスティック系ワームを使うことが多くなっていました。

しかし、ノーシンカーやキャロライナリグといったアフタースポーン狙いの定番である「横方向の動き」をさせたときに、リングワームがそうであったように、「微細なテールアクション」が通常のスティック系ワームでは生まれないことから、アクション面にちょっと不満に感じていました。

そんなタイミングでドライブスティック6"が登場してきたのです。

このワームが、アフタースポーン狙いのぼくの心をがっちり掴んだのは、フォール時やボトムクロール時にテールがちょうどイイ感じに動くことでした。

一目見たときに「ビビビッ!」ときてしまいましたからね。

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というワケで、毎年4月20日頃から現れ出してくる琵琶湖南湖のアフタースポーン狙い用として、ジグヘッドリグやノーシンカーリグでドライブスティック6”を使うと、じゃんじゃんバリバリに狙い通りにアフタースポーンのナイスなバスが釣れだしてきました。

あまりに狙い通りでコワイくらいです・・・w

ちなみに、ジグヘッドリグ、ノーシンカーリグともに「ボトムクロール」、つまりボトムでのズル引きがメインの使用方法です。

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この時期は下手なアクションは加えずに、ボトムで「横方向」に動かすことを考えるのが得策ですよ。

で、5月下旬くらいになりもっとウィードに高さが出てきたら、5g前後のライトテキサスの出番になるはずです。

では皆さん、良い釣りを~。

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