利根川で1,800gオーバーをキャッチ!!カバーフィッシングで真価を発揮する「ジグ01」。
O.S.Pウェブサイトをご覧の皆様こんにちは、利根川をホームフィールドにしTBCに参戦中のO.S.Pフィールドスタッフ竹内です。
さて、年内最後のレポートですがテーマは「ジグ01」。基本せっかちな私。
ラバージグは、込みいったカバーを撃つと若干引っ掛かるのでトーナメントでは効率重視で使用頻度が下がっていました。
普段の釣りがシンプル(良く言えば)なので「レポートがネタ切れ(汗)するな」と言う事で秋口から「ジグ01」を再び使い始めました。
早々に釣れた事も有り、ここ3ヶ月ほどボートデッキに常備しています。
久々に使ってみると「ジグ01」は、ヘッド形状とラインアイの位置が良いので利根川のゴチャゴチャしたウッドカバーに撃ち込んでも、ほとんど引っ掛からないですね。
最初の内は「こんなに引っ掛からなかったっけ??」と言うくらいの感覚でした。
また、バスの口の中でフックが立つ設計になっている為、フッキング性能が良く掛かり所が良いからかバラシも少ないように感じますね。
ちなみにここ3ヶ月はノーミスです。
元々、楕円状に横幅を持たせたブラシはスナッグレス性能が高いですが、お好みで広げるなり調整してみて下さい。
利根川で開催された今年の並木カップの準優勝チームは濁りに合わせて「01ジグ」を使っていました。
ラバーの存在感は濁った水にも効果的な事もお忘れなく。私はお忘れでしたが・・・(涙)
ファインラバーとシリコンラバーは好みが分かれる所かと思いますが、個人的にはメンテフリーでカラーラインナップが豊富なシリコンラバーモデルが好みです。
先日は仲間内の大会で「ここぞ」のポイントで投入した所、47センチ1,820グラムのグッドコンディションを釣る事が出来ました。
釣れるサイズが良いのも魅力ですね。
ちなみにこの時の組み合わせは7gグラム(グリーンパンプキンブルーフレーク)&ドライブクロー3インチ(キャスティークチョイス)でした。
これからは寒くなるシーズンですが『動かさなくても動く』ラバージグはまだまだ効果的なので皆さんもぜひ使ってみて下さい。
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