ジグ03ハンツ+ドラクロ3″が特に効く季節in桧原湖

皆さんこんにちは。

僕のホームレイクである桧原湖では、例年通り"ハンツ"の季節が始まっています!

ディープレンジを攻略するのにはライトリグは欠かせないタックルですが・・・

ベイトタックルを使った釣りでビッグフィッシュを狙うなら絶対に"ハンツ"がオススメ!今年も詳しく解説させて頂きます。。。

秋の桧原湖

毎年この時期に良い思いをさせてもらっているのが"ハンツ+ドラクロ3"です!!

桧原湖の秋と言ったらコレに限ります。。。もちろん他のルアー・ワームでも釣れるのですが・・・

ハンツは何が違うのか??

それは釣れるサイズがグッドサイズなのと、バイトが気持ち良く当たってくれる事ですね!

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現在の桧原湖のアベレージは30センチ前後(400~500g)ですが、ハンツにバイトしてくるバスの多くはそれよりも一回り大きいのが特徴です!

そして何よりも、バイトの瞬間が全く違います。。。

何の躊躇もなく食ってくるので、バスにとってはウチダザリガニにしか見えていないのだと思われます・・・。

思い切り呑み込んでいる時が多いし。。。気を抜いていると手首を痛める事も。

何の前触れもなく"ゴツン!"って食ってくるので気が抜けません!!これがまた病みつきになるんです(笑)

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それではどんなエリアで使うのがベストなのか??

それは、ハードボトム・ハンプ・フラット・ミドル~ディープ・岬。

これらに当てはまるエリアならOKです!!どんどん使ってみて下さい。

桧原湖で言うなら、早稲沢・糠塚島周辺・こたか森・月島周辺・高圧ブイ周辺・京ヶ森・桜島周辺・・・等に実績があるようです。

次に使い方や重さのセレクトですが、基本的にはボトムをしっかり取って釣ります。

ズル引き・シェイク・ジャンプ・リフト&フォール・・・イメージはザリガニです!そうです、ハンツはザリガニになったと思って動かしてみましょう(笑)

そして僕の場合は使用する水深で重さを変えてやります。

・5mより浅いレンジは3.5g
・5m前後では5g
・6~7mを攻める時は7g
・7~8mでは9g(最近新しく追加になった重さですね)
・それより深い場所は11g
・キビキビとした動きを出したいときやリアクションで反応させたい時には14g

と使い分けています。

その他に風の強さやフォールスピードを変えたい時にも色々と使い分けしています。。。

例えば、ゆっくりとしたリフト&フォールにしか反応しない時、ボトムの高速ズル引きにしか反応しない時、様々なシチュエーションで使い分けると釣果に大きく差が出ますよ!

そして最後にカラーですが、僕の場合に基本は“地味な色”から投入していきます。

桧原湖はクリアレイクなので、アピール系のカラーよりはナチュラル系のカラーに軍配が上がる事が多いですね・・・。

その中でもお気に入りのカラーは・・・グリパン/チャートです。これはナチュラルなのかアピールなのかよく分かりませんが(笑)

なぜか平均して釣れるカラーです!トレーラーのカラーもそれに合わせるように、“グリーンパンプキン系”のカラーをチョイスすれば大丈夫でしょう!

今年の桧原湖の残りシーズンも僅かですが、これからがビッグフィッシュの季節です。。。是非ともお試しください!

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