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JBTOP50第3戦徳島県旧吉野川戦で活躍したO.S.Pルアーとは?

2019.08.06
皆さんこんにちは鈴木隆之です。

先日、TOP50シリーズ第3戦が徳島県旧吉野川を舞台に開催されました。
結果から言えば激タフコンディションの試合となった訳ですが、僕の3日間の成績もやはり浮き沈みが激しい結果となりました。今回はその内容のお話です。

JBTOP50第3戦大会結果

遠賀川戦が終わってそのまま旧吉野川のプリプラクティスに入ったのですが、その段階で早々に今回のパターンは掴んでいました。それは、徹底したカバー撃ち!旧吉野川にはカバーは多く存在しますが、キーワードとなったのが“奥行きがないカバー”でした。例えば、葦が密集してバスが奥に入れないスポットや後ろにすぐ護岸がある場所です。





そんなスポットには高確率でバスが付いているのを掴んで練習を終えました。



そんなエリアを撃つのに選んだルアーは、ノーシンカーのドライブスティック4.5″/ドライブスティックFAT4.5″/ドライブビーバー3.5″&4″テキサスリグです。







これは上手くいけば連日リミットメイク(5匹)に近い釣果は出せると確信しました。

迎えた試合初日。朝から降り続く雨…何か嫌な予感はしていたんですがね…

練習で決めていた通りドライブスティックFAT4.5″を撃ち続け、11時頃までには4本をキャッチしていましたが…ここで嫌な予感が的中!なんと雨が強くなり各流入河川の水量が増えた事によってか??イレギュラーな水門操作で減水が始まっていたのです。しかも急激に水が減り、僕の狙っているカバーはあっという間に陸の上。。。

ちなみに初日/2日目と競技時間中は満水の予定で、3日目だけ10時頃から減水の予定となっていました。

まぁそんな事もあろうかと用意しておいたサブパターンのサイト&テトラ撃ちに切り替え、テトラでグッドサイズのバスをドライブビーバー3″のDSでキャッチ!リミットメイク達成です。

その後、2日目のプラクティスの為に各所をチェックしている最中に目の前ボイル発生!すかさずドライブスティック4.5″を送り込み、これまたグッドサイズをキャッチし入れ替えに成功!波に乗っている時は何もかもが上手くいきます(笑)

しかしながらまた一つ嫌な予感が…雨の影響で上流から徐々に茶色の水に変化していたのです。。。
そんな訳で初日終了。肝心なウェイトは5本4,290g。2位からの発進となりました。



ちなみにリミットメイクしたのは3人のみ…

2日目。前日の嫌な予感は的中。会場付近の水質は茶色く濁り、サイト不能の状況に…
それでも水位は高く回復していたので、2日目のカバー撃ちに狙いを絞りました。

しかしながら水質悪化が原因でバイト全く無し。いくら丁寧に細かく撃っても“無”です。
そしてまたイレギュラーな水門操作で減水してしまい、おいしそうなカバーは全て陸の上。狙いをテトラに絞り込み撃つが…結局この日はノーバイト…苦しい1日でした。

初日のウェイトが効いてくれたので予選をクリアする事ができ、暫定4位で決勝を迎える事になりました。

最終日の作戦は悩みました。減水日&濁り…撃つべきか?巻くべきか?クリアアップしている場所を探してサイトするか?

出した答えは減水するまで撃ち、その後テトラと水質を見てサイトする事に。。。

若干水は落ち着いたように見えましたが、昨日の今日でバスは簡単には口を使わない状況。

そんな中、葦際で貴重な1本を掛けるも痛恨のバラシ…

予定通り昼前から減水が始まり、それに合わせテトラ撃ちやシャローのチェックをするもノーバイト。
気がついたらタイムアップ。とにかく3日目はあっという間に時間が過ぎてしまいましたね…成す術無し。

そんな訳で、初日のウェイトがやっぱり効いてくれて総合11位でフィニッシュ。

完全にバスの居るエリア/スポットが完全に見えていただけに悔しさがとてつもなく残った試合でした。

旧吉野川は天候やその日の水門調整により全く別の顔になるフィールドです。だからこそ面白く、攻略するには難しいフィールドでした。
勝ちの道がうっすらと見えていただけに…本当に勝ちたかった。

JBTOP50戦もあと残り2試合。もちろん全力でいきますよ~!

profile

鈴木隆之
東北 中部
(桧原湖、野尻湖)

09年チャプター福島第2戦優勝、11年チャプター山形第2戦優勝、13年JB桧原湖第1戦優勝と勝てる強さを持ち、12年には抜群の安定感で念願のJB桧原湖年間1位も獲得した桧原湖マイスター。携帯サイト「ルアマガモバイル」にて、裏磐梯情報を発信中。