ゼロワンジグが葦撃ちを変えた!
今回のテーマは、僕が大好きな釣り“アシ撃ち”です。
アシ撃ちでのルアーとは?
もう10年も前の話ですが、八郎潟が全盛期の頃にアシ撃ちにハマリました…今では、アシの深さや濃さで魚が見えるようになりました…アシマニアです(笑)
(写真:水辺の多くの生き物にとって欠かす事の出来ないアシ。)
![78_1](http://www.o-s-p.net/wp/wp-content/uploads/78_1.jpg)
さて、皆さんはアシ撃ちをするときはどんなリグを使っていますか?
テキサスリグ・ラバージグや最近はノーシンカーリグ等の釣り方があるようですが…僕はほとんどがテキサスリグで撃っていました。
その訳は…
1, フッキング率が良い
2, 針先を隠す事により、ほとんどの障害物がクリアーできる
3, ジグより釣れる気がする??
4, ロストが少ないと言った理由でした。
しかし、それは過去の話。ゼロワンジグの登場によりテキサスリグの出撃は無くなりました…(笑)
このジグはテキサスリグのメリットを完璧に持っているプラス、今までのジグには無かった性能があったからです。
皆さんもお気付きですよね?それは“ガードの角度の調整”でした。
カバーを撃っていると、濃い場所や薄い場所ってあります。
その都度角度の調整をして、障害物をクリアーできるラバージグ…これって、画期的なジグですよ!(ここまで調整できるジグって他にある??)
実際の話、最適な調整をすることによってロストする率が減りました…正確には、1個も無くしていません(笑)
もう一つの特徴は…フッキング。この針の掛かりは最高レベル!
ゼロワンジグで釣ったバスはまだ30~40匹位ですが、ほとんどのバスが一番堅い上顎に“ガッツリッ!”と刺さっています!
こうなってしまえば、どんなに暴れても無駄…プライヤーでしか外せません!
(写真:O.S.P JIG ZEROONEの特徴である、上顎への確実なフッキング!)
![78_2](http://www.o-s-p.net/wp/wp-content/uploads/78_2.jpg)
と言う訳で、今年のシーズンも残念ながら終了間近ですが…またアシの生えてくるシーズンを夢に見ながら(あと半年もあるね…)ピッチングの練習に励みましょう!!
(写真:アシマニアも認める、信頼できるジグ、O.S.P JIG ZERO ONEでのナイスフィッシュ!)
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