ゼロワンジグが葦撃ちを変えた!

今回のテーマは、僕が大好きな釣り“アシ撃ち”です。

アシ撃ちでのルアーとは?

もう10年も前の話ですが、八郎潟が全盛期の頃にアシ撃ちにハマリました…今では、アシの深さや濃さで魚が見えるようになりました…アシマニアです(笑)

(写真:水辺の多くの生き物にとって欠かす事の出来ないアシ。)
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さて、皆さんはアシ撃ちをするときはどんなリグを使っていますか?

テキサスリグ・ラバージグや最近はノーシンカーリグ等の釣り方があるようですが…僕はほとんどがテキサスリグで撃っていました。

その訳は…

1, フッキング率が良い
2, 針先を隠す事により、ほとんどの障害物がクリアーできる
3, ジグより釣れる気がする??
4, ロストが少ないと言った理由でした。

しかし、それは過去の話。ゼロワンジグの登場によりテキサスリグの出撃は無くなりました…(笑)

このジグはテキサスリグのメリットを完璧に持っているプラス、今までのジグには無かった性能があったからです。

皆さんもお気付きですよね?それは“ガードの角度の調整”でした。

カバーを撃っていると、濃い場所や薄い場所ってあります。

その都度角度の調整をして、障害物をクリアーできるラバージグ…これって、画期的なジグですよ!(ここまで調整できるジグって他にある??)

実際の話、最適な調整をすることによってロストする率が減りました…正確には、1個も無くしていません(笑) 

もう一つの特徴は…フッキング。この針の掛かりは最高レベル!

ゼロワンジグで釣ったバスはまだ30~40匹位ですが、ほとんどのバスが一番堅い上顎に“ガッツリッ!”と刺さっています!

こうなってしまえば、どんなに暴れても無駄…プライヤーでしか外せません!

(写真:O.S.P JIG ZEROONEの特徴である、上顎への確実なフッキング!)
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と言う訳で、今年のシーズンも残念ながら終了間近ですが…またアシの生えてくるシーズンを夢に見ながら(あと半年もあるね…)ピッチングの練習に励みましょう!!

(写真:アシマニアも認める、信頼できるジグ、O.S.P JIG ZERO ONEでのナイスフィッシュ!)
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