PROFILE

川村光大郎

関東
(各フィールド)

何にも縛られることなく純粋にバスフィッシングを楽しむ行動派アングラー。持ち前の探究心と向上心であらゆるルアーを使いこなし、フィールドで培った鋭い感性を武器に様々なフィールドに挑み続けている。初代陸王、オカッパリオールスター優勝2回、10年WBSスーパー3DAYS優勝。雑誌、DVD「陸魂」「ホリデイアングル」、携帯サイト「ルアマガモバイル」など幅広いメディアで活躍中。

バリバリと氷を砕きながらの釣行

こんにちは川村です。

前回のレポートからも引き続き、毎週欠かさず釣りに行っております。

時間が少しずつ長くなってきていることを実感しますが、今年の冬は朝の冷え込みがとにかく強烈で、ボートであれば、水面に張った氷をバリバリと割りながらの出船が毎度お馴染みになりました。

そんな状況でもシャッドは相変わらず好調を維持していて、正直、他のルアーを投げる気がしないほど。

よって使っているロッドも1本のみ。前回のレポートでも紹介したシャッド専用ロッド、スティーズ"サージェント"で1/15以降、全てのバスを釣っています。

1/15・・・8バイト7キャッチ
1/22・・・5バイト5キャッチ
1/28・・・2バイト2キャッチ
2/5・・・6バイト4キャッチ

(写真:水温も3度~4度台・・・そんな中でもシャッドでバスをキャッチしていきます。同行してくれましたO.S.P社員の草深さんもグッドコンディションのバスを連発!)698_1

ランディング率85%以上と、この時期のシャッドの釣りとしてはこれまでになく高いランディング率がダイレクトに釣果に結びついています。

フックが前後とも掛かっていたり、バックリ口に入っている確率も明らかに高く、バスがルアーをしっかり吸い込んでくれていることが分かります。

今後、霞のみならず、春の高滝、西湖と、シャッド、ミノーがメインになるフィールドでもこのロッドがあるとキャッチ数が違うと思います。

ベントミノーとの相性も抜群ですしね!

で、2/5の釣行では、地元の釣友がハイカットで50アップ(口閉じで僅かに51cmを切りました)の2キロオーバーを仕留めました!

僕がダンクSPで48.5cm1,850gを仕留めて喜んでいたところに携帯がなり、「デカイの釣れたんで写真撮ってくださ~い」と。

彼が掛けたのは、朝、氷が張っていたところでしたが、溶けた直後に釣ったって感じでした。お見事!

その日は「OPA!」のリョウニンおしょうさんもお昼頃から来ていて、その頃にはけっこうなハイプレッシャー状態であったにも関わらず、ハイカットでしっかり3本釣っておりました、南無。

曰く、「来た時には想像以上に人が多かったから、ハイカットかな~と」と、ありがたいお話をいただきました。

ちなみに僕の釣果もすべてハイカットとダンクで、オカッパリでは極力フローティング派なのが、今の「止めたときに食ってくる」釣れ方ではサスペンドモデルにメリットを感じています。

ちょっとした工夫では、フックをバーブレスにして使っていること。

貫通力に優れますので。冬のバスは暖かい時期と違ってあまり飛んだり跳ねたりしないの

で、バーブなしでもそれによるバラシは全くといってよいほど感じないです。

釣れているときほど比べてみようと、細軸のトラウト用トレブルフックと釣り比べてもみましたが、だからといって掛かるとかは今の釣り方に関してはとりあえず差は無く、(バラしたのがトラウト用に交換したものでしたし・・・)それよりもトラウト用は簡単に伸びてしまうので、むしろそれが恐い。

特に#10(ダンクやハイカットに付いているフックサイズ)、#8(ベントミノー86に付いているフックサイズ)あたりは細めの軸ながら、細すぎない。

針先も非常にシャープですし、何気にいいフックです。

バーブを潰すことで貫通力をさらに増しつつも、強度に不安を持たない・・・

これが今、この釣りでのいいバランスかな、と感じています。

でもこれが春の高滝巻き(高速リトリーブ)なんかになるとまた変わってくるのかもしれませんが。(でも僕は基本純正フックです)フックを外したり、根掛かりを外す度に変形して、それを直して使うものな~、と。

その辺はその都度、トータルで良かれと思うフックを使っていくようにしていきたいと思います。



何にしても、タックルバランスは非常に重要であることは間違いありません!

是非、自分に合った「いいタックルバランス」を見つけていただきたいものです。

僕にとってはそれが、サージェント+ナイロンライン(センサーエディションⅡ)5~6lb.+純正バーブレスフックという訳ですね!

(写真:信頼出来るタックルはこの釣りには欠かせません。そして、ルアーも。)698_2

さて、それ以外の釣りでは、ロッド&リール誌の取材で高滝湖に行ってきました。

こちらも極寒も極寒、朝の気温はマイナス6度ですよ。

さすがに寒々しいメインレイクは「絶対に釣れない!」と言い切れるくらいの雰囲気でした。

しかし、この釣行では自分自身、今後もかなり武器になるであろう「食わせ方」を発見することができました。

ちょっとしたヒントから試したところ、これがいきなり3連発!紙面でも紹介されるかもしれませんので、是非チェックしていただければと思います。

それ以外にも発見があり、レベルアップすることができた取材釣行でした。

この時期としては沢山釣ることが出来ましたしね。

ちょっとした発見から釣果が劇的に伸びることもあるから、釣りは本当に面白い!現場(フィールド)でしか得られないことは本当に多いです。

また、昨年末に取材を行っていたのですが、フリーペーパー「ローバイト」にも出させていただきました。

ご存知の方も多いかと思いますが、フィッシングアパレルの先駆け、「SUSPEND」の小松さんが発行しているフリーペーパーなんですよ!

テーマは題して「I LOVE KASUMI」実釣だけでなく、国土交通省河川事務所の方に小松さんがお話を伺い、水質環境のお話も分かりやすく紹介されています。

こちらも見かけましたら是非見て下さい!

今回はこんなところで。

(写真上:「OPA!」のリョウニンおしょうさんもハイカットで3本!ひとしきり攻められた後でも確実に釣ってくるのはサスガ。)
(写真中:2月は春の始まりです。そろそろバスもウズき出してくるはずです!ダンクSPで48.5cmのバスをキャッチ。バックリとバイトです!)
(写真下:締めは友人がハイカットでキャッチした2キロ秤振り切りモンスターです!)698_3

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