今年も、トーナメント漬けな日々です。
7月6日に亀山湖にて行われたSINZANKAI第5回O.S.Pカップのレポートをします。
初夏の亀山湖は・・・?
今回はO.S.Pが冠ということでかなり気合が入っていたのですが、結果からいうと3本で2180gで10位という結果に終わりました。
めったに1日の釣りをレポートできることがないので、今回は詳しくレポートしたいと思います。
朝イチはトップウォーターだと思い、立ち木エリアをバジンクランクのアユカラーで流したところ2回ほどチェイスがあったのですが、バイトにはいたらずUターン。
何か違う、と思いサイレントバジンクランクの公魚Ver.IIというフェザーフックのついたモデルにしたところ1本キャッチしたのですが、キーパーギリギリだったので気合のリリース。
最近よくバジンクランクをキャストするのですが、普通のバジンクランクで出きらないときなどはフェザーフックのついたモデルに変えるとバイトすることがよくあるので是非試してみて下さい。
(写真:O.S.Pカップと言うことで俄然やる気でしたが・・・、精一杯やりきり、3本2180gでした~。)

その後、日が出きってしまったこともあり、最近結果を出してくれているゼロワンジグシリコンスカート(アイスシャッド)でのカバー撃ちに変えてすぐに1本目をキャッチ!
今日もカバーを打ちまくろうと作戦を変更し、撃ち抜いた結果2本キャッチ。しかしその後は入れ替えができず終了でした。日曜日の亀山湖は手ごわかったです・・・。
(写真:入賞できなかったので旗持ちしてみました。因に、右は・・・O.S.Pプロスタッフ折金さん)

最近結果を出してくれていると書きましたが、6月15日に行われた亀山湖ノムラボートの大会に参加したときもゼロワンジグシリコンスカート(アイスシャッド)で4本、ゼロワンジグファインラバー14g(シナモン/ブラウン)で3本キャッチし、3本3040gで優勝!!
6月25日に行われた大会ではゼロツービートで4本、ゼロワンジグシリコンスカート(アイスシャッド)で2本(キラーゴールド)で2本キャッチし、3本2060gで2位。
ラバージグというとブラックやブラウンなどの濃いカラーがよく使われますが、自分はマッチ・ザ・ベイトを意識したカラーチョイスをしています。
最近の亀山湖では表層付近に小さなベイトが多く、そのような状況ではアイスシャッドやキラーゴールドが威力を発揮します。
アイスシャッドのような薄いカラーは最初は抵抗があるかもしれませんが試してみて下さい。自分は最近アイスシャッドばっかりのような・・・。でも釣れます。
ウエイト選びも重要で、カバーに入るギリギリのウエイトじゃないとバイトがないときや、逆に14gでリアクションねらいの方がいいときなどがあるので、皆さんいろいろ試してみて下さい。
ちなみに自分はリアクション狙いの時はファインラバーモデルを使います。
自分はラバージグが大好きなのでラバージグのレポートが多くなってしまいますが、ゼロワンジグは完成されたカバージグだと思います。
それから次(?)に発売予定のゼロスリージグ(?)もかなり自分的にはいい感じに仕上がっているので期待していて下さい!
(写真:上段/ゼロワンジグシリコンスカートのアイスシャッドが効果バッチリで3本3040g!!)
(写真:下段/ゼロツービートと、ゼロワンジグを使い分け3本2060g!!)
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