秋のパターン突入・・・

皆さんこんにちは。

僕の大好きな夏も終わり、超・苦手な秋のパターンに突入です・・・先日、試合の合間を見つけて久しぶりの「ラージマウスオンリー」な釣りを楽しんできました!

幅広いシチュエーションに対応できるO.S.PJIG03ハンツ、秋の今こそ真価を発揮!

この日は夏の終わり頃でしたが、ライトリグ無しで、出来ればトップオンリー。。。と言ったお題を自らに課せたのでした。(笑)

さっそく湖に出てみると・・・水が悪すぎる。

水面がアオコだらけで、まるでバスクリンのプール。

とりあえず出るまでヤマトJr.を投げまくりましたが・・・やっぱり出ない。

間違いなくバスは居るハズなのに、恐ろしいほどの低活性のようです・・・こりゃダメだ。。。

それでも何時間かヤマト→ヤマトJr.→ダイバジンとローテーションして粘りましたが、暑さと釣れなさが重なり・・・トップウォーターは降参。。。

ボロ負けです~~。じゃあ次のお題は???・・・とりあえず何でも良いから釣ろう!って事に。

かなりユルユルな感じが・・・たまには良いんですよね(笑)で、僕がセレクトしたのは「03ジグハンツ+ドライブクロー3”」でした。

僕がハンツを選んだ理由として、このジグひとつで様々なシチュエーションに対応してくれるという事が一番です。

広大なフィールドに行けば、アシやブッシュ・水中にはリップラップ・オダ・桟橋等と言った様々なストラクチャーが混在しますね。。。

その全ては出来ないにしても、ほとんどのストラクチャーに対して高次元でカバーに対応できるのがハンツなんです。

この日一番反応が良かったのはアシ際とリップラップでしたが、ハンツは1個もロストする事なくバスを連れて帰って来てくれましたよ~!(笑)

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アシの中を釣る場合ならゼロワンジグに分がありますが、手前や際などはハンツの出番!

ゼロワン譲りのオーバルガードはしっかりフックをガードしつつもガード本数は薄くできるので、枯れたアシなどのゴミがガードの隙間に挟まってしまう煩わしさも少ないですし、アシの茎がガードとフックポイントの隙間から入り込んでフックに刺さってしまうことが極めて少ないのでストレス無く使用できます。

それからリップラップ・・・。コレも絶対的にハンツが有利!

ヘッド形状が「倒れずにスリ抜ける」を両立したセミフットボール形状なので、リップラップの隙間に刺さりにくく軽快に抜けてきてくれ、必要以上な攻め??をしてくれないのが気に入ってます。。。

ちなみにこの日は本当にタフな日で、バイトもショートバイトが連発したのですが、ハンツのチョイ長フックはしっかりバスの口を捕らえてくれて、しかもバラしなく使うことができましたよ。

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と言う訳で、日本各地でハンツが活躍しているようですが、フィールドを問わず幅広く使えるのが皆さんに支持される理由の一つだと・・・勝手に確信している僕でした(笑)

(写真:ドライブクローのテキサスリグも相変わらず絶好調の釣れっぷりです。)
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