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連日連夜の猛暑から打って変わって雨の日が続いてます。皆さんはいかがお過ごしですか?

僕は毎週末は、水に浮かんで過ごしている日々です。。。

おかげで、真っ黒です。。。

今回は、先日ダイビングフロッグを片手にオスプレイになってきた時のお話をします(笑)

まずは、このダイビングフロッグといったトップ系の類は、一体どんな場所で使うのか?

それは…ズバリ!日陰に投げろです。。。

コレはサマーパターンで、日差しが強烈になればなる程強くなる釣りだって事を覚えて下さい。

バスだって、本能で涼しい場所が何処かって事は分かります。

日差しの強い場所でエサ待ちするのはしんどいハズですから…。

(写真:ダイビングフロッグを日陰に丁寧にアプローチすると・・・ガバッツ!!スリリングですよ~。)
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それでは、そのシェードをどんな風に攻めるのがベストか??

僕の場合は、なるべくタイト&スローを第一に考えています。

もちろんテキサスリグやゼロワンジグをねじ込むのもアリですが…。

はいっ!そこでトップ系の出番が来る訳ですね。

しかし僕が相手にしている、シェードを形成するストラクチャーとは…皮肉な事にもルアーが一番引っ掛かり易いアシです…ちょいと躊躇しちゃいますね。。。

それならコイツの出番って事になる訳です(笑)ダイビングフロッグ!

(写真:これまたダイビングフロッグでキャッチ。バイトが出る瞬間とか、ドキドキしますね!)
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ハッキリ言えば、ほぼ引っ掛かりません!ブチ込む感覚でキャストしてOKですから♪

一番基本的な使い方は、奥にキャストして泳がせてきてシェードに入ったら止める。

で、時間を空けたらワンアクション→→ガバッ!!こんな感じのバイトをします(笑)

それからせっかくのダイビング機能があるので、とことん蛙の動きをイミテートするのも技の1つですね。

最後に注意点として、障害物の回避能力が高いのでダイバジン等の他のルアーに比べると、若干ノリが良くない事があります。

しかし!心配無用。。。このフロッグにはご丁寧にリア側にもアイがあるんです!

そこにダブルフックを装着するもよし!ブレードを付けてやるもよし!自分色にカスタムできるんですよ~♪

僕の場合はトレーラーフックを装着して、鬼掛けをしてみました(笑)

このシステムから逃れることは、もはや不可能……一番気に入ってます。

自分か使うシチュエーションによって、掛け重視またはストラクチャー回避重視のセッティングを施してやって下さい!

そうしているうちに魂が入って可愛く思えてきますからぁ!(笑)

(写真上段:こんなロケーションはいかにも・・・って感じですよ、ダイビングフロッグが活躍すること間違いなし!)
(写真下段:フッキング率を上げるためにちょっとチューンをしてみたり。可愛がって下さいな(笑))
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