春を意識した魚を獲るためのジグ、ゼロスリーハンツ!!

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こんにちは、高知県の植田です。

2月のフィールドは最低水温になる時期ですが、徐々に魚は春を意識し始め、ディープからシャローに動き始めます。

そこで、バスのレンジ見極めるために、縦に広く探れるゼロスリーハンツを使かった釣行をレポートさせて頂きます。

ハンツと言えば、ラウンド型のガード付セミフットボール、重さも3.5g、5g、7g、9g、11g、14g、17.5g、21gと多彩に選べます。

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他にも、ガードがウエイト別に設計されており、ブラシガートの数か違いますので、障害物回避能力が良いだけでなくフッキングも確実に決まる、トータルバランスのとれたジグです。

皆さんも、ガードが付いていないフットボールを使っていて、根掛かりしてストレスを感じたことがあると思います。

正直私も今まで、ガードなしのフットボールの根掛かりが嫌で、フットボールはあまり使わないルアーでした。

しかしハンツは、適切なガードのおかげで根掛かりが非常に少なく、1日投げてもストレスがなく投げ続けられるルアーです。

2月6日、愛媛県野村ダムでの釣行ですが、水温8℃、水質は上流域クリアで他は少し濁りぎみでした。

この日使ったルアーは、ハンツ11g+ドライブクロー3インチ。

上流域の水質がクリアから少し濁りが入る境目でボートポジションを8m位にとり、バンクに投げ小刻みなアクションで5mラインでバイト!

バイトしたのは1,000gと950gと40アップのナイスフィッシュ!

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他にも、冠水植物があるエリアでもリグを変えることなく、ハンツの障害物回避能力ならそのまま攻めることができます。

冠水植物に絡ませてバイトしてきたのは1,500gのグッドコンディションの45センチ!

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このようにバスのレンジが解らないときに、縦にスピーディーに探るにはもってこいのルアーが、ゼロスリーハンツなんです。

特に、春に向けてレンジが日替わりに変わる時期には、ハンツでスピーディーに探ってみると、良い結果がでるのではないでしょうか?

皆さんも是非試してみてください。

今年は野村ダムでJBプロアマ四国の初戦や、JB TOP50のフィールドに選ばれています。また早明浦ダムも、JBプロアマ四国やJB TOP50の開催フィールドです。

今年は四国フィールドに注目です!

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