植田誠寛がJBⅡ四国AOYを獲得した最終戦レポートをお届け!

皆さんどうも ピー回釣こと植田です。

JBⅡプロアマ四国第3戦(最終戦)9月3日にAOY(年間優勝)のかかったトーナメントが開催され参加してきました。

第二戦を終わり、暫定首位の私 2位3位が同ポイントで私との差が4ポイントの僅差で特に暫定2位の亀井プロは、旧吉野川のトーナメントでは、何度も優勝経験のある強者。

最低でも亀井プロより3ポイント下の順位に入らなければ、同ポイントになれば総重量で、私の負けになることがわかった試合でした。

今回もバックシートに高知からOSP大好きな大久保君がわざわざ来ていただき、同船してくれました。

いつも本当に遠くから来てくれ感謝です。

前日のプラクティクスでは、9月3日は未だ夏を引きずっているだろうと、上流域をチェックし、バスの数は少ないがやる気のあるバスはいると判断して、当日も自分がコンフィデンスのある釣りを上流域でやるきろうと決め挑みました。

試合当日は、定水日水が動かない日。
旧吉野川はタイダルリバーで、下流の河口堰で、水位が管理されております。
水が動かない定水日にトーナメントをやるとやはり、ローウエイト戦になることは日常茶飯事で、この日もローウエイト戦になるだろうと予想できてました。

そんな当日、バイトも沢山あるわけでは無いのでミスはしないようにと挑みました。

開始1時間ぐらいで500gぐらいのバスをうきゴミのカバーでドライブビーバー3.5TXでキャッチ!
その後、又1時間後ぐらいに、バックシートの大久保君がレイダウンにHP3D ワッキー5のスナッグレスネコで800gぐらいをキャッチ!

それからバイトが全然無く、帰着1時間前になり、スピンナッツ80で待望のバイト!
しかし私がミスしてしまい痛恨のラインブレイク( ; ; ) 
その後粘るも何も無く帰着。
ウエイトは1268g。


このミスが、命取りとなるじゃないかと考え、何かモヤモヤした気持ちで表彰式に。

表彰式が始まり私たちが4位でコールされましたが、何と今回のライバル亀井プロが優勝。



私はその時点で同ポイントになったと勘違いして負けたと肩をガックリ落としていました。

そして年間の表彰式になり、2位に亀井プロがコールされ、何でと❓ 

頭がパニック(笑)

そしてAOYに私がコールされ、物凄い喜びが湧き上がってきました。  JBⅡプロアマ四国参加し始めて、2度目のAOY‼️(前回のAOYは全然意識してなくてのAOY、今回のAOYは争った感がハンパなかったのでマジ嬉しいです。)

後で争った亀井プロとガッツリ握手‼️



第1戦3位
第2戦優勝
第3戦4位
と全てお立ち台に上がれた今シーズン
これもやはり釣れるルアー O.S.Pさんのお陰ですね‼️



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