山形県前川ダムのオカッパリ大会レポート!
皆さんこんにちは。毎日毎日暑い日が続きますが、暑さに負けずにフィールドへ出ていますか~?僕は負けそうですが…
試合の練習で真っ黒に日焼けしていますよ!若干、サングラス焼けで街に出るのが怖いですが(笑)まぁ、夏に日焼けは付き物です。。。
さて今回は、今年の夏も開催された大会のお話しをしたいと思います。
その大会とは、NBC(日本バスクラブ)が主催する“全国縦断チャリティー釣り祭り”です。
毎年全国各地で色々な釣りの大会を開催している訳ですが、東北地方の大会は“バス釣り”で、山形県の前川ダムで開催されました。

実はこのフィールド…なんと、僕が生まれて初めてバスと出会った思い出の場所で、バス釣りの世界にのめり込んでいくきっかけともなったフィールドでもあるのです!
思い起こせば今から27年前…この前川ダムで初めてバスという魚の存在を知った瞬間に、体に電撃が走った記憶があります。。。その時に、何か運命を感じていたのかも知れませんね~
ま、そんな昔話はさておき、前川ダムではオカッパリの大会となります。オカッパリフィールドとは言え過去に60cmオーバーのバスが釣れた実績もあり、バスの魚影の濃さは県内でもトップレベルにあるダムと言えるでしょう!そんな魅力のあるフィールドですから、参加人数も100人は軽く超え大盛況です。。。

今回の大会はルアーによる競技でバス部門とブルーギルの部門があり、それぞれ釣った魚の全長で勝者を決めるルールになります。
そして待ちに待った競技開始!それぞれの選手が好きなエリアへ散らばって行きます。。。

スタートして間もなくすると…各スポットではポツポツと釣れ始めて、検量している選手が目立ち始めました!
時にはこんなビッグサイズのブルーギルも!!

マイラーミノーのノーシンカー“ピクピク釣法”で。
真夏の朝の時間帯には活性が高い魚達も、日が高くなるにつれ流石に食いが悪くなってきますが…そんな時には風の当たっているスポットやシェードを作ってくれるウィード周りを攻めてみるのもセオリーですね!

仲間とワイワイ、オカッパリならではの楽しさがあります!
と、そんな楽しそうにしているのを見たら…僕も我慢できずに釣りを始めてしまいました~(笑)
そんな1投目にウィードエッジをドライブクローラー3.5・ノーシンカーリグで攻めると…まさかのいきなりヒット~!

小ぶりなサイズながらもメンツを保てました(笑)
その後もポロポロと釣れ続け…

オカッパリならではの楽しさを再発見する事ができました。。。
そして次の日も朝早くから仲間とオカッパリの旅に出かけたのでした…
誰でも簡単にエントリーする事が出来るオカッパリ、そして普段はボート釣りがメインのアングラーでも純粋に楽しめる事が出来るのでオススメですよ!
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