冬の減水傾向の早明浦ダムを攻略
全国の御覧の皆様、明けましておめでとうございます。
高知県のP回釣こと植田です。
本年も、皆様に良いレポートできるように頑張っていきますので、宜しくお願い致します。
さて、初釣りは皆さん行かれたでしょうか?
私の方は、早明浦ダムにて初バスを無事に手にすることができました。
今回のレポートは、年末の釣行で急激な減水傾向の早明浦ダムにてのハードベイトでのシャロー攻略を、レポートさせて頂きます。(因みに毎日50センチほど水位が落ちていました。)
リザーバーで水位が落ちていきはじめると、フローティングカバーや、ウッドカバーなど、バスがシャローで身を潜めれる場所が少なくなります。
そうでなくても冬になると、バスは全体的にディープに落ちる傾向になります。
そこで、カバーがプアになった時に、シャローでの狙う場所なんですが岩盤なんですね
岩盤と言っても様々な岩盤が有ります。そのなかでも狙う岩盤はエグレた岩盤です。そしてエグレた岩盤のレンジに合わせてルアーを、チョイスしていきます。
エグレた岩盤の水深が、1メーターから2メーター位であればヴァルナやルドラのSPタイプをチョイスします。
先ずは狙った岩盤を平行に引けるようにボートポジションをとり、少しだけリトリーブしジャークを、2~3回繰り返します。そしてここぞという場所でポーズを2~3秒すると岩盤のエグレからバスがバイト!!
ヴァルナSPで狙いどうりにキャッチしたバス
そして同じパターンで更に追加したバス
そして、もっと浅い岩盤のエグレでは(表層付近からエグレてる岩盤)アイウェーバーSSSのリアルカラー(リアルワカサギver.2)に、ルアーチェンジし、岩盤のエグレにタイトにアプローチして後は、何もしないでルアーがゆっくりフォールしていくのを、待っていると岩盤のエグレに隠れていたバスが、アイウェーバーにバイト!
バイトまで丸見えなんでかなり興奮します。
アイウェーバーは、表層付近を巻いてきて釣るイメージがあると思いますが何もアクションしないフォールは、冬場にはすごくきくアクションなんです。
狙うエリア、水深、ルアー、アクション 全てが合ってキャッチ出来たバスは、なんと言っても格別に嬉しいですよね。
皆さんも同じようなシチュエーションに当たれば是非岩盤のエグレパターン試してみて下さい。
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