ジグ05タッガーのパワーフィネスゲーム

最近段々と暖かくなってきたような気がしますが、まだまだ冬ですね。
寒さにも負けずに、釣りに行ってきたのでその時のことをちょこっと。。。
千葉県三島湖にレンタルボートスタイルで行ってきました。
水温は5度前後です。
少し前までは晴れで風が吹かなくても寒いと感じてましたが、ぼちぼち、天気が良く風が吹かなければ気持ちよく釣りができる感じになってきましたね。
今年は降雪も多く、水温の下がり始めが例年よりも早い感じでしたが、ここに来て例年通りの季節感に戻ってきている感じです。
さて、私が冬にやっていることは最近ではパワーフィネス。三島湖にはパワーフィネスオンリーで挑んでみました。
寒い時期でもシャローのバスを手にする1番の近道では?っていう感じで、自分はかれこれ、やり始めて20年くらいです。タックルも日々進化してるので、釣り方もだいぶ進化してますけど、1番近道なのは変わってないです。


そんなパワーフィネスをやるのにタックルとルアーが大切になって来ます。
ロッドは一気にカバーから離せることができる7ftのHアクション、リールは掛けた後からの強引な寄せが必要なため自分が探した中で軽くてハンドル1回転の巻き取り量が多いDAIWAタトゥーラ3000、ラインは16本ヨリのPE2号。そしてルアーは05タッガーの3.3gです。
私がやっているパワーフィネスはとにかくカバー際奥から引きずり出すケースが多くあるので、タックルもそうですし、ルアーもそれ相応のものが必要となって来ます。
05タッガーはフックの太さやガード力など、すべてをクリアしてるのでとても使いやすいですね。
今の季節、シャローにいるバスは何かと釣るのが難しいですが、05タッガーなら釣れます。05タッガーには釣れる要素がいっぱい詰まってます。
シャローにいるバスはサイズがいいのも多いので、タッガーのしっかりとしたフックでなければキャッチできません。
パワーフィネスでのトレーラーワームですが自分はワームの切れっ端。。。と、言いたいところですがセットした時のサイズ感、ワームの自重などなど自分的にはこだわりがちょこっとあります。それもタックルなどで変わってくるのでこれが絶対にいいというわけではありませんが、今回はドライブクロー3インチのボディーで釣りました。
ラバーは自分はすべてフックのところでカットし、トレーラーもその長さでカットしてます。
そうすることでカバーの奥にも入れやすく、そしてイメージ通りに誘え、ショートバイトにも対応できるのです。
パワーフィネスは通年通して、プレッシャーが高いフィールドでも効果があると思うので、ここぞというような魚をストックしてるカバーがあれば、05タッガー試してみてくださいね。

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