厳寒期の河川で活躍するハイカットF!!



みなさん、こんにちは! 中部エリア フィールドスタッフの青山右京です。

12月下旬の岐阜県五三川ではハイカットFが大活躍してくれています。前回のレポートでご紹介しましたが、ブレイクラインを超スローリトリーブでボトムにコンタクトしたら一瞬、止める。これの繰り返しです。キモはしっかりボトムを感知して止めることです。

今回は回遊系の捕食体制に入ってる個体を狙っていきました。リアクション狙いに変える時は、ボトムに当ててルアーを平打ちさせるのがいいのですが、ゆっくり巻いたほうが明らかに反応がありました。

ハイカットは超スローに巻いてもしっかり水を掴んで泳いでくれて、なおかつ回避能力も高いので、さまざまな沈み物が多い五三川でもストレスなく使用できます。

そしてカラーはマイフェイバリットの「マットシャッドM-47」です。すべてこのカラーで捕獲しています。

ナチュラル系ですが陽の光や平打ちした時に腹下部分が「ギラッ」と光り、カラーのアピール力もあるのでオススメなカラーです。

今年も残り数日になってきましたが、ラスト魚を求めてみなさんもぜひ、試してみてください。

【タックルデータ】
Rod: STEEZ ライトニングⅡ
Reel: STEEZ SV TW 6.3
Line: フロロ 8lb
Lure: ハイカットF(マットシャッド)

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