霞水系おかっぱりにオススメのハイカットDR-F

みなさんこんにちは。O.S.Pスタッフの中林です。

2018年も2月に入り、春が近づき…… いや、今シーズンの冬は寒すぎます。

野池は1日中、全面結氷している池も多く、霞ヶ浦本湖ですら護岸際が凍結する日もあるほどです。

そんな中で、霞ヶ浦本湖へオカッパリに行ってきました。

メインエリアは霞ヶ浦東岸の深場を数ヵ所まわり、麻生エリアの水門沖にワカサギがいるエリアを発見。そこへハイカットDR F(チャートブラックバック)をアプローチしました。

ハイカットDR Fをボトムや水中の何かにコンタクトさせ、5秒ほど浮かせてまたリトリーブの繰り返しです。

浮かせているときに、ラインにアタリが出ることもあります。

フローティングのメリットは「浮かせる」ことができるので、根掛かりしにくい点です。

またハイカットは明確なブルブル感で操作感を向上させ、集中力の維持につながります。

写真のバスは、リトリーブ中のハイカットのブルブル感がなくなったようなアタリでした。

寒さ厳しいシビアなコンディションでも、シャッドに求められる基本アクションを高次元にこなす、オススメのルアーです。

みなさんも防寒対策をしっかりして、冬のバスフィッシングを楽しんでください。

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