ドライブSSギル3.6″のポテンシャル

O.S.Pから待望のギル系ワーム『ドライブSS(スパイラル&スライド)ギル3.6"』が8月よりリリースされます!

ギル系ワームを多用する私にとっては待ちに待ったアイテムです。

早速、霞ヶ浦で使ってみましたが、そのポテンシャルはハンパありませんから!

今回のコラムでは霞水系での『SSギル』の使い方をご紹介させていただきたいと思います。


新製品の『ドライブSSギル3.6"』、なんぞ!?と思われる方もいらっしゃると思いますが、O.S.Pから待望のギル系ワーム『SSギル』がリリースされます!

早速、霞ヶ浦で使ってみましたが、ファーストヒットでなんと!余裕の50UP!!2,500gはありそうな強烈なモンスターが釣れました。



私が『SSギル』を使う場面ですが、まさに今時期なんですよ。バスが縦ストラクチャーにサスペンドする時期には強烈な反応をします!

狙う場所は杭やシートパイル、護岸等、ある程度水深があってシェードを形成するストラクチャーが良いですね。

・3g~5gテキサスリグ(ペグ無)

フォール中心でボトムでのアクション!

フォールでラインが走るバイトが大半ですが、フォールからのボトムでのアクションにも絶対に入れた方が良い反応が出ます!着底後、気持ちステイしてから、、、ロッドを縦に小さく鋭くアクションさせます。また着底後ステイさせると「ゴンゴン」バイト!



フォールベイトとしてのパワーは最強です!スティック系のノーシンカー等では反応しない魚が反応してくれます!凄くムラっ気のあるルアーですが、ハマればめっちゃ強烈なんですよ!! 

ドライブスティックと使い分けすれば、フォール無双になること間違い無です!笑

ジカリグにしてカバー等で使用するのも超アリなので、次回はそこら辺をご紹介させていただこうと思います。



 タックルの要素もかなり重要で、、、、

ロッド:STEEZ 旧ハリアー(MHジグロッド)
リール:SLPW STEEZセミオーダー 8.1:1(左H)
ライン:STEEZフロロ 14lb
フック:RYUGI ピアスフック 4/0(試行錯誤中)

ギル系ワームはタックルバランスが重要なポイントになってくると思いますが、私は上記のタックルで使ってます。是非、試してみてください。

関連商品