五三川・長良水系の撃ち&巻きを用いたおかっぱり攻略!!

こんにちは。

中部エリアフィールドスタッフの青山 右京です。今回は岐阜県五三川や長良川水系をレポート致します。

7月8月と猛暑が続き魚達も厳しい状況の中、やはり夏の定番…カレント+シェードエリアを狙うのが絶対。

流れを求めてベイトフィッシュも入ってくるので流れが効いてるエリアは要チェックです。

今回は阿修羅925 SPで口を使わない魚にリアクションバイトを狙う為にキレキレの動きが出るアシュラでジャークしてポーズこの繰り返しでバスのスイッチが入りバイトまで持ち込めました。



シェードエリアには、オリカネ虫、ゼロフォーシンクロなどでキャッチできました。オリカネ虫については、移動距離を抑えてシェード内をネチネチと誘うのが効果的でした。逆にイマイチ反応が得れない状況などには、オリカネ虫のヘッドを生かしポップ音など激しく動かしバスにルアーを気づいてもらえるようにアピールしたりと、反応を見ながらアプローチしています。



もう一つ好反応だったゼロフォーシンクロ2.4g。トレーラーにはドライブホッグを装着。その時にドライブホッグの頭部分を1cm弱カットしてからセットします。ラバーの邪魔になってしまうのと、より一体感が生まれプレッシャーを掛けずに口を使わせる事ができます。




もうすぐ9月に突入しますが段々と魚が散っていき横の動き、ブリッツやHPFクランクなど巻き物で反応が増えてくるようになるので楽しみです!!!