早春の五三川をリアクションとフィネスで攻略!!

中部地区の青山右京です。
3月に突入し一気に魚が動き始めました。

朝はまだ冷え込みますが、日中は20℃近く気温が上がる日も増えてきました。そこで信頼と実績のあるハイカットF(GFスポーンレッド)でサーチをしてみると、やはり魚を引っ張ってきてくれました。ストラクチャーを交した時にリアクションバイトしてきました。



ハイカットFはフローティングならではのスナッグレス性能とストラクチャーにコンタクトしても跳ね上がることがなくタイトにトレースすることができ、スピナーベイトやクランクベイトのパワーでは強いと感じた時に投入します。私のホームフィールドである五三川では釣り人が多く、常時ハイプレッシャーなので喰わせ能力とリアクション能力のあるハイカットFは効果的です。

水温が上がった夕方はシャローエリアに絞り、アシュラ925SP(リアルアユ)やドゥルガ73SP(銀鱗)でややファーストリトリーブのリアクション狙い。こちらは、ボトムでのリアクションではなく、浮いてる魚に対しての狙い方。

アシュラ925SPとドゥルガ73SPは、トゥイッチやジャーク性能は勿論のこと、ただ巻き性能もスローリトリーブからファーストリトリーブまで対応し、幅広い使い方ができるルアーです。

☆ハイカットF=ボトムに居る個体をリアクションバイトさせる。
☆アシュラ925SP、ドゥルガ73SP=中層に浮いてる個体をリアクションバイトさせる。こんなイメージで使い分けてます。

次にフィネスの釣り。
リアクションで拾えない魚に対して、最近効果的なのはドライブクローラー4.5inのネコリグ。シンカーは1/32、3/64ozをメインにしてます。弱い波動でゆっくり誘ってイメージは中層のレンジを探る感じです。ドライブクローラーは、自発的なアクションとアングラーの操作に対して機敏に動いてくれるので、その時のバスの状態に合わせた誘い方ができます。

カラーは晴天や水がクリアなエリアにはライトグリパン・ブルー&ペッパーを。ローライトの時やアピール力が欲しい時にはモーニングドーンを投入。





五三川も楽しい時期が到来しました!!是非、皆さんもフィールドへGO!!

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