浦川師範代が解説!!新規格クランク「BLITZ MAX PLUS DR」!
待望だったブリッツMAXプラスDR。ボート釣行では圧倒的に使用頻度の高い
ブリッツMAX DR。
高い実績と使用頻度ではありますがもう少しだけ深く攻略できるモデルがあれば…そう思うタイミングが沢山ありました。


具体的には
安定的に4m付近をボトムノックさせたい。ショートキャスト、ミドルキャストでも素早くレンジを3m以深まで到達させたい。
レギュラーサイズのブリッツシリーズではなかった5m、6mまで到達させられるモデル。
自分の通っている旧吉をはじめ山間部リザーバー、近県のリザーバーは水深変化が激しくリザーバーに関しては急深なバンクが多くある程度のレンジ幅のあるクランクベイトを多様する必要性が多くあります。
参考までにキャスティング距離でのレンジ調整で
ブリッツDR 1m〜3mブリッツEX-DR 2m〜4mブリッツMAX DR 2m〜4mブリッツMAXプラスDR 3m〜6m
(上から
ブリッツMAX DR、
ブリッツMAXプラスDR 、
ブリッツマグナムEX-DR。MAXとマグナムのちょうど中間的なボリューム感のMAX PLUS DR)
O.S.Pではブリッツシリーズが長くリリースされていますが、シャローモデルは勿論ではありますがミドルレンジ〜ディープモデルを良く多様するのは上記の"レンジ幅"にあります。
ここに
流れや風、キャスティング距離等の制限等の要素が加わるとある程度の幅がないといけない事が多々あります。また近年の酷暑の影響で避暑地的な山間部でも
水温上昇でレンジをある程度下げたルアーセレクトが必須になる事も。こういった要素を含めて最低でも5mに到達するクランクの必要性は高まっていて抜けていたレンジに熱望していた
"
ブリッツMAXプラスDR"がようやくリリースに!
今回リリースにあたりリザーバーで
実釣動画を行いましたが
キャスティング距離でレンジを細かく変えながらサイズ、エリアを絞り込んでいますので、そういった事を参考にしてもらえればと思っております。

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