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桧原湖で有効なアイウェーバーシリーズをプロガイド鈴木隆之が解説!

皆さんこんにちは鈴木隆之です。
僕のホームレイクである桧原湖は今年の大雪の影響で春の訪れが例年より2週間程遅れて進行しております。
例年であれば、5月の下旬なら14℃以上ありバスの状態はスポーニングに入っているのですが今年は…5月の下旬で12℃前後、バスの状態はプリスポーンの個体が多い状態でした。
この低水温の原因は雪が多い年で雪解け水が流れ込んだ事と、5月に入っても気温が低い日が多かった事が挙げられます。
そんな厳しい状況の中でも確実にバスをキャッチする事が出来たのは“アイウェーバー”シリーズです!



僕の経験上、桧原湖のスモールマウス達が表層を意識し始める水温は12℃を超えた辺りからで(風や天候に左右されますが) 、12℃前後の水温はバスにとってスポーニングを意識する水温なので、狙うレンジは3mよりも浅いレンジ&低質はハードボトム、そして比較的バンクの角度が緩いエリアがお勧めです。



使用するタックルですが、基本的にはスピニングタックルにPE0.6号リーダー5ポンドが使いやすくお勧めです。
アイウェーバー74ならベイトフィネス用リールを使ってベイトタックルでも扱う事が可能で、スピニングタックルよりも飛距離は若干落ちますがその反面手返しが非常によく数撃ちに適しているので僕もよく使用しています



基本的にはベイトフィッシュのサイズに合わせて60/74を使分けるのですが、バスがルアーを見に来るけど食わない時は60サイズ、アグレッシブに表層に出る様な高活性時には74サイズと使分けるとgoodです!



ぜひお試しください!

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