W.B.S.4thでビッグフィッシュ賞(1,630g)を獲得したブリッツEX-DRについてレポート
8/24(日)霞ヶ浦水系を舞台に開催されたW.B.S.第4戦でブリッツEX-DRでビッグフィッシュ賞を獲得できました。今回はブリッツEX-DRについてレポートします。
多用するブリッツEX-DRこれから晩秋までの間、霞ヶ浦水系で3m前後のミディアムレンジを攻略する為に多用するのがこのブリッツEX-DRです。
昨年の10月のW.B.S.クラッシクでも活躍していて、自分にとって秋のマストルアーの一つです。
(写真:ブリッツEX-DRのブルーバックチャートで釣った1,630gはビッグフィッシュ賞獲得!!)
ディープクランクでは少しでも長い距離をトレース出来る事が釣果に結びつくため、キャスタビリティが必要になります。
ディープクランクの中では軽量な12gですが、計算されたリップ形状、リップ角度とボディ形状が安定した飛行姿勢を保ち、圧倒的な飛距離を生み出します。
ボディに対して長めなリップとスイミング姿勢が不要なゴミを拾わず、根掛かりを回避する事でバイトチャンスを増発させる事もこのルアーの特徴です。
使い方のキモはニュートラルのバスを喰わす為に激しくボトムノックさせ、トリッキーなアクションで喰わせます。
リトリーブ中に喰わせのタイミングとストラクチャーを躱す意味でストップを入れます。
狙うポイントはハードボトムや浚渫跡、橋脚やテトラなど多種多様。
共通キーワードはハードボトム。この秋はそんなポイントでブリッツEX-DRを投げてみて下さいね~。
今回のタックル
ROD:ブラックレーベル+661MLFB-G
REEL:DAIWASTZSV6.3R
LURE:ブリッツEX-DRブルーバックチャート
LINE:SunLINEFCスナイパー10lb
普段のタックル
ROD:スティーズ681MLFB-LMライトニング
REEL:DAIWASTZSV6.3R
LINE:SunLINEFCスナイパー12lb
(写真:プラクティス中、ドライブクローラー4.5ダウンショットで釣れたバス。試合中も貴重なキーパーが獲れました。)
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