9月でも楽しめる!ドリッピー・ドライブクローラーを駆使した夏の釣り!!
こんにちは!
9月に突入しましたがまだまだ夏の釣りが有効です。
僕の中で夏の釣りと言えばフロッグゲーム。
エキサイティングな釣りができ、なおかつどこへでも入れられるルアーの一つ。
現在ospフロッグはダイビングフロッグ・スピンテールフロッグ・スケーティングフロッグと3タイプのフロッグがあります。
そして新たに加わったワーム系フロッグ!
その名は「ドリッピー」
ドリッピーには特徴が2つあります。
まず素材がワーム素材になっていてオフセットフックを装着。従来のフロッグだと、出たけどフックアップできない事も多々あります。でもこのドリッピーはワーム素材なのでフッキング率がいいです。
もう一つの特徴はドリルテール。
基本フロッグはドッグウォークの誘い方をしますがドリルテールになっているのでタダ巻きでも誘うことができます。ドッグウォークで反応がイマイチな時にタダ巻きで同じコースをトレースするとリアクションバイトしてくる事もあります。
フロッグフィッシュを狙うなら…
オーバーハング・シェードエリア・護岸沿いにアプローチするのが有効です。
フロッグは根がかりがしにくいルアーなので手返し良くどんどんカバー奥にアプローチする事ができます。
例えば枝に引っ掛かってしまったらすぐ回収するのではなく枝に引っ掛けた状態でチョウチンのような使い方をするのもアリです。
このドリッピーは横の誘い・線の誘い・点の誘いあらゆる誘いができ、カバーの奥に入れても引っかからずストレスフリーに遊べるフロッグです!
使っているタックルセッティングです。
ロッド: MHベイトロッド
リール: 8.1ギアベイトリール
ライン: PEライン4号
フック: オフセットフック3/0
このドリッピーは、シングルフックと中空構造&マテリアルの柔らかさのおかげでしっかりとフッキングできるようになっているので、フロッグ専用タックルを使わなくてもMLクラス〜のロッドにフロロカーボンライン12lb〜以上のタックルで扱えるようになっています。
で、エキサイティングな夏の釣りとして欠かせないのがフォールの釣り、ドライブクローラー。
メインに使うサイズが3.5"と4.5"。
基本的に使うリグがノーシンカーワッキーリグ・ネコリグ・ドロップショットリグ。この3パターンを軸にその日の魚の浮き具合などでセレクトしています。
夏の狙う場所はやはりシェード内、もしくはカレントが効いてるエリアへ、重点的にアプローチします。
アクションはまずキャストしたらラインフリーにしてフォールさせます。落とすだけで喰わせるパワーがあるのがドライブクローラー。
一般的にボディ全体で水を掴むリング形状は、パーツを持たないストレートワームに水押し性能を持たせ、さらにしなやかな動きを生む効果がありますが、その反面、快適な使い勝手とリアクションバイトを誘発するフォールスピードを失い、さらにワッキーリグでのアクションの源となる反復力が損なわせてしまいます。
これらの矛盾を解決するのが、リングの高さを抑えたセミリングボディ。適度な水掴みと必要なフォールスピード、しなやかさと反復力の全てを適えるリングの高さを導き出した作りになっています!
ドライブクローラーは、自発的にクロールアクションを演出してくれるので、フォールでバイトしてくることが明らかに多いです。
もしそのファーストフォールで喰わなければシェイクを加えたり、またそこからワームをフォールさせたりと、様々なアプローチを仕掛けることができます!
3.5"と4.5"の使い分けですが、4.5"の場合は飛距離が欲しい時やちょっと濁りがキツく3.5"だとアピール力が弱く感じる時に4.5"を投入します。特に3.5"はサイトフィッシングで使用すると爆発力があります。エンジョイサイズからビッグフィッシュまで釣る事ができます。
ぜひ紹介した二つを参考にして頂きサマーフィッシングを楽しんでみてください。
使用タックルです。
ロッド: ULスピニングロッド
リール: 2000番スピニングリール
ライン: フロロカーボンライン4lb
フック: マス針#8〜#5
爆発的な釣果を叩き出すアフタースポーン攻略の必須アイテムとは!?
こんにちは!プロスタッフの青山右京です。
今めちゃくちゃ釣れているドライブクローラー3.5"を紹介したいと思います。
基本的な使い方はノーシンカー、ネコリグ、ダウンショットリグこの3パターンを軸にその日の魚の浮き具合などでセレクトしています。
アフタースポーンの時期にはノーシンカーなどがオススメです。
まだルアーを追いかける体力がなく、素早い動きに反応ができない産卵後のバスは、杭やウィードの様な縦ストラクチャーにサスペンドしています。
そのような場所にドライブクローラーを投げて、ノーシンカーでゆっくり落とすのが効果的です!
爆発的に釣れているのは3.5"ですが、4.5"も同様の使い方をして頂ければ大丈夫です。
3.5"と4.5"の使い分けとしては、飛距離が欲しいとき、濁りがキツく3.5"だとアピール力が弱いと感じるときに4.5"を投入します。
それとHPバグもお忘れなく!
ノーシンカーでオーバーハングのシェードに投入してフォールバイトを誘うか、表層をピクピク泳がせてくる誘いもアリです!
HPバグは、スクエア形状のボディで低重心に作られているおかげで、遠くに飛ばせられるだけでなく、フォールしていく際にワームが回転しないので、よりスレたバスにも口を使わせることができます!
また、アフター回復系の個体にはトップウォーターゲームも熱くなります!
最初にも説明しましたが、産卵後のバスは体力がなく、あまり早い動きのルアーには反応しきれない傾向があるので、ネチネチ誘えるラウダーやヤマトでサーチするのが効果的です。
動かして止める。この止める動作が大事になります。
結局動かし続けてしまうとバスが追いきれないので、3秒ぐらいはポーズの時間を作ってあげるとバイト率は上がります。
またラウダーに関しては、僕は60を基準に使っています。
大きすぎず小さすぎず使いやすいサイズなので60がオススメです。
ヤマトに関してはjrをメインに使っていますが、激濁りだったり流れが強くアピールが弱いと感じる場面ではオリジナルサイズを投入します!
あと一撃ビックフィッシュを狙いたいなーって思う時に使用します。
表層ゲームからボトムまで、どのレンジでも楽しめる時期が到来でーす!!
究極のフィネスウエポン!HPシャッドテール2″!!
こんにちは!フィールドスタッフの青山右京です。
急激な冷え込みや釣り人の多いハイプレッシャーフィールド。
その厳しい状況の中でもバイトを得られているのがHPシャッドテール2"。
HPシャッドテールの2"がキモです!
このサイズ感にテール部がしっかり水を噛んでくれるのでワーム自体小さいのですがしっかりとアピールしてくれます。
ダウンショットリグでシンカーのウェイトは1/32oz&1/16ozをベースに使用しています。
リーダーの長さもその日の状況に合わせてショートにしたりロングにしたりします。
リフト&フォールやストンっと落としてリアクションで狙いたいときにショートリーダー。
フリーの状態を長くさせ、喰わせの間合いをとりたいときはロングリーダー。
イメージとしてはこんな感じの使い分けでその日の魚の状況にアジャストしていきます!
是非試してみて下さい!
秋の五三川で効果的なドライブスティック3.5″のライトテキサス!!
こんにちは!フィールドスタッフの青山右京です。
最近の五三川でハマりにハマっている釣り方がドライブスティック3.5"のライトテキサスです。水温も下がりバス達が活発に動くようになりました。
そこで効果的なのでドライブスティック3.5インチ。
ドライブスティックは3"/3.5"/4.5"/6"と4サイズあるのですがこの3.5"を多用します。
五三川のメインベイトとして甲殻類やイナッコが挙げられます。特に秋はベイトを追い回しボイルなど起きやすくなりますし水温が下がると魚達は沖に散る傾向になります。このドライブスティック3.5"の使い方ですが2.7g〜3.5gの軽めのシンカーを使用したライトテキサスです。
この使い方の一番のキーがペグなしにする事です。(シンカーストッパー無し)
シンカーをフリーにする事がキモになってきます。こうする事でリアクションの釣りと喰わせの釣りが出来るんです。
アクションの仕方はロッドをシャクってあげるとベイトが逃げ惑うように素早い動きになります。そしてシンカーがボトムに着底してからはノーシンカー状態になり、フォールで喰わすことができます。
なぜドライブスティックを使用するかというとドライブスティックはノーシンカー状態になるとボディをロールさせながらテールが水を噛み、まさにベイトフィッシュが泳いでいる姿に化け、ドライブフォールしてくれるのでバイトチャンスを増幅してくれるからです。
狙うエリアは基本沖のブレイクです。
広範囲に散ったバス達にものすごく反応があります。
タックルですがMLクラスのベイトロッドでラインがフロロカーボンライン12lbを使っています。ドライブスティック3.5"に合わせているフックがオフセットフック#1/0。
是非、このリグを試して秋の五三川バスを捕獲してみてください!!!
五三川にて活動中のフィールドスタッフ青山右京が毎年爆発的釣果をたたき出すドライブスティックのライトテキサスリグをレポートにてご紹介しております。
こんにちは!フィールドスタッフの青山右京です。
最近の五三川でハマりにハマっている釣り方がドライブスティック3.5インチのライトテキサスです。水温も下がりバス達が活発に動くようになりました。そこで効果的なのでドライブスティック3.5インチ。
ドライブスティックは3インチ.3.5インチ.4.5インチ.6インチと4サイズあるのですがこの3.5インチが一番サイズ感がベストです。
五三川のメインベイトは甲殻類はもちろん、イナッコを捕食しています。
特にこの時期の秋はベイトを追い回しボイルなど起きやすくなりますし水温が下がると魚達は沖に散る傾向になります。このドライブスティック3.5インチの使い方ですが2.7g〜3.5gの軽めのシンカーを使用します。
この使い方の一番のキーがペグなしにする事です。(シンカーストッパー無し)
シンカーをフリーにする事がキモになってきます。こうする事でリアクションの釣りと喰わせの釣りが出来るんです。アクションの仕方はロッドをパッパンっとシャクってあげるとベイトが逃げ惑うように素早いルアーの動きになります。そしてシンカーがボトムに着底してからはルアーがノーシンカー状態になります。
フォール中はノーシンカー状態の為、フワフワと落ちていき、喰わせの間を作ることができます。
なぜドライブスティックを使用するかと言うとドライブスティックはノーシンカー状態になるとボディをロールさせながらテールが水を噛み、まさにベイトフィッシュが泳いでいる姿かのように自発的アクションを起こしてくれるからです。
この釣りで狙うエリアは基本沖のブレイクです。
広範囲に散ったバス達にものすごく反応があります。
タックルですがMLクラスのロッドにラインがフロロ 12lbで使っています。ドライブスティック3.5インチに合わせているフックがインフィニ1/0。
是非、このリグを試して秋の五三川バスを捕獲してみてください!!!
今時期のシェード撃ちで効果的なドライブSSギル3.6”!!
こんにちは。中部エリアの青山右京です。
ここ最近だいぶ涼しくなってきましたがまだ暑い日もあったりと…
そんな時に活躍してくれてるアイテムがドライブSSギル3.6"のテキサスリグ。
シンカーは5〜7g前後を使用しシェードを狙っていきます。
シンカーストッパーを付けてシンカーを固定します。固定する事で綺麗にスパイラルフォールしていきます。このアクションがバスのスイッチが入り猛烈にバイトしてくるのが病みつきになります。
他にもドライブビーバー3"のライトテキサスやドライブシャッド4.5"ノーシンカーでカレントに乗せてドリフトで喰わせたり…
これから先の時期は、ドライブシャッドやドライブスティックなどが効果的になってきます。
次回、ドライブスティックの効果的リグを詳しくご紹介しようかなっと思います!!!
改めてドライブシリーズは最強だなっと感じております。
是非みなさんも使って秋バスを攻略してみてください。
【動画あり】行くぜ!五三川vol.5で活躍したO.S.Pルアーをご紹介!!
こんにちは!フィールドスタッフの青山右京です。
今回はYoutubeのO.S.P公式チャンネルで私が出演している『行くぜ!五三川vol.5』の内容を書いてみます。
当日朝イチは、ラウダー60で護岸ストレッチを流していきました。移動距離を抑えられポップ音でアピールし探っていきました。狙い通り元気よく水面を割ってバイトしてきたのですが欲しくもフックアップせず…
その後反応がなくなり、ベントミノー86で表層直下をチェック。
すぐさまアベレージサイズがバイトしてくれました。ベントミノーはロッドをトゥイッチするとトリッキーなアクションで左右ベイトが逃げ迷う様な演出をするのでバスに見切られずにバイトへ持ち込めます。
ベントミノーは76・86・106・130と4つのサイズがあります。チョイスの仕方は、基本そのフィールドのベイトフィッシュのサイズに合わせます。飛距離を出したい、雨などでアピールがもう少し欲しいとなればサイズ感を上げて使用します。色々とその場の状況で使い分けて頂ければ釣果に繋がると思います。
次はスピンテールフロッグ。
このスピンテールフロッグの特徴は
前回のレポートに書いてあるので是非そちらを読んで頂ければと思います。
撮影当日もハイプレッシャー化してる五三川ですが元気な40upがバイトしてくれました。
最後にHPBug1.5"です。
これは最強の武器です。
ノーシンカー、ダウンショットを主に使っていますが、バイト数が多く本当に良く釣れます。
是非皆さんも使ってみて下さい。
まだ『行くぜ!五三川vol.5』を見られてない方は是非チェックして見て下さい!!!
8月の五三川攻略!O.S.Pトップウォーターシリーズが熱い!!
こんにちは。中部エリアの青山右京です。
あっという間に8月に突入し個人的にバスフィッシングの醍醐味トップウォーターゲームが面白い季節です。
バイトシーンが見えてエキサイティングな展開が病みつきになります!!
O.S.Pルアーは様々なタイプのトップウォータールアーが豊富に揃っています!
少しピックアップして使い分けなどをご紹介します!!!
『ラウダーシリーズ』
ラウダーを使用する時は虫をイメージしてます。
特徴はラウダーならではの魚を引きつけるポップ音、そしてカップにしっかり水を受けてくれるので移動距離も抑えられ一点でネチネチ誘える魅力的なポッパー。
『ヤマトシリーズ』
使うイメージとしてはベイトフィッシュをイメージ。
ヤマトシリーズは誰でも簡単にドッグウォークができて、ピンスポットをハイアピールでターンさせ誘う事ができます。
ハイアピールアイ(下側アイ)とダイビングアイ(上側アイ)あるのですが、それぞれのシチュエーションに合わせてもらえればと思います。↓↓
『スピンテールフロッグ』
このフロッグはブレードが付いていて使い所はよく野池などで目にする水面までウィードが伸びていたり、リリーパットが生えていたり、そんな場所にはスピンテールフロッグがアツイ!!
普通のフロッグではバスに気づいてもらえない状況でも、スピンテールフロッグのブレード効果でバスに気付かせてバイトへ持ち込みます。
特にバジングが効果的で、ただ巻きでオッケーです。ウィードのポケットがあればポーズさせたりドッグウォークさせたりしますが基本反射的にバイトさせます。
ぜひ、参考にしてみて下さい!!!
早春の五三川をリアクションとフィネスで攻略!!
中部地区の青山右京です。
3月に突入し一気に魚が動き始めました。
朝はまだ冷え込みますが、日中は20℃近く気温が上がる日も増えてきました。そこで信頼と実績のあるハイカットF(GFスポーンレッド)でサーチをしてみると、やはり魚を引っ張ってきてくれました。ストラクチャーを交した時にリアクションバイトしてきました。
ハイカットFはフローティングならではのスナッグレス性能とストラクチャーにコンタクトしても跳ね上がることがなくタイトにトレースすることができ、スピナーベイトやクランクベイトのパワーでは強いと感じた時に投入します。私のホームフィールドである五三川では釣り人が多く、常時ハイプレッシャーなので喰わせ能力とリアクション能力のあるハイカットFは効果的です。
水温が上がった夕方はシャローエリアに絞り、アシュラ925SP(リアルアユ)やドゥルガ73SP(銀鱗)でややファーストリトリーブのリアクション狙い。こちらは、ボトムでのリアクションではなく、浮いてる魚に対しての狙い方。
アシュラ925SPとドゥルガ73SPは、トゥイッチやジャーク性能は勿論のこと、ただ巻き性能もスローリトリーブからファーストリトリーブまで対応し、幅広い使い方ができるルアーです。
☆ハイカットF=ボトムに居る個体をリアクションバイトさせる。
☆アシュラ925SP、ドゥルガ73SP=中層に浮いてる個体をリアクションバイトさせる。こんなイメージで使い分けてます。
次にフィネスの釣り。
リアクションで拾えない魚に対して、最近効果的なのはドライブクローラー4.5inのネコリグ。シンカーは1/32、3/64ozをメインにしてます。弱い波動でゆっくり誘ってイメージは中層のレンジを探る感じです。ドライブクローラーは、自発的なアクションとアングラーの操作に対して機敏に動いてくれるので、その時のバスの状態に合わせた誘い方ができます。
カラーは晴天や水がクリアなエリアにはライトグリパン・ブルー&ペッパーを。ローライトの時やアピール力が欲しい時にはモーニングドーンを投入。
五三川も楽しい時期が到来しました!!是非、皆さんもフィールドへGO!!
五三川・長良水系の撃ち&巻きを用いたおかっぱり攻略!!
こんにちは。
中部エリアフィールドスタッフの青山 右京です。今回は岐阜県五三川や長良川水系をレポート致します。
7月8月と猛暑が続き魚達も厳しい状況の中、やはり夏の定番…カレント+シェードエリアを狙うのが絶対。
流れを求めてベイトフィッシュも入ってくるので流れが効いてるエリアは要チェックです。
今回は阿修羅925 SPで口を使わない魚にリアクションバイトを狙う為にキレキレの動きが出るアシュラでジャークしてポーズこの繰り返しでバスのスイッチが入りバイトまで持ち込めました。
シェードエリアには、オリカネ虫、ゼロフォーシンクロなどでキャッチできました。オリカネ虫については、移動距離を抑えてシェード内をネチネチと誘うのが効果的でした。逆にイマイチ反応が得れない状況などには、オリカネ虫のヘッドを生かしポップ音など激しく動かしバスにルアーを気づいてもらえるようにアピールしたりと、反応を見ながらアプローチしています。
もう一つ好反応だったゼロフォーシンクロ2.4g。トレーラーにはドライブホッグを装着。その時にドライブホッグの頭部分を1cm弱カットしてからセットします。ラバーの邪魔になってしまうのと、より一体感が生まれプレッシャーを掛けずに口を使わせる事ができます。
もうすぐ9月に突入しますが段々と魚が散っていき横の動き、ブリッツやHPFクランクなど巻き物で反応が増えてくるようになるので楽しみです!!!
五三川に効く!!梅雨から初夏攻略パターンを解説!!
こんにちは。中部エリアフィールドスタッフの青山 右京です。 この時期になると五三川は田んぼの影響で代掻きが入り、魚はタフ状態になってしまい厳しい時期でもあるのですがそんな中でも、うまくルアーを使い分けて攻めていくとバイトが得られます。 カバー撃ちにはドライブクロー3”(W054 ヨシノボリ)のテキサスリグ。シンカーウェイトは3.5g〜5gを基本にしています。プレッシャーなど掛かってる魚でもなるべくゆっくり見せてアピールさせたいので軽いウェイトを選んでいます。リーズ周りのシェードを撃っていくと立て続けに2本キャッチする事ができました。僕の中では欠かせないルアーです。 そしてようやく表層にも反応が良くなってきました。スケーティングフロッグを使用し簡単にドッグウォークしてくれるので使いやすく投げてても楽しいルアーです。 フロッグの攻め方はシェードになっているエリアだけをドッグウォークさせて2秒ぐらいポーズを入れる事によって喰わせの間を作ります。止めてから次に動き出す瞬間にバイトしてくる事も多々あるので必ず止める事を意識します。
コツをつかめばこんなナイスコンディションの魚が応えてくれます!!
スケーティングフロッグ(#F06 ピンククラウン)
スケーティングフロッグ(#F04 ホットタイガー)トップウォーターゲームも本番に入り楽しい時期になりました!是非みなさんもアグレッシブな魚をキャッチしてみて下さい。
最後にサイトで喰わせたドライブクローラー3.5in(W050みみずぅ)…これはエサですね。小バスからビッグまで反応してくれるのでぜひタックルボックスに入れておくと良いですよ。皆さんも是非参考にいただけたら嬉しいです。
岐阜県五三川にてグッドサイズをキャッチ!!
こんにちは。中部エリアフィールドスタッフの青山 右京です。
5月終盤となりもう6月に突入しますが、リアルタイムな五三川攻略に付いて書かせていただきます。
魚自体は、だいぶ回復してる個体が多くなってきました。先日も朝イチ、ドライブクロー3inの7gテキサスリグをカバーに入れて幸先良く47cmを捕獲。カラーは、「ヨシノボリ」←このカラーはプレッシャーが掛かっている魚でもナチュラルで違和感なく喰ってきてくれますので、ぜひ試してみて下さい。
日中は風もなく、グングン気温が上がり反応がなくなってきたのでフィネスを投入。ドライブクローラー4.5inのノーシンカーワッキーをオーバーハングのシェードにゆっくり落としていくとフォール中にバイトしてきました。
そして夕方はウィンディーサイドを巻き物でサーチすると阿修羅925Fで一本、タイニーブリッツDRで一本と立て続けにキャッチする事ができました。撃って巻いてと面白い時期になってきました!!皆さんもO.S.Pルアーで楽しんで下さいね~!!!
ドライブクローラーのネコリグで良型をキャッチ!!
こんにちは、青山右京です。
先日、琵琶湖で活躍されているO.S.Pプロスタッフの森田さんと一緒に琵琶湖へ出る機会をいただきましたので、そのときの模様をレポートいたします。
どうやらここ数日の暖かさで水温が一気に上昇し、アオコなどが発生して厳しい状況…
朝イチ、ブレイク付近をヴァルナ110SPで広範囲に探りましたがまったく反応は得られず。そこで場所を移動して西岸ワンドエリアに。
ここでドライブクローラー5.5インチのネコリグ(0.9g)に変えると即反応があり連発!!
その後はドライブクロー3インチのテキサス(5g)、ドライブスティック3.5インチのジグヘッド、そしてHPシャッドテール3.6inドロップショットなどで追加に成功。
その中でも圧倒的に反応が良かったのが、ドライブクローラーのネコリグでした。
すべてフォールで食ってきましたがアタリはほとんどなく、違和感を感じる程度というバイトでした。
食いが渋い中でも、ドライブクローラーのフォールする動きには好反応で、自分は琵琶湖に限らず、常に必ず持ち歩くワームのひとつです。
浮いている魚にはぜひ、ドライブクローラーをお試しください!!
春に効くドライブクローのライトテキサスリグ
中部エリアフィールドスタッフの青山右京です。
4月も中旬に入り、バスはプリ、ミッドそしてアフターが混ざる時期になってきました。ここで最近使用しているリグは、ライトテキサスリグです。
ドライブクロー3インチにシンカー3.5gとウエイトを軽くし、カバー(シェードになるエリア)をスローに落として誘います。一匹目の釣れた魚がフォールでバイトしてきたので、バスは浮いていると判断。
次からはファーストフォールで反応がなければルアーをピックアップせず、中層で誘って狙うとバイトが多数あり、連日キャッチすることができました。
決してカバーだけ撃つのではなく、沖のストラクチャー(沈み物)を攻めることも有効です。
スクールしてきた魚が一時的につくこともあるので、ボトムをズル引いたり障害物にスタックしたらシェイクなどのアクションを加えてバイトに持ち込みます。
夕方、フィーディングに入ってくる魚や風が吹いたタイミングで巻きの展開もアリです。シャローエリアをハイピッチャーやブリッツ、ハイカットなどで手返しよく探ります。
釣れた魚は、ハイカット(F)でハードボトムにコツコツ当てて、食わせの間を作るために止めます。この繰り返しで止めた時にバイトしてきました。
ぜひ参考にしてみてください。
【参考タックル】
ドライブクロー 3.5gテキサスなど
Lure:ドライブクロー3インチ(ヨシノボリ)
Rod :steez マシンガンキャスト1.5
Reel:steez 1016SV-SHL
Line:フロロ14lb
ハイカットなど
Lure:ハイカットFモデル (ゴーストライムチャート)
Rod :steez ライトニングⅡ
Reel:steez 1016SV-HL
Line:フロロ8lb
厳寒期の野池をハイカットFで攻略!
みなさん、こんにちは! 中部エリア、フィールドスタッフの青山です。
今回は地元の野池について、レポートしたいと思います。
今年は例年に比べて非常に冷え込んでいるように感じます。
しかし先日、2018年最初の魚を抜群に信頼あるハイカットFにてキャッチすることができました。
狙いはボトムに枯れたウィードや落ち葉が沈んでいるので、それにつく個体を狙って、基本はタダ巻きでサーチします。
冬はとにかくキャスト数を上げて、どれだけバスの目の前にルアーを通すことができるかがキーです。
もちろん冬でもフィーディングタイムは必ずあるのですが、それ以外はほとんどリアクションバイトです。
バイトが全然なく、いつもベイトタックルでハイカットを使用してるところを今回は、ハイカットの最大の魅力であるタイトアクションを出すためにスピニングタックル(フロロ4lb)で臨みました。
ちょっとしたことですがハイカットの動き、そして釣果に大きく影響してくると思います。なおさらプレッシャーがかかっているフィールドや、いつもより反応が悪いなっと感じた際にはぜひ試してみてください!
厳寒期の河川で活躍するハイカットF!!
みなさん、こんにちは! 中部エリア フィールドスタッフの青山右京です。
12月下旬の岐阜県五三川ではハイカットFが大活躍してくれています。前回のレポートでご紹介しましたが、ブレイクラインを超スローリトリーブでボトムにコンタクトしたら一瞬、止める。これの繰り返しです。キモはしっかりボトムを感知して止めることです。
今回は回遊系の捕食体制に入ってる個体を狙っていきました。リアクション狙いに変える時は、ボトムに当ててルアーを平打ちさせるのがいいのですが、ゆっくり巻いたほうが明らかに反応がありました。
ハイカットは超スローに巻いてもしっかり水を掴んで泳いでくれて、なおかつ回避能力も高いので、さまざまな沈み物が多い五三川でもストレスなく使用できます。
そしてカラーはマイフェイバリットの「マットシャッドM-47」です。すべてこのカラーで捕獲しています。
ナチュラル系ですが陽の光や平打ちした時に腹下部分が「ギラッ」と光り、カラーのアピール力もあるのでオススメなカラーです。
今年も残り数日になってきましたが、ラスト魚を求めてみなさんもぜひ、試してみてください。
【タックルデータ】
Rod: STEEZ ライトニングⅡ
Reel: STEEZ SV TW 6.3
Line: フロロ 8lb
Lure: ハイカットF(マットシャッド)
五三川の初冬を攻略するO.S.Pルアーをご紹介!
みなさん、はじめまして。
このたびO.S.Pフィールドスタッフとしてサポートしていただくことになりました、青山右京(アオヤマ ウキョウ)と申します。
岐阜県に住んでおり、五三川をメインに地元野池などでおかっぱりをしています。そういった釣りをみなさんにお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
さて、さっそくですが五三川の初冬攻略として、ボクが軸にしているルアーをご紹介したいと思います。
まずひとつめは、ハイカットF。カラーですがフェイバリットはM-47マットシャッドです。
これをブレイクラインでゆっくり巻き、何かしらストラクチャーにスタックしたら止めて浮かせまる。この繰り返しで、短時間のうちに2匹キャッチできました。
五三川は沈み物が多いので、障害物回避能力も加味してフローティングがオススメです。
まだまだやる気のあるハーモニカ食いでしたが、これから徐々に水温も下がってくるとなかなか口を使わなくなるので、リトリーブスピードを上げてリアクション狙いも効果的です。
そしてもうひとつ、リアクション要素で狙うルアーがオーバーライドです。
ディープでの釣りはもちろんですがオーバーライド1/4oz(7g)をシャローエリアで使用するのも有効です。
キモは水温が上がりやすい風裏になるポイント!
水温が上がったタイミングで、ディープからシャローに差してきた個体をリフト&フォールで狙います。
激しくシャクるのではなく、手首だけでロッドのティップが入るぐらいの力加減でリフトさせます。移動距離を抑え、なおかつ立ち上がりの早さを利用してテンポよく探っていきます。
この魚はリフトさせてフォールした瞬間に、ラインが横に走るバイトを見せてくれました。
今回の釣行では不発でしたが、夕方、水温が上がりきったタイミングで、どシャローにフィーディングに差してくるビッグバスをドライブシャッド6インチなど、ボリュームのあるルアーでドカン! っと一撃を狙ってみてもおもしろいですよ。
ぜひみなさんも、初冬の五三川をO.S.Pルアーで攻略してください!!