秋ですよ♪ さぁ、巻きまくろう!
日に日に秋感が増してきますね~
秋と言えば、、、巻き物!
グリグリグリグリ、、、、ドンっ! 気持ち良い~♪
さぁ!OSPが誇るハードルアー達の出番ですよっ!
霞ヶ浦水系もやっとこ暑さがひと段落してきました。
水温も30度を切りはじめ、日に日にルアーへの反応が横方向に変わってきましたね~!
全体的にバスが散り出すシーズン。ハードルアーを上手に使って秋のバスを効率良く釣りましょう♪

①クランクベイト(ブリッツSR、MR、DR)
②スピナーベイト(ハイピッチャー3/8、1/2)
③シャッド(ハイカットDRフローティング)
秋の鉄板ハードルアー3種でございます。
クランクベイトを中心にストラクチャーやバスの状態に合わせて、スピナーベイトやシャッドを使いましょう。

【ブリッツSR,MR】
ボートであれ、オカッパリであれ、まずチョイスするのはブリッツでしょう!
良く飛んで、ブリッツは根掛かりも少なく、凄く使いやすいクランクベイトです。
モチロン!タイトな動きでバスも良く反応してくれます!
SR、MR、DRとボトムへのタッチ感を見ながら、チョイスしてあげましょう(触る触らないくらいがベストよ!)

【ハイピッチャー3/8、1/2】
ストラクチャーが絡むような場所では迷うことなくハイピッチャーを使いましょう!
台風後の流木回りや、葦まわりなど、狙える所は色々とあります。
根掛かりを恐れず、ストラクチャー周りをタイトに狙ってあげてね!笑
通常はDWを使って、濁っていたり、ローライトでバスが散ってそうな場合とかはTWをチョイスするのがお勧めです~♪

【ハイカットDR フローティングモデル】
リップラップやハードボトムなどの石まわりで使うと効果抜群でございます!
他のアングラーがクランクベイトやスピナーベイトで流した後を攻める場合も良いですよ。
手返しも良く、バスも反応もすこぶる良いので、何回も何回も流すことが重要です!
根掛かり回避の為にフローティングモデルを使ってあげるのがお勧めです!

【ハイピッチャー】
ブラックレーベルプラス661MRB-G
SLPWORKS スティーズセミオーダー6.3
ブレイブZ 14LB
【ハイカット】
スティーズ ライトニングII
SLPWORKS T3エアー シャッドチューン
ブレイブZ 10LB
【ブリッツ】
スティーズ ブリッツ
SLPWORKS SSエアー シャッドチューン
ブレイブZ 12LB
秋ですからね~!巻くなら今でしょ!?笑
OSP3種の神ルアーを持って、秋の霞ヶ浦水系を攻略してくだいねっ!
イェイイェイ!w
夏の減水時のダム湖ではパワーフィネススタイル!!そして、欠かせないのがJIG05タッガー!!!!
こんにちは、斉藤真也です。
私のホームフィールドは、長年通い続けている千葉県房総リザーバーで20年以上前からパワーフィネス(以下PF)スタイルでバスを釣ってきました。
今回は、夏の豊英ダムにPFをエンジョイしに行ってきましたのでそのレポートをします。

釣行は8月下旬で、豊英ダムはちょっと減水していたので満水時では見えない崩落やブッシュが沢山見える状況でした。
もはやPF天国です。とにかく目に見えるカバーというカバーを打ちまくってきました。
PFでの釣りでは以前は自作のスモールラバージグを使っていました。
減水してくると地面から生えてるブッシュや崩落、立木などがよく釣れます。そういったところは、ちょっと深めまでジグを入れるのでPEライン+頑丈なフック&根がからないガードが必要になります。
JIG05タッガーが誕生してからは太すぎず細すぎずの安心できるフック、根がからないガード力、操作感のあるヘッド形状、小さいながらも存在感のある張りのあるラバー、、、、などなど気に入った点が盛り込まれていて、タッガーを安心して使っています。

ウェイトは4.0gをメインに、3.3gと5.0gを使い分けて、トレーラーワームは正直なところフックの長さ分しか必要でないので、使ってて壊れたワームの切れ端などをセットしてます。個人的にはドライブクローラー6.5の壊れた切れ端ですかね・・・・。
タックルも重要で、濃いカバー周りでの強引なやりとりもあるので
ロッド:7ftのHパワーのスピニングロッド(オンリーワン)
リール:ダイワ2500番クラス(ドラグはフルロックです)
ライン:PEライン2号(リーダーは組みません)
がメインになってきます。アワセ切れなどが頻発するときはバランスが悪いので、パラボリックに曲がるテーパーのロッドに変えるか、ドラグを緩くしてフッキング時にちょっとだけラインが出るようにするか、あとはリーダーを組むか、そこらへんを試してもらえたらトラブルが減ってくると思いますよ。
本当に今の季節ですと、自分がカバーを打つ時はほぼPFしかやりません。それぐらい釣れると信用しているスタイルです。
真夏の高水温でバスがやる気がない時には特にPFが効きます。そしてPFの時にはタッガーの性能が欠かせませんよ。ぜひやって見てください。
浚渫の釣りで欠かせないのが、ドライブシャッド3.5”のヘビーキャロライナリグとECOハンツ!これでビッグバスを狙ってます。
浚渫の釣りで欠かせないのが、ドライブシャッド3.5”のヘビーキャロライナリグとECOハンツ!これでビッグバスを狙ってます。
みなさんこんにちは、斉藤真也です。
今回のテーマは、霞ヶ浦での夏の浚渫の釣りです。
天候や風、水位で状況がコロコロと変わってしますので一概には言えないのですが、自分なりのドライブシャッド3.5”のヘビキャロの使い方をレポートします。
どんな感じの時に使うか?というと、もちろんバスが活発にベイトを追ってる時には1番効果的だと思いますが、ちょっと水が濁り気味の時にもよく使います。
シンカーは14g、17g、21gを狙いたいレンジで使い分けてます。
霞ヶ浦の浚渫は根掛りが多いので、根掛らないギリギリの重さで、とにかくドライブシャッド3.5”を横方向に泳がせることだけを考えて使っています。
それ以外は特に考えずに使っていて、単純にそれだけで釣れちゃうワームだからです。

ちなみに個人的に実績があるカラーはネオンワカサギかグリーンパンプキンペッパーで、フックはハヤブサのT.N.S.オフセットフックの1/0を使用しています。


浚渫は垂直に落ちるような壁も多く存在して、太陽の位置によってはシェードができたりします。そんなシェードは真夏の浚渫ではやらないわけにはいきません。
そういった「壁」を効率的に探れるのが、ECOモデルのハンツになります。

浚渫で釣れる魚は2キロクラスのランカーもいるので、ハンツの強いフックと適度なガード力はこの釣りに欠かせませんよ。
それとECOモデルのハンツはオリジナルと異なりワームキーパーがワイヤーなので、よりヘッドにウェイトが集中していて「ストンッ」って落ちているようなイメージをしやすい点も気に入っているところです。
使い方は、浅い側にハンツを落としてあとは壁のところまできたら壁から離れすぎないようにフォーリングさせることです。
ラインテンションがかかっているとカーブフォールしてしまい、壁から離れてしまうので注意です。
着底後にはボトムバンプを2〜3回やって、また次のキャスト!って感じで使ってます。

範囲が広いですし、粘ったりするのではなくテンポよく落としていくことでより多くのバスに喰わせられると考えています。
ちなみにウェイトは11g、14gとメインで、トレーラーワームは早めにスッと落としたい時にはドライブスティック、早いながらもワサワサ落としたい時にはドライブクローやドライブビーバーをセットします。


カラーはECOハンツの方がグリーンパンプキンブルーフレークで、トレーラーワームはグリーンパンプキンペッパーといったオーソドックスな組み合わせを好んで使っています。
浚渫といっても、オカッパリの護岸の釣りとかとも似ているところがあるので是非試してみてください。
夏の終わりから秋の始まりの霞ヶ浦水系について
O.S.Pレポートをご覧になっている皆様こんにちは。霞ヶ浦&利根川水系プロスタッフの北田です。
今回は夏の終わりから秋の始まりにかけての霞ヶ浦水系についてレポート致します。
厳しい暑さの続いた霞ヶ浦水系も段々と涼しい日が増えてきて水温も25℃近くまで下がってきました。
それに伴ってベイトの動きやバスの動きも活発になってきています。
その為広範囲に霞ヶ浦水系を効率よく攻略する必要がありそれに欠かせないのがブリッツシリーズです。
まず私が基準に使うのがキャスタビリティが良く、振り幅スピードが速く探りながらも食わせられるノーマルのブリッツです。
狙いとしては気温や水温が高いハイライトな日は橋脚やシェードの絡むマンメイドストラクチャーを中心に、ローライト時はシャローのハードボトムや杭などを中心に高速で巻く事で釣果を得られています。

次に風が強い日や濁りのキツイ日、タマネギのなどのカバーの中にバスがいるなど、広範囲からバスを呼びたい場合はブリッツマックスを使用します。より太いラインでも使いやすくスナッグレス性が高く、強い波動でそのエリアでも普段口を使わせられない大きいバスの捕獲に成功出来ています。

また気候が不安定であったり、稲渋の影響で食いが悪くなった場合にはより食わせに特化しまタイニーブリッツシリーズに変更する事でミスバイトを減らし魚をキャッチできます。その他ブリッツシリーズ以外では朝夕マズメなど水面にベイトが多く見受けられる場合はより広範囲にシャローを探れるダイバジンでのサーフェスゲームも楽しめております。


皆様もこの時期の霞ヶ浦水系をO.S.Pのクランクベイトで楽しんでみてはいかがでしょうか。
HP3Dワッキーネコリグ以外の超有効リグのご紹介(^^)
皆さんこんにちはO.S.Pプロスタッフの金井です。
今回は今年リリースされた「3Dワッキー」のネコリグ以外の有効的な使い方をご紹介致します。
今年はいつになく台風ラッシュですね!
それに伴い私のホームの津久井湖も増水+濁りがいい感じに続いておりました。

しかし例年のようにそのようなカバーや冠水ブッシュ、ゴミなどをテキサスリグなどで攻めても思うような釣果がでず、そこで3Dワッキーのネコリグを試すと好反応!
しかし濁りによって湖の色々な魚が避難してくるわけで特にブルーギルのバイト→からの木化けに特に悩ませれました。
そこでショートダウンショットを試すと3Dアクションは損なわれるもののボディーがクネクネ動くどくどくなアクションに反応がよかった。

しかしシンカーまでのリーダーが引っかかりカバーへのキャストの妨げになることから次に試したのが「リーダーレスダウンショット」でした。

ルアーとシンカーとの距離がさらに近くなることから動きはさらにソフトアクションになりますが、例年よりプレッシャーのかかった津久井湖では充分なアピール力!
さらにフックへのセットも完全に埋め込むことで木化けやギルバイトなどのトラブルも激減しバスも沢山釣れる!いいことづくし^^

ライトな冠水ブッシュや水中の立木などへは→ショートダウンショッ(スピニング4lbかベイトフィネス10lbまで)
ライト~ヘビーなカバーへは→リーダーレスダウンショット(ベイトフィネス10lbかパワーフィネスPE1.5~2号)がオススメタックルです!
ちなみに同ルアーと同リグで挑んだNBCチャプター戦では3㎏釣るものの5位入賞!

ただし上位5名の中ではカバーからの入賞は私のみでしたのでこのルアーとリグのポテンシャルを感じさせれました。
【タックルデータ①】
ルアー: 3Dワッキー(ネオンワカサギ、ダークシナモンブルーペッパー)
ロッド:フェンウィックエイシスACES68SM+J”Power Finesse”(プロト)
ライン:サンラインキャスタウェイ25lb
シンカー:2.6gリーダーレスダウンショット
【タックルデータ②】
ルアー: 3Dワッキー(ネオンワカサギ、ダークシナモンブルーペッパー)
ロッド:フェンウィックスーパーテクナS-TAV610CLP+J”Power Plus”
ライン:サンラインシューター10lb
シンカー:2.6gリーダーレスダウンショット
【タックルデータ③】
ルアー: 3Dワッキー(ネオンワカサギ、ダークシナモンブルーペッパー)
ロッド:フェンウィックスーパーテクナS-TAV610CLP+J”Power Plus”
ライン:サンラインシューター10lb
シンカー:2.6gショートダウンショット
【タックルデータ④】
ルアー: 3Dワッキー(ネオンワカサギ、ダークシナモンブルーペッパー)
ロッド:フェンウィックエイシス ACES62SLP+J
ライン:サンラインシューター4lb
シンカー:2.6gショートダウンショット
大活躍中のドライブビーバーのフリーリグ!
岡山の杉元です。
皆さんこんにちわ!
今年の夏は積極的にオカッパリにチャレンジしてきました。
今回は岡山の野池や、県外遠征したリザーバーのオカッパリで大活躍してくれた、ドライブビーバーの丸秘リグを紹介させて頂きます。

それはドライブビーバーのフリーリグ1/2オンスです。
まずオカッパリだと飛距離=遠投性能は武器になります。
対岸の届かないようなスポットにも遠投できる1/2オンスのウエイトは重要だと感じます。
色々なシンカーを試しましたが個人的には、DAIWA『BASSERS WORM SINKER TG SLIM Type 』がオススメです。
今年既にレポートに挙げ続けてますが、低速でも高速でも独自のアピールをする事が出きる、ギュンギュンバサロアクションのドライブビーバーとフリーリグを組み合わせる事で釣果&効果倍増です。

次にドライブビーバーの使い分けですが、バスのプレッシャーが高くタイトなアクションを好む時や、遠投性能を生かすなら空気抵抗の少ないドライブビーバーの3.5インチにT.N.Sオフセット1/0を選択します。
またアピール力を重視するならドライブビーバーの4インチ、T.N.Sオフセットの3/0をセッティングする事でバイト率がアップしキャッチ率も上がります。
夏になるとバスを騙す上でスピードが1つ肝になると思いますが、超速いスピード!もしくはゆっくりのスローフォール!が、圧倒的に効果的だと感じます。
上記の2つの緩急を1つのリグでどちらも味わえるのがフリーリグの良いところです。
そして秋に近づくにつれて、真夏の高水温から適水温に移行していきます。
バスも夏よりは適水温に近づくに事で、他のベイトフィッシュ同様にすごしやすいエリアに動きます。
ここでキーになるのが風の当たるエリアを追いかける事、風が当たる事によって、そのエリアの食い気のあるバスを騙しますくなります。
使い方のイメージですが、フォールするとシンカーが先に着底、ここからワームは一時的にノーシンカー状態でフォールし着底!
そしてワームとシンカーが離れて着底します。
そこから間をとりつつ、ラインスラックを巻き取りリフト&フォールのリフトをすると!ラインを引っ張った時にワームがシンカーについていくような横のアクションになります。
ゆっくりリフトするか、素早くリフトするか、大きくリフトするかでも!この瞬間的な横のアクションの緩急が選べますね。
そこからリフト&フォールを加えると、再び上記と同じようなアクションになる訳です!
ラインが寝すぎないように、ロッドワークで1~5回目までに食わなかったら回収し次のアプローチをするのが釣果にアップに繋がると感じます。
またリフト&フォールのイメージしづらい人は、ボトムを取り続けるずる引くイメージでも、ボトムの起伏を乗り越えた瞬間にはフリーリグ独特の緩急を使えますので!足元へのアプローチから、大遠投するアプローチまで皆様も是非チャレンジしてみて下さい。

またO.S.P動画でもチョッパーはメインにフリーリグにチャレンジしています。
お時間ある時にチェックしてみて下さい。
T.Namikiスクール チョッパー&右京と巡る淡路野池の珍道中!? 前編T.Namikiスクール チョッパー&右京と巡る淡路野池の珍道中!? 後編
H-1GPX新利根川戦、優勝に導いてくれたO.S.Pプラグ達!!
皆さんこんにちわ!
H-1GPX新利根川戦で優勝した際のことをレポートにします。
なんと水温は高い時間帯で34℃。
しかしプラでは意外にも沢山のバスが反応してくれました。
とても素晴らしいことなのですが、サイズに難あり。大きいのを選んで釣る事が大変難しいというか!運であるとさえ思えてきました。
ということで、平均サイズがあがる上流域での勝負に決めました。上流行きたがり?!
と思われてますが(笑)自ら時間を削り、胃が痛い思いをしながらの移動は本来ならしたくない選択です。
出来ることなら、ちょっと上流位でしっかり釣りをしてという位が理想です。
釣りの時間は2時間ちょいしか出来ません。
選んだルアーは、先ずはタイニーブリッツMR。
バンクから少し離れたオダや人工物(杭やコンクリートガラ?!)をちょい投げで、早巻きでサスペンドバスを反応させるパターン。
水深はマチマチでしたので、1.5mから深い側をスピニングタックルで狙い、それよりも浅い側をベイトタックルで攻めました。
結果、キロ頭に700~500を4本。

ベイトタックル
ロッド:ダイワプロト巻物ロッド
リール:SVライトリミテッド8.1L-TN
ライン:フィネスブレイブZ 10ポンド
スピニングタックル
ロッド:エアエッジ691LS
リール:タトゥーラLT2500S-XH
ライン:フィネスブレイブZ 4ポンド
そして、オーバーリアル63wake。
上流域のナチュラルバンクでのエビパターンです。
ボイルした瞬間は直ぐにキャストし、同じようなロケーションをタダマキ。
小さいのが中心でしたが、800gサイズが入りました。
ロッド:ブラックレーベル681ULFS
リール:セオリー2506H
ライン:フィネスブレイブZ 4ポンド
そして、胃が痛い行き帰り。
何もせずに移動するのはもったいないと思い、朝イチのマグレに期待して、移動しながらの02ビートの乱れ撃ち。
移動しながらで、精度には欠けます。
しかし外れた所ほど出たらデカイと信じて投げ続けたら出ました。800g
ロッド:ブラックレーベル+6101MFB
リール:SVライトリミテッド8.1L-TN
ライン:モンスターブレイブZ 13ポンド
そして、2600g丁度。優勝できました。
メインパターンは上記のタイニープリッツMRでしたが、規模の小さめのオダを複数回にキャストして、潜りはじめの早巻きでバスを反応させるのに丁度良いアクションアピールとボディサイズ。
バスもナイスキーパーとなる600前後からキッカーとなる900g以上まで無理なく反応させられること。
兎に角ベストマッチでした。
釣り人も多くプレッシャーは高い中、バスの多い新利根川はタイニーブリッツは本当によく釣れるルアーです。
コレからが秋に進むにつれて更に反応も良くなるはずです。是非ともお試し下さい。
ドライブSSギル、ドライブシャッドを使った初秋の霞水系攻略!!
霞ヶ浦水系の富村です。
8月下旬を迎えた霞ヶ浦ですが、ここのところの残暑で水温もMAX状態。30℃前後となっております。ただ気候は徐々に秋めいて、水温もそれに伴い下がっていく丁度折り返し地点と思われます。
まだまだ日中はバスも居心地の良いフレッシュな水を求めていると思いますので、暫くは水の動きやすい、水通しの良い場所を狙って良いと思います。
日差しが強ければ、もちろんシェードを意識して縦のストラクチャーを攻めましょう。
沖目の杭などの縦ストをフォールで狙うなら先日発売されたドライブSSギルがおススメ!
スパイラルフォールは霞ヶ浦のバスにも良く効きました!

私が使用したのは3.5gのライトテキサスリグで、フックは3/0のオフセット。シンカーストッパーを付けたもので、中層に浮いたバスをフォールで狙うにはこのセッティングが一番良かったです。

また、風が強まってたりして少々荒れ気味の時は、ストラクチャーにピッタリと寄り添い、ややボトム付近にサスペンドしてると思われます。
そういった状況でおススメなのがフットボールラバージグ03ハンツの11gか14gです。
縦ストのシェードに沿って落とし込んで、着底後少しのステイ。大概が着底時にバイトしてきます。お気に入りのトレーラーはドライブビーバー3.5!夏はソリッドなブラックがデカいバスに効きますね♪

そして、これから水温が下がり出す時期になれば、だんだん巻物と言われる横方向の動きにバスが反応してきます。
先日も石積エリアにて、秋には定番のドライブシャッド3.5の2.7gライトテキサスのスイミングで連発しました♪


更に秋めいて来ればブリッツやハイピッチャー、ハイカットなどで良い釣りが出来るようになると思いますので、今後は巻き物に対応したタックルを用意しておきましょう。
ドライブシャッド・ドライブSSギルを使用した檜原湖ヘビキャロ攻略!!
皆様、こんにちは!
桧原湖の本田 賢一郎です。
今年の桧原湖で使用頻度の高いのが、ヘビキャロ!
6月後半からずっとやっている釣りです。
桧原湖のスモールマウスといえば、スピニングで2lbなどのライトラインで釣るイメージだと思いますが、ベイトタックルでバシバシかけていく釣りも楽しいんです。
そんな桧原湖でのヘビキャロをご紹介します。

私がヘビキャロによく使用するルアーは、ドライブシャッド3.5と4in、発売されたばかりのドライブSSギル!

SSギル、丸呑みです!
バイトが明確で、本気バイトしてきますね!
ガツッガツッガツッ⁉️と飲み込み本気バイトです。

ドライブシャッドも丸呑み!
ガツッガツッガツッと本気で飲み込むようにバイトしてくるので、ライトリグとの当たり方は全く違います。
タックルを腕から持って行かれそうなぐらいのバイトを体感できますよ!

使い方は、遠投して着底させてボトムを感じたら、ボトムをズルズルとズル引き。 これだけ❗️
私は、ハードボトムを感じたらその場でステイさせたり、ウィードなどを抜けたらステイなど、とにかくシンカーをボトムから離さずにボトムを引いてくるだけです。
シンカーは、基本は7gで風の強い日は10gと使い分けています。リーダーの長さは約40㎝〜50㎝。
バイトが明確すぎて、最初は、えっ!?
と、ビックリ合わせすること間違いなし!
これが本気バイト⁉️と体感していただけると思います。
私が使用しているタックル
○ロッド DAIWA エアエッジ701MHB-ST
ソリッドティップのMHで、MとMHの中間のようなイメージで、スモールマウスのボート側での突っ込みにもティップがうまく入ってくれて、口の柔らかいスモールマウスの身切れを防いでくれ、バラシやラインブレイクが激減。
○リール DAIWA タトゥーラSVTW 8.1
○ラインDAIWA スティーズライン10lb
桧原湖のシーズンも残りがあと2ヶ月ほどでしょうか。
是非、私の桧原湖ガイドに遊びに来ていただき、本気バイトを体感しに来てください!
お待ちしています!
檜原湖
「本田ガイドサービス」
浦川流オリカネムシシンキングチューンレシピ大公開!!
暑さも峠を越えた感じではありますが、まだまだ残暑厳しいですね。今回は長年ずっとやっていたチューンについてご紹介です。
オリカネ虫のボディを使って沈ませて使っているのですが、そもそもこの発想自体、スモラバが流行しだした時から色々とやっていました。

当時スモラバは驚く程良く釣れましたが、その反面ラバーの動きを極端に嫌う魚もいました。どうにかそういった魚を喰わせられないかといった事から、色々と試行錯誤しだしたのが元となっています。
当時虫ルアーは今ほどありませんでしたので、色々なワームを買い集めてチューンしていたといった感じです。
また、徳島のフィールド自体、なかなかいいカバーが少ない事もあり、虫を浮かせて誘う事よりも、沈めたほうが魚を釣るにはまだ確率的に高いのが現状といったところ。(勿論浮かせてないと釣れない状況もありますが)
個人的にオリカネ虫に付属されているスペアボディを簡易的にチューンしているんですが、先ず中空ボディになっているボディーにノンソルトのワームを切って詰め込み、ワーム用補修ボンドで固めるだけ!!後は低重心にネイルシンカーを刺して投げて沈めるだけ!(個人的に0.3gが多いです)


フロントのアームは切って使うほうが、アクションを加えた際に回転しにくくなりますので、お好みで色々試してもらえたらと!

簡単ですが時としてかなり凶暴な釣果を叩き出してくれるオリカネ虫シンキング。

家で眠らせてるスペアボディで是非試してみてください!!
ラウダーを使った霞水系トップゲーム!!!
夏の霞水系やっぱりトップが楽しい!
僕のホームグラウンド霞水系でもトップウォーターで楽しめます。
ルアーは、バズベイト、フロッグ、ポッパーと人にとって好みが分かれるところですが僕はなんといってもポッパー派!


好きな理由は、ポップ音と首振りアクションで誘い、ここぞというタイミングでステイさせて食わせる。そんなバスとの駆け引きがたまらなく好きです。
今年は異常気象、例年にない猛暑により、最高水温が35℃!長いこと霞ケ浦で釣りをしていますが、こんなの初めてです。
こんな状況で霞水系バスはどうなるかというと、水面直下にサスペンドしてしまいます。
食べるエサは、表層付近を群れで泳ぐボラの幼魚(イナッコ)やトンボなど水に落ちる昆虫を捕食しております。こんなの時はトップウォーターの出番です。
バスは表層付近にいるので、ローライトやまずめ時だけでなく一日中トップに出る可能性があります。

最近僕が最近ハマっているポッパーはラウダー60と50。とくに新発売のラウダー50は、小柄で、ハイプレッシャーの霞水系には最適、小さいのに大きなポップ音を発生し、左右に首を振るアクションも出しやすく、大きさも昆虫を意識した虫パターンにはピッタリのサイズです。小さくても良く飛ぶので、僕はベイトフィネスタックルを使います。
狙うスポットは?
水色と水通しが良いエリアの葦やブッシュや岩のシェードにラウダーをキャスト。
着水後3秒待ち、ゴボッ!ゴボッ!とポップ音を出し3秒ステイ。
ほとんどが着水直後か1回目のステイの時にバイトが出ます。
これを2~3回やったらピックアップし、次のポイントへキャストします。
ラウダーの優秀な所は、独特なカップ形状によって、誰にも簡単に出せる強烈なポップ音。
マッディーな霞水系にはこのポップ音が欠かせません。
そして、垂直に近い浮き姿勢。これによって、バスが吸い込みやすく、トップウォータープラグにありがちな、ビックリ早合わせによる、フッキングミスが大幅に減少します。

吸い込みの良さの証明として、霞水系では絶滅危惧種?となった口の小さいブルーギルもバッチリとフッキングに成功(笑)
8月の後半、マックス水温から、少し下がると、突然バスのスイッチが入り、爆釣するタイミングがあります。
みなさんもぜひ、楽しいトップで感動の1本に出会ってみてはいかがいたしましょうか。
五三川・長良水系の撃ち&巻きを用いたおかっぱり攻略!!
こんにちは。
中部エリアフィールドスタッフの青山 右京です。今回は岐阜県五三川や長良川水系をレポート致します。
7月8月と猛暑が続き魚達も厳しい状況の中、やはり夏の定番…カレント+シェードエリアを狙うのが絶対。
流れを求めてベイトフィッシュも入ってくるので流れが効いてるエリアは要チェックです。
今回は阿修羅925 SPで口を使わない魚にリアクションバイトを狙う為にキレキレの動きが出るアシュラでジャークしてポーズこの繰り返しでバスのスイッチが入りバイトまで持ち込めました。

シェードエリアには、オリカネ虫、ゼロフォーシンクロなどでキャッチできました。オリカネ虫については、移動距離を抑えてシェード内をネチネチと誘うのが効果的でした。逆にイマイチ反応が得れない状況などには、オリカネ虫のヘッドを生かしポップ音など激しく動かしバスにルアーを気づいてもらえるようにアピールしたりと、反応を見ながらアプローチしています。

もう一つ好反応だったゼロフォーシンクロ2.4g。トレーラーにはドライブホッグを装着。その時にドライブホッグの頭部分を1cm弱カットしてからセットします。ラバーの邪魔になってしまうのと、より一体感が生まれプレッシャーを掛けずに口を使わせる事ができます。


もうすぐ9月に突入しますが段々と魚が散っていき横の動き、ブリッツやHPFクランクなど巻き物で反応が増えてくるようになるので楽しみです!!!
ハイピッチャーMAX&ドライブシャッドで攻める初秋のおかっぱり攻略!!
こんにちは
P回釣こと高知の植田です。
お盆も過ぎると朝晩が涼しくなりすごしやすくなりましたね。
少し早起きして小規模リザーバーのバックウォーターへオカッパリで釣行してきました。
バックウォーターと言えばカレント‼︎

カレントに負けないルアー選びが大切になります。
バックウォーター近くに大規模なレイダウンがありましたので先ずは障害物回避能力が高くアピール力もあるハイピッチャーMAXダブルウィローからスタートカレントに負けないように3/4ozをチョイス!(水深は50cmくらい)

レイダウンに当てるようにキャストした一投目からバイト‼︎40アップをキャッチ‼︎

その後通すコースを変え連続で40アップを2本目キャッチ‼︎

流石にハイピッチャーMAXで何度も通すとバスもスレてきたので、ワームにチェンジ!
ドライブシャッド6インチ1.8グラムのネイルシンカーをボディの中央にいれてレイダウンに絡めるように巻いてくると、この日最大の45アップをキャッチ‼︎

この日小1時間位の釣行でしたが40アップ4本含む10本のバスをキャッチできました。是非皆さんもオカッパリでバックウォーターに釣行の際にはハイピッチャーMAXでチャレンジしてみて下さい。
ブリッツMAX-DRを駆使しBFC山中湖クラシックで準優勝!!
こんにちは山中湖の川上です。
今回は7/15(日)山梨県 山中湖で開催されました。
BFC 山中湖Classicに参戦しましたのでその様子をレポートします。
まず初めに、今回参加したBFCは北浦を中心にトーナメントを開催している団体で、毎年1回は山中湖でもBFC主催のトーナメントが開催され、私もスポット参戦させて頂いています。
トーナメント自体はしっかりとした運営がされており、試合終了後にはカレーが振舞われるなど、初心者の方でも楽しめるトーナメントだと思います。
商品も豪華ですので、興味のある方は是非参戦してみて下さい。
B.F.C Bass Fishing club
さて、試合の結果ですが、今回はブリッツMAX-DRの活躍で、50㎝オーバー(1710g)のバスをキャッチし2位に入賞する事が出来ました。

今回のパターンとすると、地形変化やウィード等バスが身を寄せる条件にエサとなるベイト(ワカサギ)の群れが絡む場所をキーとして狙いました。
ポイントは4m~5mの急なかけ上がりで、魚探で確認すると、ウィード周辺にはベイトの群れも確認できます。
ここにブリッツMAX-DRを出来るだけロングキャストし、なるべく長くトレースし効率よく攻めて行きます。
トレースコースのイメージとしては、ベイトの群れを意識しながらウィードトップをかすめる様に「スピード」や「潜行深度」をコントロールしアプローチします。
この様な攻め方をするときは、ブリッツMAX-DRはロングキャストが効きますので使い勝手が良くこの時期に私も多用するルアーの一つです。
このアプローチでウィードや地形変化に潜むバスを効率良く釣って行きます。
すると開始まもなくファーストバイト!フッキングも決まり始めは水中への強烈な突っ込みを見せましたが、次の瞬間急浮上し水面で派手なジャンプとともにフックアウト!50㎝近い魚体でした。
厳しい状況が予測できる試合で手痛いミスです。
しばらく頭がグルグルしましたが、釣り方は合っていると自分に言い聞かせ、気を取り直してアプローチ再開。
その後、ポイントを変えながら、ひたすらキャストを続けるもバスからの反応はありません。
試合時間も残り少なくなってきた頃、風が吹き雲も出始め、状況が変化してきました。
ここでポイントを変え、風が当たり、地形やウィードやベイトなどの同条件が揃うエリアへ移動。
投入するルアーはファーストフィッシュの反応があったブリッツMAX-DR(ゴーストライムチャート)を投入ロングキャスト後、時折ウィードトップにルアーが触れる感触を感じながらひたすら巻きます。
すると数投後、強烈なバイトとともに強烈なトルクでロッドが水中へ引き込まれます。今度はバラシに注意しながらやり取りし、上がって来たバスは50㎝オーバーの見事なバスでした。
今度は無事にキャッチに成功し、1本ながら貴重なビッグバスをウエインする事が出来ました。
参加者全体の釣果としては、41名が参加されウエイン11名と、ここ最近は釣果が出ていた山中湖ですが、天候の変化の影響か?
非常にタフな試合でした。
その結果、1本ながら1710gで2位入賞する事が出来ました。

今回は1本しかウエイン出来ませんでしたが、久々にディープクランクでキャッチし、更に50㎝オーバーのビックバスと言うオマケもついて満足でした。
6/17 NBC山中湖第2チャプター第2戦にて、HPミノー3.1″とHPシャッドテール3.1″で計3,595gをキャッチし優勝!

こんにちは山中湖の川上です。
今回は6/17(日)山梨県 山中湖で開催されたNBC山中湖第2チャプター第2戦 O.S.Pカップに参加しましたのでその様子をレポートします。
まず試合の結果としては、
・HPミノ-3.1"(ライトスモーク/レインボーフレーク)
・HPシャッドテール3.1"(ブラック&ブルーフレーク)

の活躍で、3本 3,595gで優勝する事が出来ました。
プラクティスから得た今回の試合の組立ては比較的に口を使わせやすい放流バスを出来るだけ早い時間でリミット(3本)を揃え、その後、大型のネイティブバスに勝負しウエイトUPするプランを立てました。
まずはスタートしウエイトのベースとなる放流バスを狙います。2週間前に入れられた放流バスは最大で約1㎏あり試合では無視する事が出来ません。
そのため、前日のプラでは反応の良いルアーやカラーの見極めに時間をかけ、出来るだけ効率よくバスをキャッチ出来る様に確認しました。
その中で一番反応の良かったのが、HPシャッドテール3.1"(ブラック&ブルーフレーク)の1/16ショートリーダーのダウンショットでした。
使い方は、バスが身を寄せる1m以浅のウィードエリアをスイミングさせウィードにスタックしたらそこで誘いを入れるアクションが有効でした。
試合当日は狙いをつけておいたポイントに朝一に入りましたが、試合開始早々に船団になりました。
しかし前日にルアーやカラー、アクションを合わせておきましたので他選手が沈黙する中、瞬殺でリミットメイクし試合開始早々に3㎏弱までウエイトを作る事が出来ました。
ここまでは狙い通りの試合展開。早々にファーストポイントを後にし、メインのネイティブバスに勝負をかけます。
狙うバスはアフターでシャローエリアで群れをなすオイカワを捕食している個体です。
これも前日のプラで大型のネイティブバスが回遊するエリアを見極めておき、当日に勝負をかけました。
使うルアーは、HPミノー3.1"(ライトスモーク/レインボーフレーク)のロングリーダーの1/16ozダウンショットです。
今回はあえてロングリーダーでセットしウエイトが着底後、水中でHPミノーをノーシンカーの様に漂わせる様に使います。
神経質なネイティブバスを狙うのでダウンショットにし、遠投してバスに対し距離を取りアプローチするのが目的です。
ポイントに到着後、早速バスを発見。慎重にアプローチを開始し、1投目でキャストもバッチリ決まりキッカーとなる1,600gのネイティブバスをキャッチする事に成功しました。これで入れ替えを行い、優勝ウエイトとなった約3,600gまでウエイトUPする事が出来ました。

今回の試合は思う通りの試合展開が出来 まさにナイスゲームでした。また次回も良い報告が出来る様に頑張ります。
HP3Dワッキーを使った『超』高水温時の利根川対処法
皆様こんにちは。
猛暑が続きますが釣果の方はいかがでしょうか?
台風12号の影響で一息つきましたが連日の猛暑で利根川水系では日中で33℃もの超高水温が続いていました。
それにより酸欠状態が進み大型魚のハクレンは大量死し、更にはヘラブナ等の中型の魚にも出始めていました。
通常の夏であれば『ドライブスティックFAT』等で1日コンスタントにシャローカバーでバイトが有りますが『超』が付く高水温ですと、そのバイトも朝方のみで水温が上昇するに連れて減ってしまいます。
表層の水温が上がり過ぎるのか水質が悪化するのかシャローを嫌っている感じです。
そこで少し下(1.5メートル程度)のレンジを探る為に『HP3Dワッキー』のネコリグを試してみました。
タックルはパワーフィネス(下記参照)。
この日、利根川で初めてスピニングで釣ったので完全なるにわか仕込み(汗)でしたが答えは直ぐに返って来ました。

連杭+流木をスローに攻めてみると先ずはキロフィッシュが釣れ、「もう居ないよな」と投げた数投後に43センチ1200グラムのナイスフィッシュが釣れました。

距離にして数十センチ以内の1スポット。翌日にローカル大会が有った為にそこで止めましたがカルチャーショックな感じでした。
翌日の大会はサイズに恵まれませんでしたが日中の厳しい時間帯だけ使って8バイトで4本の釣果を得られました。
その間に後ろの同船者(ベテラントーナメンターの方)のネコリグ(他社ワーム)、スモラバ、ヘビダン等にはバイトが無く、改めて「効いているな」と再確認出来ました。
使い方は連杭や ナチュラルバンクの崩れ、流木等の流れが当たる側のブレイク下をゆっくり誘うイメージ。
水中の込み入ったスポットでもリブの無いスッキリしたボディーでスルスルっと入ってカバーの中では3Dアクションでしっかりとバスを誘ってくれます。
〈使用タックル〉
ロッド:ワンオフ(7ft Mクラスロッド)
リール:ダイワ イグニス2506
ライン:PE2号
シンカー:ネイルシンカー2.2グラム
フック:ハヤブサ N.S.Sフック 1/0
また別のアプローチとして『ラトリンブリッツ』もオススメです。
ミディアム〜ファーストリトリーブで水通しの良いカバー等に投げると反応が得られます。

『HP3Dワッキー』の喰わせと対極にリアクションを意識して頂くと良いかと思います。
どちらも利根川だけでなく支流の人気フィールドである長門川、将監川等でも効果的です。
8月も前半でまだまだ暑い日が続きますが皆様も熱中症に注意しながら是非お試し下さい。
猛暑が続く印旛沼に欠かせないブリッツシリーズ!!
皆さんこんにちは、山添です。
連日猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
8月の印旛沼の水温は、連日安定の30℃超えの影響でアオコだらけ…現在は最高34℃まで上昇中です。
また、今年は例年よりも減水気味で、水位が平水位よりも低い状態が続いており、更に台風が立て続けで来た影響で非常に不安定になってます。
シャローのシェードをテキサスリグ、ノーシンカー、ネコリグ等で狙うのがスタンダードですが、高水温と減水はシャローカバーの魚にとって非常に致命的な状況となります。従って、魚がカバーから出てしまったり、カバーに居てもなかなか口を使ってくれないといったタフな状態となってしまうことも多いです。
そんな時、お薦めしたいのがブリッツによるクランキングです。

ボートであれば、それまでカバーを撃っていたボートポジションの下付近に居る魚を釣るイメージで、少し沖側にボートポジションを移動してバンクにブリッツを投げてみてください。リトリーブはミディアム~ミディアムスロー程度が良いですね。
陸っぱりの場合、葦等のカバー周り、護岸沿い、杭等々、狙えるものは片っ端から狙ってみて下さい。
スクエア型リップとハニカムボディの高浮力により、スナッグレス性能が非常に高いので、際どいスポットでもガンガン攻めれます。その為、細いラインは向きません。フロロ、ナイロン共に12~14lbは巻いておきたいところ。自分はナイロンなら20lbまで使用します。また、泳ぎだしも非常に良いので、巻き始めからのバイトチャンスもあります。仮に着水~巻き始めでバイトが出るならラウダーに変えてみるのも面白いです。

橋脚周りや水深のある護岸等ではブリッツで中層を引くのも良いですが、ブリッツMR、EX-DR、タイニーブリッツDRがあると非常に重宝します。あと、水深が浅くても、足場が高い所からのアプローチでは潜るタイプが活躍しますよね。
横の動きに反応しにくい状況では、カバー、ストラクチャーにブリッツを当ててリアクションバイトを狙ってみるのも効果的です。撃ち物で全く反応しなかった魚が反応してくれる事がよくあります。

これからどんどん秋めいてくれば、更に良くなってくるブリッツのクランキング、是非ともお試し下さい。
霞ヶ浦でドライブSSギル使ったら50UP釣れちゃった!!ドライブSSギルの必殺技を公開します♪
ドライブSSギル、いよいよリリースになりましたね。
皆さんはもうゲットしたかしら!?
先日、OSPのオカッパリ動画の撮影でドライブSSギルを使ったのですが、めっちゃ釣れましたよ~
その際にあみ出した必殺技が、めっちゃ効くので皆さん使ってください!笑
夏真っ盛り、毎日暑いすねー、、、
水温もガンガン上昇してフィールドコンディションはあまり良くない感じです。
小さなバスはまぁまぁ反応してくれるのですが、大きなバスはなかなか口を使ってくれませんね。
そこでドライブSSギルを使って大きなバスをリアクションで釣る方法をご紹介しましょう!

ご用意していただくものは簡単w
①バレットシンカー 3g、5g、7g
②シンカーストッパー
③ドライブSSギル
普通にテキサスリグ(5g基準、シンカーストッパー30cmあけ)を作ってください!
使う場所は、護岸、縦スト(橋脚や杭等)、水門まわり

護岸や水門まわりはある程度広く探りたいので、探りたい範囲にスパイラルキャスト!
そこから戦闘開始です!イェイイェイ笑
着底後、ワンアクション!サーカスアクションするぐらいのロッドワークです。
深ければ大き目、浅ければ軽くアクションさせてください。
また着底、そしたらすぐにワンアクションのサーカスアクション!
これを足元まで繰り返します!

大体の場合がサーカスアクション後のフォール中にゴゴンとバイト!
もしくは着底後ラインが走る感じです。
ドライブSSギルの最大の武器、サーカスアクションとスパイラルフォール生かした釣り方です。
テンポも速く広く探れるので、狙いどころは多種多様ですよ。
リアクションバイトを誘うので、暑くてやる気のないバスもイチコロですよ!

活性が良くフォールで良く反応する状況であれば、スパイラルフォールを生かしたリフト&フォール。
ロッドワークはサーカスアクションの時とは変えて、ゆっくりやってくださいね。
橋脚や杭などの、縦ストにも良く効きますから!
詳しい内容は今後OSP動画でアップされますから、是非見てくださいね~!
そそそ
サーカスアクションやフォール中のバイトを取るには、ロッドは重要ですよ~
ソリッドティップのMHロッド、めっちゃお勧めです!

【タックル】
・DAIWA エアーエッジ 701MHB-ST-E
・SLPW STEEZセミオーダー 8.1:1
・STEEZフロロ 14lb
HP3Dワッキー5″タフコンディションでも威力を発揮!!
岡山の杉元です。

日中の気温は35℃を超える猛暑日の夏が続いていますが、最近の釣行でタフなコンディションでも大活躍してくれるワームがHP3D-Wacky5インチです!
岡山の柳井原貯水池では、橋脚や岬など風の当たるウィードなど、夏の定番になる水通しの良いエリアに効果抜群でした。

フィールドの状況はサマーパターンで、朝夕のマズメのタイミングは外せません。ただ流れが効くフィールドでは無いので、より朝夕のマズメや日中でも風が当たるタイミングや日陰になるシェードはとても重要です。
捕食しているベイトはギル系を偏食しているバスも居ますが、メインはエビやハスの稚魚などのまだサイズの小さいベイトフィッシュ!
そのエビやハスの稚魚が溜まりやすいエリアに、バスも回遊してくるイメージなので!この時期の柳井原貯水池ではエビにもベイトフィッシュにも似せる事が出きるHP 3D-Wacky5"が鉄板アイテムです。

使い方ですが、橋脚沿いや岬周り、風の当たるウィードにフリーフォール、そこからラインスラックをシェイクしながらボトム変化に沿ってずる引きするイメージです。
ここでボトム変化にリグが引っ掛かる所は要チェック!
ハングオフ時にも、予期せぬ3Dアクションが生まれるので、ハングオフ後もすぐに回収せず、一度着底した後、再びラインスラックをシェイクしながらずる引きしてみて下さい。
ネコリグ専用設計のこのHP3D-Wacky、スピニングタックルでのアプローチの場合、1.8グラムのネイルシンカーをメインに使用しています。風が強いコンディションでは2.2グラムを使い分けています。
重めのセッティングだと感じる人も多いと思いますが、あえて重くする事でよりテンポよく、更にアピールも上がる為、アングラ―側が無理矢理ワームを動かさなくてもワームが仕事をしてくれると感じています。
またカバーに絡めたアプローチをする場合、2.6グラムをメインに使用し!カバーが濃い所では、よりカバーに入れやすくする為に3.1グラムのネイルシンカーを挿入して使用しています。
みみずのふさ掛けに似たツインテール構造、そしてアクション時には『ブルンブルンブルン』とボディ全体が身震いする波動はバスを虜にしてくれますよ。
皆様も是非、この夏お助けアイテムとしてHP3D-Wacky5インチをチャレンジしてみて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=n-bHycA0Lus&fea
霞ケ浦のおかっぱりで頼りになるタイニーブリッツシリーズ!
皆様こんにちは、OSPスタッフの中林です。
霞ヶ浦水系のオカッパリでこれからの季節にオススメのルアーをご紹介させていただきます。
まだまだ暑い日が続いておりますが、フィールドは少しづつ秋に近づき、ハードルアーの巻き物が楽しい季節になってきました。
私がこれからの季節にオススメしたいO.S.Pハードルアーは…たくさんあるのですが、今回はその中でも特にオススメな、タイニーブリッツをご紹介いたします。
霞ヶ浦水系のオカッパリですと、タイニーブリッツ・タイニーブリッツMRが使いやすく、活躍してくれることが多いです。
特徴としては「使いやすくてよく釣れる」です。
タイニーブリッツはスモールクランクとは思えないほど、ベイトタックルで快適に扱える上に、ショートキャストやピッチングでもすごく使いやすいです。
引き抵抗が軽いのに、手元には明確な振動が伝わってくるため、スピニングでも使いやすいです。
アクションは、タイトでナチュラルな食わせ系アクションで、タフコンディション時やスレたメジャースポットなど、かなりタフな状況でも、ボディサイズの小ささもあり、頼りになるルアーです。
また、ウォブリングとローリングのバランスが明減効果を生み出し、バスを引きつけるアピール力も十分です。
スローリトリーブでもハイピッチアクション、高速リトリーブでもバタつくことなくベストアクションと、素晴らしいレスポンスの良さであらゆる状況にパーフェクトに応えてくれます。
皆さんもぜひタイニーブリッツシリーズを使って、ビックバスをキャッチしてください❗