秋がはじまる霞ヶ浦水系のパターンについて
みなさん、こんにちは。O.S.P霞ヶ浦水系、利根川水系フィールドスタッフの北田です。
今回は夏の終わりから秋のはじまりの霞ヶ浦水系についてレポートいたします。
台風などの影響により状況変化の激しい霞ヶ浦水系ですが、水温も落ちはじめ、少しずつ秋めいてきました。
それに伴いファーストムービングなどの横方向の動きに反応がよくなってきています。
朝夕は積極的に淡水サヨリなどのベイトを追いかける個体が多く、シャローの表層をドライブシャッド4.5インチノーシンカーなどで広く探ると効果的です。
またローライト時はドライブシャッド4.5インチを1cmカットしたトレーラーをセットしたスイムジグで、シャローからブレイクの表層を速巻きし、リアクションバイトを狙うのもおもしろいです。
この他にも台風後の濁りが強い日や風が強い状況では、より波動のあるブレードジグやブリッツなどを使用し、釣果を得ています。
反対に晴天無風状態などにより表層での反応が少ない場合は、水没した消波ブロック帯やリップラップのブレイク付近をO.S.Pジグ03ハンツ+HPシャッドテール3.1インチを使ったスイミングや、ドライブビーバー3.5インチのリーダレスダウンショット(3.5g)を使い、ボトム付近でリアクションバイトを狙って跳ねさせるとバイトが得られます。
日々の変化が激しい今の霞ヶ浦水系ですが、その日の状況に合わせて正解を探し出す楽しさを、ぜひO.S.Pルアーで味わっていただけたらと思います。
9~10月もまだまだ活躍するバズ02ビート!
霞ヶ浦水系の富村です。
今年の関東は6月頃の梅雨空が少なかったせいか、8月は記録的な雨の日々。
おかげさまで大好きなO.S.Pバズ02ビートの釣りが炸裂しておりました(笑)。
水位は低めではありましたが、水門やドックまわり、ちょい沖の縦スト、沖側の石積みなどでバクバクの日もありました!(手長エビをモリモリ食べてましたね!)。
これからの時期のおススメカラーはヴィヴィットパールホワイト(S-06)やワカサギ(S-60)、ワカサギフラッシュ(S-67)など、ホワイトをベースにしたものやベイトフィッシュ系のカラーです。
9月、10月もまだまだ楽しめるトップウォーターゲーム。静かな朝イチはO.S.Pバズ02ビートからはじめてみましょう!
相模湖で開催された日相カップ第5戦にて優勝!
みなさん、こんにちは。O.S.Pプロスタッフの寺沢です。
9月10日に 神奈川県相模湖で行われた、歴史ある日相CUP 第5戦に参戦してきましたので、その模様をレポートしたいと思います。
前日プラクティスは仕事で入れず、先月末のO.S.P JIG ZERO FIVE TUGGERロケ以来のぶっつけ本番となりました。プラに入れなかったことがある意味、まわりの釣果や情報に左右されず、先月末のコンディションからどう動いたのかという、プラクティスの延長気分で、楽な気持ちで臨めました。
ロケのときに釣果を出していた本湖上流の勝瀬橋エリアのマンメイドカバーで、カレントとシェードがよく効き、ベイトフィッシュが豊富でフローティングカバーにゴリ、エビ系が居るスポット。そんなシャローのブッシュやフローティングカバーへドライブスティック3.5インチのノーシンカーフォールや05タッガーのパワーフィネスではバイトなし。シャローにベイトの確認ができず魚探にはミドルレンジからディープレンジに反応が強かったため、ミドルレンジにアプローチを変更。05タッガー4g(オイカワ)にHPミノー3.1インチ(ゴーストシュリンプ)をセットしたパワーフィネスでフローティングカバーにラインを持たせ、1m刻みにレンジコントロールシェイク。すると5mあたりで強烈なバイト‼️ 05タッガーのフック強度に絶対的信頼を持っていたので、ドラグを緩めることなく2kgに迫る46.5cmをキャッチ。光量が下がるミドルレンジでも、やや太めのラバーが存在感を出し、そのアピールで食わせた一匹でした。
このサカナでアーリーフォールへの移行を感じ、サマーエリアのミドルレンジ中心にシフト。セカンドエリアに本湖のカレントがよく効くフラット規模No.1の一二三エリアへ。沖のチャンネルに隣接している5~6mのセカンドブレイクにはやはり、このレンジにベイトの反応が強く、ドライブクローラー4.5インチ(みみずぅ)+ネイルシンカー1.3gで、シェイクしながらのカーブフォールで500gをキャッチ。しかし後が続きません。
そこでステインの水質からもっと強いアピールが試したくなり、話題沸騰中のドライブビーバー3.5インチ(ダークシナモン・ブルー&ペッパー)のフリーリグに変えてからラッシュ! 1,300gを頭に5匹キャッチ。バイトはボトム付近のフォール中と着底後のステイに集中しました。ドライブビーバー3.5インチのポテンシャルを体感‼️ ひとり勝ち? かなりの船団だったのですが、気が付いたときまわりにはボートがいませんでした(汗)。
バイトが遠のいたため移動し、時間的にラストエリアとして選んだのは秋山川バックウォター付近。かなり混みあっていましたが、バンクのカバーとサイト中心のシャローアプローチの選手が多く、自分の狙いは浚渫ブレイク&ボトムだったので気にせず続行。やはり5~6mにベイトの反応が強かったため、迷わず10gフリーリグにドライブビーバー3.5インチ(ダークシナモン・ブルー&ペッパー)でダウンヒル。フォール&ステイでまたもいきなりのラッシュで1,200gを頭に6匹‼️ キロフィッシュを2回も入れ替えるという、この数年で経験したことがない試合展開を味わえました。もしかして… これは… 05タッガーとドライブビーバー3.5インチ… 自分の力ではなく… そう、ルアーの力ですね(笑)。そして気が付いたら今度は浚渫が船団になっていました(汗)。
微妙な気持ちでウエイイン。結果3匹リミットの4,350gで優勝することができました‼
日相CUP公認レコードウエイトだそうです。
勝因は05タッガー&ドライブビーバー3.5インチの力と、わずかな季節の移行をいち早く掴めた点だと思います。
大人気のメジャーハイプレッシャーレイク、相模湖での強烈な釣果。みなさん、今秋はこの2アイテムとO.S.Pルアーを持ちめいっぱい楽しんでください‼️
タックル
ロッド:Valleyhill Blackskale XX BKXS-68MDX
リール:SHIMANO COMPLEX CI4 2500
ライン:サンライン キャスタウェイ 1.5号
ルアー:O.S.P JIG05 TUGGER 4g(オイカワ)
トレーラー:HPミノー3.1インチ(ゴーストシュリンプ)
ロッド:Valleyhill Raison ODESSA ROC-69H
リール:SHIMANO Metanium MGL
ライン:サンラインFC スナイパー12lb
ルアー:O.S.P ドライブビーバー3.5インチ(ダークシナモン・ブルー&ペッパー)3/8oz フリーリグ
今!霞水系で1番強いのは誰か?第二回JKI Cupトーナメント
今!霞水系で1番強いのは誰か?第二回JKI Cupトーナメントが開催されました。
メインタイトル通り
J→泣く子も黙る城南モータース社長・麻生プロからは、ボート、車のコーティング券。
K→霞水系のレジェンド、カハラジャパン社長・加瀬様からは、全員分のフェンダーとプラグルアー、カハラ券。
そして
I→BMCのマスター、テスラー総統こと、株式会社イケガヤの池谷社長からは、360日分の高級素麺揖保乃糸。
さらにボートハウス松屋様からは、冷蔵管理されたコシヒカリ30kg。
琵琶湖で有名なバイタルスピリット様からも、たくさんの協賛をいただきました。
このトーナメントは優勝以外は、メリットが何もない、優勝総取りトーナメント。
したがって出てくる人もハンパない面々が顔を揃えます。
W.B.S.、JB、TBCそしてローカルの猛者たち。さらに今回は本場アメリカで、エリートまで上り詰めた宮崎友輔さんも参加。なんと、宮崎さんは国内のトーナメント参加は11年ぶりとこれも、驚きでした。
ルールは3匹の総ウエイトといたってシンプル。
基本、現役プロ同士の組み合わせはNG。腕自慢のプロ、アマ入乱れて霞水系でバスを3匹釣るだけです。
今回の参加は30艇。
3人乗りを入れると、トータル参加人数65名!
アメリカのB.A.S.S.から宮崎プロ。
W.B.S.からは、小田島プロ、清水プロ、川口プロ、安藤プロ、草深プロ、麻生プロ、平川プロ、金井プロ、渡辺プロ
JBからも、斎藤プロ、清水プロ、平泉プロ、鈴木プロ
TBCからは、西村プロ、追川プロ、。さらにノリーズの鶴岡プロ、開発クランクの開発さん、カハラジャパン社長・加瀬さん、サムライマリンからも松浦さん、飛田和さん、海野さんといった強者12名、などなど、プロ・アマ混じって大いに盛り上がりました。
前情報では「釣れない」。
水温は7月後半から30℃以上、その後の異常気象でお盆の頃は長雨による急激な水温低下。もう秋雨前線の到来? そしてターンオーバー気味。水温は26~27℃くらい。
と思えば翌週のW.B.S.最終戦の週は炎天下の夏に戻り。30℃くらいに逆戻り。
さらにその翌週は雨と北東風で水温低下の秋がまたまたやってきて、26℃くらいへ。
さらにターンオーバーと死んだアオコが混ざり、本湖の水がいたるところで黄緑や茶色に。水温も気温の乱高下で落ち着かず、トーナメント1週間前のW.B.S.最終戦ではシャローが好調で、上位はシャロー組が多数との情報あり。とまぁ、こんな状況でのスタートとなりました。
私のプランは優勝以外、意味のないトーナメントなので、水の急激な悪化と極端に口を使わないであろうビッグバスを釣るために、シャロー&ハードボトムで組んでみました。
シャローでも水がいいエリアなら体力のあるデカいのが残っている可能性があり、それら個体が一時的に避難する場所は、水通しなどを考慮したシャロー近くのハードボトムではないかと推測。
ノーフィッシュも多発する中、狙い通り、シャローのストラクチャー絡みで1匹、ハードボトムで1匹釣れましたが、いずれも800gであり、狙いのビッグではありませんでした。読みは合っているのに……
あとになってわかったのですが、メインとしていたシャローは完全に川口プロの後を回っていたようです。これでは入るタイミングが悪く、釣れるわけがありません( ̄▽ ̄)
さて、試合のほうはシブチンの予想に反して結果は、JB清水プロ、内野艇の圧勝! 3匹・5,020gをウエイイン。
2位はW.B.S.の麻生プロ、澤田艇が3,900g。
3位はW.B.S.川口プロ、開発艇の3,700g。
4位にW.B.S.小田島プロ、ナベアキ艇で3,500g。
5位はJB斎藤プロ、鶴岡艇で3,400gでした。
やっぱり現役プロは強い!! BMC会長艇が唯一6位に滑り込みメンツを保った感じでしたね… 来年は頂上目指して、また一年精進します!!
優勝パターン
1位:清水、内野組
オフショアの釣り。古渡の浚渫で1,800gと1,600g→東岸の沖のハードボトムで1,500g。東浦のハードボトムで1,000g。実は翌週がJB最終戦前につき情報はこれだけでした。
2位:麻生、澤田組
恋瀬川の橋の手前で5匹ほどキャッチ。あまり魚は大きくなかった。その後、玉造に行きブッシュでキロアップを2匹。南岸に行くも何もなく、最後に牛堀のアシで1,500gを追加。
3位:川口、開発組
桜川とその周辺のジャカゴをラン&ガン。テキサスリグ。
4位:小田島、渡辺組
一番に大山のドブ川へ。河口の杭で渡辺さんがバラし。川を上っていき、水門を重点的に攻めると1,200gが1匹。戻って先ほど渡辺さんがバラしたところで雪辱の1,400gをキャッチ。その後、小野川の真珠棚や対岸へ行くも何もなく終わる。
5位:斎藤、鶴岡組
朝から浚渫へ。西の州と古渡の浚渫は朝は釣れず。10時ごろ、鶴岡氏に1,200g。その直後斎藤プロ1,400g。しばらくしてから西の州で鶴岡氏と斎藤氏が1匹ずつ追加。ドライブクロー、ドライブスティックなどを使用。
6位:岡部、小川組
掘割川へ朝イチに入る。1本目の橋を越えてから釣りを開始。すぐに1,200g、その後800gが釣れる。川を出て北浦に行くも何もなし。最後に牛堀のテトラの岸寄りの杭でキロアップ。リグはドライブクローラー4.5インチor5.5インチのネコリグ。
来年もJKIcupスポンサーで、「今! 霞水系で1番強いの誰だトーナメント」をやります。さらにバージョンアップして、盛り上げたいですね。
NBC山中湖チャプター第4戦 参戦レポート
みなさんこんにちは。山中湖の川上です。
今回は9月3日(日)山梨県・山中湖で開催された。NBC山中湖チャプター第4戦に参戦しましたのでその様子をレポート致します。
まずはじめに試合の結果から。
・オーバーリアル63ウェイク
・ブリッツMAX-DR
これらルアーの活躍で、準優勝することができました!
今回は仕事の都合でプラに入れませんでしたので、試合当日はレイクコンディションのチェックからスタート。前週に行ったプラクティスで好感触を得ていたエリアよりチェックを開始。すると前週までは沖の深いレンジで回遊していたベイトフィッシュ(ワカサギの群れ)が、だいぶ浅いレンジに固まっていることが魚探の映像から確認できました。
また、前日に台風15号の通過がありましたので、その影響で大きくコンディションが変わったことを予想。さらに魚探で確認していくと、2~3mのブレイクに掛かるウィード帯で、ベイトフィッシュのいい反応を確認することもできました。
そこでさっそく、このエリアにオーバーリアル63ウェイクのライトキャロでウィードのツラを通し、広範囲を効率よくチェック。リグのセッティングはリーダーを約40㎝とり、2.7~3.5gシンカーをセット。リーリングやエレキのスピードを微速に調整し、超スローに引いてきます。
レンジはシンカーのウエイトで微妙な調整を行い、ウィードに時々コンタクトする程度に。スローに引いてもよく動き、確実にバスにアピールしてくれるルアーという点から、オーバーリアル63ウェイクを選択しました(ソフトルアーでは出せない動きをしてくれます!)。
すると開始から間もなく、リグがウィードに軽くスタックすると同時に明確なバイトがあり、少々痩せ気味ですが貴重なネイティブをキャッチすることに成功!
この攻め方でバイトが取れることを確信し、その後も同リグで攻め続けると再び明確なバイト! ロッドが強烈に引き込まれ、そのトルクは先程の一匹と比べ物にならないパワーです。そこで慎重にやり取りしたものの、痛恨のラインブレイク… 1匹が貴重な山中湖でやってしまいました(汗)。
その後も同リグで攻め続けるも反応は止まり、試合の残り時間も30分程。このままでは悔いが残ると思いエリア移動を決意! 選択したのは水通しのいい岬絡みで、ここでも4~5mにベイトフィッシュを確認できました。ここでは、最近大活躍のブリッツMAX-DRをキャスト! 帰着を考えるとキャストは残り数投のチャンス!
時間がないため、焦って雑にならないよう、注意しながらキャストを続け、残り時間10分程になったところでロッドに違和感… 半信半疑でアワセを入れると同時に、ロッドからは十分な生命感が感じられます。時間を気にしながら慎重にやり取りし、帰着間際でキロアップのネイティブをキャッチすることに成功しました。
すぐさまバスをライブウェルに入れ猛ダッシュで帰着。帰着時間には間に合い、まわりの様子を伺っていると何とほとんどの選手がノーフィッシュ申告。結果としてはウエイイン3名と、またまた厳しい釣果の山中湖でした(汗)。
自分のウエイトは2匹で1900g。優勝者には届かず、2位でした。
試合の中盤でラインブレイクしたバスが悔やまれますが、気を取り直して、また次戦に向けがんばっていきたいと思います。
ドライブビーバー3.5″で良型をキャッチ!
こんにちは! O.S.Pプロスタッフの寺沢です。
今回はホームグラウンドの相模湖を離れて、富士の癒しのレイク、精進湖に行ってきました。アベレージサイズは小さいですが魚影は濃く、ニューアイテムのチェックや苦手意識のあるテクニックの克服などで、実はちょくちょく利用させていただいてます。
本日のお題はいよいよ発売となっったドライブビーバー3.5インチ。このワームはプロト段階から使わせていただいたものの、数がなく使い倒せない中で、千葉のリザーバーや川、そしてホームの相模湖で試用。エリアを問わず好釣果を出しくれて、ものすごい力を感じ何がいいのかをしっかり体感し、モノにしたく、半日のみの釣行を実施しました。
まだまだサマーパターンの色が濃く、ボディウォーターに面している水中島の表層から3.5mくらいまでのウィードを今話題のフリリグでチェック。軽くほぐしながら外れたらポケットへフリーフォールの繰り返しで、バイトはフォール中とフォール後のステイに集中しました。今までにないバサロフォールの波動と緩急のついたステイで反応を得られたという感じです。フリリグとの相性もバツグンですね。
もう一つがロックエリアの穴打ちでのリーダーレスダウンショットリグ。入り込めそうな穴を探しフロロ16lbでフリップ&ピッチング。細いラインは岩にこすれブレイクするのでタブーです。太いラインを使用しているにもかかわらず動きは極端に悪くならず、力強いバサロアクションで次々とバイトを得ることができました。カレントが効いているロックエリアで、よりバイトが集中しましたね。
今回の釣行の結果から、3.5インチでありながら今までにないバサロアクションを生み、幅広いリグに対応する。本当に、素晴らしいクオリティだと感じました。
みなさんもぜひ、ドライブビーバー3.5インチを持ってグッドフィッシングを!!
NBCチャプター東京第4戦相模湖レポート
みなさん、こんにちは。O.S.Pプロスタッフの金井です。
今回は8月27日(日)に行われた「NBCチャプター東京第4戦」にて2位入賞した際の釣り方をレポートさせていただきます。
今回の会場は神奈川県相模湖。直前の台風やガイドなどで相模湖にはなかなか行けず、前日土曜日のプラクティスのみで大会に挑みました。
今回頭の念頭に置いていたのは…
・濁り具合
・ゴミの量と場所
濁り具合はまだ濁っているもののエリアにより差がある。そしてゴミは風の当たる本湖西側に多いことがわかりました。
これをもとに濁りの定番、カバーやストラクチャーで強い釣りをしましたが全然バイトがなく、沖に係留している船の下を探ると早速チェイス! 前日プラクティスではミドストでキーパーサイズを1匹釣り、エリアを見て終了。大会当日に挑みました。
大会当日
前日に見つけておいたチャプター選手には比較的ノーマークな係留船。
これを攻めるリグは…
・ドライブビーバー3.5インチ(FECOモデル・プロト)のリーダーレスダウンショットリグ3.5g~7g
・ドライブスティック3.5インチのノーシンカーバックスライド
・ミドスト
いずれもチェイス、またはバスをキャッチできていたのでこの3点をローテーションしていきました。
ほかの選手がノーマークなのは大体わかってはいましたが、この日は柴田ボートさんの「柴田カップ」と日程が同じで、スタート時間もチャプター戦のほうが遅いこともあり、エリアには入れてもすでに抜かれている可能性がありました。
そんな中エリアに到着し釣り開始。先ずは柴田ボート前の係留船からスタートしましたがあまり反応がよくなく、風の吹く9時~10時まで他の釣りをし、案の定、10時あたりから風が吹き出したタイミングで今度は国道下にある係留船へ。
前日の下見でよかったミドストで流すもチェイスのみ→ドライブビーバー3.5インチ→ドライブスティック3.5インチとローテーションしていくと、フォール後、約1mラインを送ったところでヒット!35cmでやせ気味でしたがナイスキーパー。
その後、グッドサイズのチェイスがあったところまで流しながら戻ったその1投目。やはりフォール後、約1mラインを送ったところでヒット。しかも今度は引きが違う! さっきチェイスを確認したグッドサイズです。慎重にやり取りし、無事ネットイン!!
その後も国道下の係留船を流すもバイトがなく、時間は11時30分過ぎ。あまり時間が残されていないため、前日バスをキャッチした「青田ワンド」へ急いで向かいました。
ワンド奥の係留船に向かいリグを投入! チェイスはあるもののバイトに至らず、さらに焦る気持ちに追い打ちをかける事態が。
「ドライブスティック3.5インチのウォーターメロンペッパーがない!」
濁っていたので念のためで持ってきていたのが裏目に(2本しかパックに入っていませんでした 泣)。フィッシングプレッシャーも高くなってきたと感じたので3インチに変更。カラーは同じくウォーターメロンペッパー。帰着時間が迫り係留船を捨て、浮き漁礁に向かい半ば諦めかけてキャストしいるとラインが手前に…! 「やったぁ!」さっきのキロUP並みの喜びを感じ、すぐさま会場に向かいました。
帰着してみるとまわりはやはり釣れていない様子。5位以内はあると確信していたものの優勝には“また”60g届かず、無念の第2位でした。
今回、大会中に他のアングラーを見ていると係留船を巻いている選手が多く、なおかつ比較的クリアウォーターの際に出番の多い「ウォーターメロンペッパー」にバスの反応がよかったことに気づけたのが勝因だったと思います。
通常、濁ったら強い釣りが定番ですが、ほんの少し濁りが取れ、ベイトフィッシュをフィーディングしているようなやる気のあるバス。しかしフィッシングプレッシャーも高い状況がドライブスティックにぴったりはまった試合でした。
【タックルデータ】
ルアー:ドライブスティック3.5インチ&ドライブスティック3インチ(ウォーターメロンペッパー)
ロッド:フェンウィック ACES70SLPJ
ライン:サンラインキャスタウェイ12lb+サンラインシューター7lb
フック:オフセット#2
新製品ドライブビーバー3.5″の活躍によりJBII霞ヶ浦最終戦で準優勝!!
みなさん、こんにちは。O.S.Pプロスタッフの納谷です。
さて、台風接近で湖は大荒れ、多くの選手が出船を諦める状況の中で行なわれたJBⅡ霞ケ浦最終戦で、印旛の達人・浜中さんとともにがんばり、準優勝することができました。
そこで今回のレポートでは、当日の展開を振り返ってみようと思います
台風15号が小笠原諸島付近に停滞し、朝から10m以上の強風が吹く予報。今回から新しくなったNEWレンジャーZ520で荒波をものともせずに切り裂いて、会場に到着。受け付けを済ませると、やはり10チームが出場をキャンセルしたようでした。
スタートし、まずは強風をブロックできるシャローのアシエリアへ。そこで新製品ドライブビーバー3.5インチ(FECO・プロト)の7gチェリーリグをチョイス。数日前からの急激な水温低下により、バスの活性は低下していると思い、アシの奥へきっちりとアプローチ。スローに誘うと「コツコツ」と、小さなバイト! キャッチすると約400gの小ぶりなバスでしたが、タフコンディション下での1匹目はホッとしますね。その後すぐに2匹目!! 少しサイズアップの約600gでした。
そしてしばらく辛抱して粘って、待望の3匹目でリミットメイク! しかもキロアップ!! ここでリミットも揃ったので、勝負に出ることに。入れ替えを狙って、大荒れの湖を横断。この時期にビッグサイズがつく沖の杭を、ドライブホッグ2.5インチのドロップショットでタイトかつ丁寧に落としていきます。するとすぐに、強烈なバイト! しかもデカい!! 浜中さんにしっかりとランディングしてもらい、無事にキャッチしたのが400g→900gの入れ替えフィッシュ。
その後しばらく沖を狙うも沈黙の時間。すると浜中さんのクランにヒット! 「このバス、デカい!!」と言った直後に上がってきたのは、人生初のキャットフィッシュ(笑)。
そうこうしているうちに、残り時間はあと30分。もしかしたら風を嫌っているのかな? と思い、最後に選んだ場所は、完全に風をブロックしほぼ無風状態のシャローの杭。
今度はドライブクローラー4.5インチのネコリグでゆっくりと杭にこするようにスイミング。すると「コツコツ」と小さなバイト。少し食い込ませてからしっかりとフッキング! 手応えから明らかにデカいことがわかる。今日1番のビッグバス!! ストラクチャー越しのやりとりを慎重に行って、浜中さんにランディングしてもらいナイスな1300gをキャッチ! これで600g→1300gの入れ替えに成功! と同時に、この瞬間にタイムアップ。なかなかシビれる展開でしたね。
検量してみると3366g(3匹)! 24gの僅差で優勝は逃しましたが、この荒れた厳しい状況の中の準優勝は大満足です。
今回の立役者はなんといっても新製品のドライブビーバー3.5インチ。このワームはこれまでに見たこともない動きをします。バサロアクションというのですが、わずかな水深でもバタバタしながらフォールし、すり抜けも抜群。サイズ感も霞水系にピッタリ! もうすでにお店に並んでいると思います。ぜひみなさんも一度このバサロアクションを体感してみてください。
こちらがその動画です
VIDEO
じつはしばらく前からサンプルをもらって、グッドサイズを釣りまくっております。ドライブビーバー3.5インチで戦う、今後のトーナメントが楽しみでしょうがありません!!
ハイピッチャーマックスのカーブロールで捕食スイッチを入れるテクニック!!
前レポートからの続きとなりますが、ある程度の状況把握には、程よいサイズ感であるハイピッチャーMAXが適しています。
ハイピッチャーMAXで流しながら、状況の把握を進めるわけですが、横の動きだけでは食わせられない魚も当然いるわけです。
とはいえ適度なスピード感のある釣りで釣りたい時に多用するのが、スピナーベイトのカーブロール。
特にコンパクトスピナーベイトのハイピッチャーは、非常にタイトなキャストも決めやすく使い勝手がかなりいいです。
特にここ最近の旧吉などで狙っているのが、極わずかな反転流であったり、わずかに生えている高さのあるウィード。さらにシェードが絡むマンメイドなどで、ごく普通の誰もが狙う場所が中心です。
ですがこういったアプローチ自体が厳しい日中でも続ける人がいない。これは他の方の釣果を見ていてもかなり少ないと思います。
この攻めは実はかなり効果的でして、さらにはスローな攻めに反応しない魚もしっかり捕れる。これはブレードのランダムな回転やフラッシングがかなり捕食スイッチを入れていると感じます。実際に、引ったくるようなバイトがかなり多いです。
とはいえやはりこの釣りの核はブレード! ハイピッチャーのブレードなしでは成立しないです。
O.S.P動画にもこういった使い方をしている映像がかなりありますので、これらも参考にしてマスターしてもらえればと思います!
ドライブビーバー3.5 のオススメセッティング♪
どーも。
マシューです( ͡° ͜ʖ ͡°)
今回は9月の新製品、ドライブビーバーを使って、房総リザーバー豊英ダムにて釣りをして来ました♪
ギュンギュン、バサロアクションが魅力的なドライブビーバーですが、実際のところどうやって使うのか? 動かし方はどうするか? 気になりませんか?
今回、ボクが使ってみた感想をお伝えしたいと思います。
水深があるエリアでは、ドライブビーバーのフォール時のアピールが最大限に活かせます。バスに対してフォールで見せる距離が長くなるので、バサロパドルがボディを上下に大きく動かしながらフォールしていくのは、ドライブビーバーにしか出せない動きです。
↑岩盤のインレットでキャッチ♪
今回の豊英ダムでの釣行時は岩盤にキャストして、スプールフリーで着底させ、ステイさせていると、ラインが重くなるようなバイトばかりでした。と言うことは、フォール時にバスに対してしっかりとアピールができている証拠です。
なぜスプールフリーなのかと言うと、水深があり着水後にクラッチを切ってしまうと、ボトムまで届かないから。そしてギュンギュン、バサロアクションをよりよく発生させるためには、真下にフォールさせることが大切だからです。ドライブビーバーの姿勢がより真っ直ぐにフォールしていく時、最高のギュンギュン、バサロアクションが生まれます。
↑50cmあるなしのビッグバス!!
フォール→ステイ→バイト
フォールだけではなく、スイミングも魅力的なアクションのひとつです。フォールさせて、バイトが出なかった時に、今までであればすぐに回収していたところを、タダ巻きやロッドを使ってスイミングをさせます。
豊英でもバイトはあり、キャッチはできませんでしたが、胴体をくねらせながら、艶めかしいアクションでバスを誘えます。
カバーまわりでのすり抜けもドライブビーバーの大きな特徴です。根掛かりやスタックが多いエリアではテキサスリグを使用すると、今まで敬遠していたスポットも攻略できるのではないでしょうか。
今回は5gのリーダーレスダウンショットですべてのバスを釣りました。使っていた理由はただひとつ。
真下にフォールさせて、ドライブビーバーのギュンギュン、バサロアクションを最大限に活かしたかったからです。
フックサイズはワイドゲイブの1/0を使用してオープンスイベルを使い、リーダーレスダウンショットを作っています。
フッキングもまったく問題なく、4本掛けてバラシなし。バイトはかなり小さかったですが、ドライブビーバーをくわえたバスは、離すことがありませんでした。ワームの中に本物のエビ、イカの粉末を混入させてあるので、味と匂いでもバスからのバイトを促してくれるのです。
さまざまなリグで使用でき、今までのクローワームとはひと味違う、ドライブビーバー3.5インチ。使ってみたくなりったんじゃなーい?( ͡° ͜ʖ ͡°)?
もうすぐ店頭に並ぶドライブビーバー3.5インチを使って、フィールドに繰り出せばナイスバスと出会えること間違いなし!!
お買い求めはお近くの釣具店へお越しくださいませ。
ドライブビーバー3.5インチを使って、みなさんが釣れマシューになれますように♪
使用タックル
ロッド:Daiwa STZ681M/MLFB レーシングコンディション
リール:Daiwa スティーズSV1012XHL
ルアー:ドライブビーバー3.5インチ(エビミソブラック)
ライン:Daiwa ブレイブZ 10lb
フック:Daiwa スティーズフック1/0(オープンスイベル使用5g 直リグ)
あとあと!!
ボクが今回着ていたTシャツですが… イベント限定販売の「八王子Tシャツ」です( ͡° ͜ʖ ͡°)!!
OSPがイベントなどでブースを出す際に、限定販売いたします♪
前から♪
後ろから♪
こちらも要チェックお願いしますm(__)m
タイダルリバーでも効果を発揮する02ビート!!
O.S.Pホームページを御覧の皆様こんにちは。夏も終わりますが釣果の方はいかがでしょうか?
利根川が有る関東地方では8月の始めから中旬まで梅雨入りしたかの様な天候が続き水温が低下、7月末から有った農薬散布の影響も有り利根川本流のコンディションは暫く上向きませんでした。
そんな中、8月20日に仲間内の大会が有りました。
直前に北関東で雨が降り、水位は高めからスタートでしたが大潮の影響で一気に水位が下がる難しい条件。
いつもの様に『ジグゼロワン7グラム』+『ドライブクロー4インチ』でチェックすると直ぐに釣れましたが400g程の魚。
「違うかな?」と『スピンテールフロッグ』にローテしたものの風の当りがフロッグには強い感じ。
早々に『02ビート』に再ローテして釣れたのが47センチ、1660グラムのキッカーでした。
一頻り写真を撮ってポジションを取り直してキャストすると700グラムが直ぐに釣れました。
シチュエーションを変えて『ドライブスティックFAT』でキロフィッシュを釣って入れ換えましたが、その後は水位が一気に下がりインサイドのちょい沖でも「釣れないな」という位の流れに変わってしまいました。
3本リミットなので下が700グラムとなり、支流のピンを廻ってサイズアップを狙いましたが入れ換えならずで帰着となりました。
結果は3360グラムで僅差の2位。
ちなみに同日に利根川で開催されていた茨城チャプターは苦戦?されていた様ですが、そんな中でも『02ビート』はクオリティーフィッシュを釣る事が出来るルアーです。
ビートクラッカー搭載の『02ビート』は強めのウィンディーサイドでもルアーが消える事が無いのが良いですね。
また、サーフィンヘッドは立ち上がりが良くシャローバンク向きな設定になっていますね。
タイダルリバーの利根川は水位変動が有るので『良い場所』が動きます。その時の水深に注意してお使い頂くと効果的だと思います。
翌週も45センチ1300グラムのナイスフィッシュが釣れた『02ビート』は11月位迄反応が得られます。
今年10周年を迎えた『02ビート』ですが『10 years standard』なルアーです。
使用ルアー
・02ビート(ディファインブラック)
・ジグゼロワン7グラム(グリーンパンプキン/チャート)+ドライブクロー4インチ(グリーンパンプキン・ブルーフレーク)
・ドライブスティックFAT(ダークシナモンブルー&ペッパー)をバックスライドセッティング
暑さの残るフィールドで活躍するムービングベイト、ブリッツシリーズ!!
みなさんこんにちは、山添です。
今年の夏は曇りや雨といった日が多く、梅雨明けしてからの方が梅雨のような感じになってしまった関東エリア。
ですがそのお蔭で日焼けによる疲労も少なく、とても体に優しい状況の中で釣りができました。
そんなローライトコンディション続きの影響もあり、8月に入ってからの水温は、太陽が顔を出すと瞬く間に30℃に達しますが、平均27℃前後といったところでしょうか。
日によっては、朝夕は少し肌寒いと感じてしまうこともあり、少し秋の気配を感じながら日々の釣りを楽しんでいます。
最近の釣果の方は、日替わりでエリアもバラバラといった感じの、季節の変わり目らしい状況です。
大きい魚は狙うのが難しく、アベレージ25cm前後を中心にポツポツ釣れています。
梅雨の時期は前回のレポートでご紹介のとおり、ラウダーやゼロツービートといったトップゲームで楽しませてもらいました。
その他、ドライブシャッドなども活躍してくれましたが、8月に入ると連日の曇天の影響で気温、水温の低下に伴い、水面での反応が少なくなってしまいました。
しかし、そのあたりから好調なのが、ブリッツシリーズです。
なかでも主に使用しているのがブリッツ、ラトリンブリッツ、そしてブリッツMRです。
これまで暑さを凌ぐために、カバーのシェードなどに入っていた魚の一部が、水温の低下と連日のローライトコンディションにより、外側のフラットやブレイク付近に散らばってしまいました。
これにより、各スポットにいた魚の密度が、全体的に薄まってしまった状態にあると思います。
そこで、スナッグレス性能が高く、広範囲を効率よく探ることができるブリッツシリーズの出番となるわけです。
使い方も特に難しいことを考えずに投げて巻くだけ。
ノーマルモデルのブリッツを主軸として使っておりますが、普段はブリッツでちょうどいい深度のシャローエリアも、雨による増水で水位が通常よりやや高めであることが多くなっています。
したがって要所要所でブリッツMRとローテーションすることで魚を手にすることができました。
ラトリンブリッツは濁りが入った時だけではなく、比較的活性があり、口を使ってくれるような魚だけを狙うイメージ。
スピーディーにチェックする時にも大活躍してくれます。
また、パラガマのような死角の多いカバーで存在感を出したい時にも効果的です。
現在は、魚の活性やフィールドコンディション、ベイトのサイズ等を考えるとノーマルサイズのブリッツに分があると思います。
今後、もう少し季節が進み、水温もさらに安定してくればブリッツMAXも効果的になるはずです。
また、魚が濃いと感じたエリアでは、1スポットでのキャスト回数を増やしても、場を荒らさずに釣ることが可能な、タイニーブリッツシリーズをレンジ別に使い分けることで手にできる魚が増えると思います。
まだ暑さの残る季節ですが、これからがムービングベイトの本格的なシーズンです。
ぜひともO.S.Pルアーで巻きの釣りをお楽しみください‼
BATNET2018シリーズ第1戦レポート
2017年8月26日(土) BATNET 2018シリーズ、カテゴリー2から幕開け(第1戦)です。
2018シリーズは、カテゴリー1と2にダブルエントリーし、カテゴリー2はスケジュールが合えばスポット参戦する予定。
それはさておき、7月から徐々によくなりだした北湖東岸水深8~13mにある沈み物や岩、漁礁をラン&ガンするパターンで挑みました。朝一から暴風雨とウネリで思いのエリアまで行けないのではと思いましたが、試合がはじまると同時に波も少し穏やかになり、何とか思いのエリアまで行くことができました。
水深8mにある沈み物に、O.S.Pドライブクローラー6.5インチ(マス針ワッキー掛け)と、O.S.Pドライブカーリー4.5インチ(オフセットフック)のドロップショット(1/4oz or 3/8oz)を引っ掛けて、ステイ・シェイクというアクションが効果的。カラーはドライブクローラー6.5インチ、ドライブカーリー4.5インチともに赤く染めたモノがよく効きました。
同じようなシチュエーションのエリアを4ヶ所ローテーションし、8バイト6フィッシュ。決して楽な展開ではありませんが、我慢強く丁寧にアプローチし9,950g/5fishウエイイン。結果は、2位に約1,700g差をつけて優勝することができました!
赤いワームは敬遠されがちですが、ぜひとも使ってみてほしいカラーのひとつです。ドライブクローラーには赤染めしなくてもクリアレッド・シルバーフレーク(W042)というカラーがラインナップされていますので、お試しください。
タックルデータ
【ドライブカーリー 4.5インチ】
リグ:1/4oz or 3/8ozドロップショット
ロッド:STEEZ・TOMCAT(トムキャット)
リール:T3 AIR8.6
ライン:シーガーフロロマイスター10lb(リーダー12lb)
【ドライブクローラー6.5インチ】
リグ:1/4oz or 3/8ozドロップショット
ロッド:STEEZ・BLACK JACK(ブラックジャック)
リール:T3 AIR8.6
ライン:シーガーフロロマイスター10lb(リーダー12lb)
秋に向けた時期にオススメのハイピッチャーシリーズ!!
少し暑さのピークを過ぎたように感じる日が出てきましたね。
それでもまだまだフィールドは高水温を維持しており、釣りについては相変わらずたいへんな時期ですが…
水温の高さもピークを迎えている中、全体的にソフトベイトの釣果が目立っているように感じます。
ですが自分の釣果の主体はハイピッチャーシリーズ。非常に好調を維持しています。
特に夕立や水温上昇に伴う濁り、風による状況の変化。
そして徳島の河川はタイダルによる水位の変動など、いち早くいいエリアの見極めが釣果にかなりの影響をもたらします。
自分の場合、試合や取材、プライベートでの釣りのほとんどにおいて、プランというものを決めていません。
シーズナルは基本にしていますが、その日を探ることが釣行スタート時からの作業となります。
オカッパリでは足を使い、ボートはスピード感のある攻めが厳しい夏の時期であっても非常に重要となります。
“探す”という最も重要視している作業において、使い勝手のよさはハイピッチャーシリーズが群を抜いています!
サーチばかりがスピナーベイトの役割ではありません。
細かな食わせのスピナーベイトテクもここ最近は多用しています。
こちらはまた別のレポートで!
これから秋が深まり横方向への追いもよくなりますので、さらにハイピッチャーシリーズが有効になるでしょう。
ぜひ、試していただければと思います。
8月の霞水系での釣りを振り返って
どうも。マシューです。
今年の夏はみなさん「釣れマシュー」でしたか(笑)? ボクも数は多くありませんが、ナイスバスを「釣れマシュー」することができました。
今年の夏の経験をみなさまに少しでもお伝えできたらと思い、レポートを書かせていただきました。
1番出番が多かったのが「ラウダー70」
主に支流エリアでの出番が多かったのですが、使う場所としては水門まわり、アシ際、インレット、レイダウンの近くなどでバイトもキャッチも多くありました。ラウダーの一番の特徴でもある「ポップ音」これが釣果に大きく響きます。「チュポン、チュポン」と艶かしいポップ音でバスを表層に誘い出すことができました。詳しくは9月のO.S.Pジャーナルに掲載予定ですので、そちらもご一読くださいませ。
続いて出番が多かったのは、「ドライブスティック3.5インチ」。使い方は順刺しでお腹の部分にネイルシンカーを入れて、リフト&フォールで誘っていきます。北利根川の縦ストやシェードを中心によく釣れていました。タックルはLクラスのスピニングに、4lbライン。ラインを細くし、ドライブスティックの動きをよりよく出すために、ライトラインを使います。動かし方はロッドをチョンチョンと煽ってリフトさせて、フォールのタイミングに集中。着低前にバイトしてくることが多くありました。
オススメカラーは何と言っても「グリパンチャートTW-107」。霞水系の水にマッチしたこのカラーは他のカラーで反応がないときも必ずと言っていいほどバスからの反応がよかったので、霞水系にお越しの際は「グリパンチャート」忘れずに持ってきてほしいカラーです。
季節は秋に向かっていき、バスが散らばりだすのか? 残暑で夏を引っ張りサマーパターンが継続していくのか? 時間がある時はフィールドに立ち、みなさんに新鮮な情報を伝えていくためにまた釣りに行きます!
NBCチャプター神奈川第4戦優勝レポート
NBCチャプター神奈川第4戦5150 Products CUPが8/6(日)に行われ、5450g/3本で優勝する事が出来ましたぁ♪
早朝どんより曇り空でしたが受付終了後はすっきり晴れ渡り無風な状態。
かつてないほどの減水で各桟橋は大きく口を開けそこに付くバスはスレ切ってるとの情報が飛び交ってます。スタート!クジ運悪く後半だったので会場付近からエレキスタートします・・・
先月終わりに放流したバスでリミット揃えてからネイティブ狙いを・・・なんて目論見です!
数日前、「コベリの鼻」~「弁天の鼻」周辺のミドルレンジで2kgバスが連発してたみたいなので03ハンツ+ヒュージダディのスイミングで探索してみました。しかしこれと言ったベイトの反応もなくパス。
元箱根湾の放流バス船団に合流・・・出遅れたので空いてるスペースでは中々出ません。
周りは次々にリミットを揃えていく中、04シンクロ+ストレートポークを海賊船桟橋先端にフリーフォールさせていくとコツンっと小さなアタリがあり即合わせ!ランディングされた放流バスは約850gでした。後が続かずネイティブ狙いの旅へ(;^_^A アセアセ・・・
「樹木園」から入り直しエレキを降ろすと5m底も丸見えの透明度(;゚Д゚)・・・
ベイトの反応も少なくそのまま「九頭龍」まで流して、ふとドシャローに目をやると小型のスクールが・・・
04シンクロ+ストレートポークを進行方向に沈むレイダウンにそっと隠しポークが少し揺れる程度なラインテンションを掛けて待ち受けていると2匹が反応!小さい方が先にバイト!ランディング出来たのは約700gの放流バス君!続けて・・・っと思ったらスズメ蜂に襲われ(近くに巣があったそうです)
対岸に避難し(笑)大きな岬周りをベントミノーでサーチしながら北上しベイト探し・・・
「深良水門」付近にオイカワの群れを発見!ワンド内をウロチョロと泳ぎ回っています♪
周囲にバスの姿は無いもののタイミングで入り直す事に・・・
「七里ヶ浜」までの岬周りを03ハンツ+ヒュージダディでダウンヒルしながら時間潰し・・・
6m付近で2バイトありましたが乗らず11時前に再度「深良水門」ワンドへ♪
エンジン停止し惰性で進入!静かにエレキを降ろしかなり沖からアプローチ♪
するとまるで別世界!2kgクラスのスクールに囲まれたオイカワの群れ♪
ベントミノー86のタックルを手に取りボイル待ち!右壁側にオイカワの群れが追いやられボイル発生!すかさずその先にキャストし超早巻きで引いてくるとバイト!場を荒らさぬ様、沖に誘導しランディング!約2kgのナイスコンディションGET♪リミットは揃いましたが入替えたい・・・
シャローに戻るとまだ囲まれていたのでボイル待ちしているとゴロタ毎に停まるバスを発見!
進行方向2つ先のゴロタにハイカットSPを隠してスーっと寄って来たタイミングでブリブリっと三角巻きから回収スピード巻きすると高速バイト!重みを感じながらスイープにフッキング!シャローで暴れながらも無事ランディングされたバスは約2.6kgのキッカーバス!入替えて5kg超え(^^♪
さすがに場も荒れたのと周辺にいたローボートアングラーが接近していたのでその場を離れ南下・・・
放流を入替えたくベイトを探し周るも良いところなくタイムアップ・・・
5450g/3本で検量し連続優勝出来ましたぁ♬
今回のようなドシャローでのシューティングではアプローチには細心の注意を計り着水音を避け、例えば砂浜に一度乗せ静かに入水させて糸切り音を出さずにゴロタに隠す等のし易いボートポジションを取るように心掛けてます。また無駄撃ちを避けるのも警戒心を煽らない方法だと思います。
夏場は日陰と湖流が出てからのスクール狙い!ベントミノーの高速巻きは正にパニックベイトを演出してくれます!皆さんも是非リグっておいてください(^^♪
タックル
ルアー:ECO 04シンクロ 1.8g (KTダークスモーク&コパー&グリーフレーク)+豚ラビットW(MI-MI-ZU)
ロッド:TF 60チタンティップ
リール:コンプレックス2500HGS
ライン:サンライン FCスナイパー3lb
ルアー:ベントミノー86F
ロッド:Tailwalk FULLRANGE S67L
リール:コンプレックス2500HGS
ライン:サンライン FCスナイパー4.5lb
ルアー:ハイカットSP
ロッド:Tailwalk FULLRANGE S63ML
リール:コンプレックス2500HGS
ライン:サンライン FCスナイパー4.5lb
神奈川県津久井湖で開催されたTKW第4戦にてドライブビーバーで優勝!!
みなさん、こんにちは。O.S.Pプロスタッフの金井です。
今回は8月10日に行われたTKW第4戦(津久井観光平日大会)におきまして、9月発売のドライブビーバー3.5インチで優勝した釣り方をレポートいたします。
津久井湖の状況は大会前の台風通過にともなって水位が-15mから一気に-6.5mまで一日で回復。水質もクリアから濁りに変わりました。減水時に陸だった場所には草が生え、そういった場所も増水によって冠水しました。濁ったらラトリンブリッツのクランキングやカバー打ちがここ数年の定番ですが、今年はなぜか例年通りの「爆釣!」とまではいかず、クランクやスピナベ、ブレードジグなどでそこそこ釣れる程度でした。
ですが、もともとこの大会で9月発売のドライブビーバー3.5インチを試そうとはなから考えていたので、撃ちの釣りに関してはドライブビーバー3.5インチの直リグで勝負しました。
大会当日は大場所をラトリンブリッツMAXやブリッツEX-DR、ブリッツMAX DRで、立ち木やレイダウン、ワンドをチェック。フォローでドライブビーバーを入れていきました。
ドライブビーバー3.5インチは事前にO.S.Pのプールで動きを確認させてもらい、開発担当の小林さんにオススメ「直リグの7g!」と聞いていたので、それをフォローとして投入。垂直にフォールさせ、着底後にピックアップで釣っていきました。
ドライブビーバー3.5インチの最大の特徴でもある唯一無二の「バサロアクション」。これを最大限に活かせるフォール。またもうひとつのキモは着底後に2秒待つ! 実はこれ、直リグのシンカーが先に着いて次にワームが頭からキレイにフォールするのですが、その後、最後に数珠状のヒゲの動きが止まるまでの時間なんです。ボディが静止したあとに遅れてヒゲが水中で止まるまでの時間が約2~ 2.5秒! これで最後の最後までアピールしてくれるんです。
ですので「着底後の2秒待ち!」で、バイトがなければピックアップ。これでワンド奥のゴミ+カバー、立ち木、係留船、そして橋桁などをフォールで攻略していきました。係留船と橋桁は水深があるので約10秒フォールさせ、ラインに変化がなければピックアップ。 途中でラインが止まるかスピードを増して走ればフッキング! 立ち木は6~10mくらいの水深までのところを着底までフォールで誘い、なんとドライブビーバー3.5インチで8匹キャッチ。結果、3匹・2.845gで優勝できました!
今後はウエイトを軽くした直リグや、ヘビーダウンショットなど、他のリグも試したいと思いますので、ぜひみなさん、釣具屋さんでゲットして、フィールドで試してみてください!
【タックルデータ】
ルアー:ドライブビーバー3.5インチ 7g直リグ
ロッド:フェンウィックAces 68CMHJ
ライン:サンラインシューターFCスナイパー12lb
リザーバーのバックウォーター攻略
みなさん、こんにちは。P回釣こと、高知の植田です。
高知は毎日暑い日が続いています。みなさんも釣行の際にはこまめに水分をとり、熱中症にならないよう充分注意しましょう。
さて今回は、私のホームでもある早明浦ダムでの釣行の模様を、レポートさせていただきます。
夏のリザーバーといえば、やはりバックウォーターがキモになります。なぜかと申しますと当たり前なんですが、バスは高水温になれば少しでも涼しい場所に集まります。そしてエサとなるベイトフィッシュも同様に、涼しいところに集まってきます。
早明浦ダムは、本流の吉野川筋ともう一本の川筋の瀬戸川から形成されています。今回はこれら二つのバックウォーターを攻略してきました。
•瀬戸川のバックウォーター編
カレントの強い場所には目で見える範囲にはバスはいないようで、流れ込みから50mほど下った岩がたくさん点在するエリアに多くのベイトが存在していました。
そこで岩がたくさんあるエリアにドライブシャッド4.5インチのノーシンカーリグを、一度、岩の上にアプローチしてから落として巻きはじめると、岩影から突き上げバイト‼︎ ジャスト50cm・1,800gのナイスフィッシュでした。
ベイトを待ち伏せすることができる岩影へ、岩の上から自然に落とすアプローチがキモとなりました。
•吉野川本流編
チャラ瀬の流れが緩んだ場所にときおり、バスが見えていました。中でも最もカレントが効いている場所にある岩の裏の反転流。そこはかなりドシャローで、エレキで上がれる限界まで行き、ここでもドライブシャッド4.5インチのノーシンカーリグを大遠投! そして巻きはじめるとすぐにバイト‼︎ やはり、反転流でベイトを待ち伏せているバスはいました。今度は50cm・1,600g‼ 反転流まで大遠投のアプローチがキモでした。
みなさんもぜひ、ドライブシャッドでバックウォーターを攻略してみてください。参考になれば幸いです。
琵琶湖にてドライブクローラーとHPシャッドテールが好調!!
2017年8月11日。一緒に釣りをするのは約2年ぶりとお久しぶりなゲストさんを迎え、ほどよい湖流が発生し、経験上これは絶対釣れるでしょ! 的な濁りが入った琵琶湖に出撃してきました!(笑)
その予感は見事に的中し、朝イチから行くところ行くところどのエリアでも釣れ続け、60cmUPこそ出なかったものの、船中4kgクラス1匹、3kgオーバー2匹を含50cmUPが13匹(ゲストさんが8匹、自分は5匹)、そして2kg以下大漁! 上から5匹で15kg超と、数年に1度あるかないかの大爆釣を体験しました。
北湖東岸の水深7~13mにある沈み物や岩、漁礁、アイソレートストラクチャーをラン&ガンしての釣果です。
よく効いたリグは、ドライブクローラー6.5インチ(モーニングドーン)の3.5gネコリグと、HPシャッドテール3.6インチ(ネオンワカサギ)の1/4ozドロップショットでした。
特にドライブクローラー6.5インチがよく、カーリーテールやクロー系のワームよりストレートタイプが効いたように感じました。
そして普段はクリアな水域に強いカレントと濁りが入ったことでベイトフィッシュの活性もマックスで、普段はそう簡単に口を使わない魚が狂ったようにバイト‼ もうこんな経験は当分、いや生涯ないかもーー\(^o^)/
タックルデータ
【HPシャッドテール3.6インチ】
リグ:1/4oz.ドロップショット
ロッド:681MMHFB-SV【BLACK JACK(ブラックジャック)】
リール:T3 AIR8.6
ライン:シーガーフロロマイスター10lb.
【ドライブカ-リー4.5インチ】
リグ:1/4oz.ドロップショット
ロッド:681MMHFB-SV【BLACK JACK(ブラックジャック)】
リール:T3 AIR8.6
ライン:シーガーフロロマイスター10lb.
【ドライブクローラー6.5インチ】
リグ:3.5gネコリグ
ロッド:7011MMLXB-SV 【HARRIER F-spec(ハリアー F-スペック)】
リール:SS AIR
ライン:シーガーフロロマイスター10lb.
サムライマリンサマーバトル青木大介CUP
V6マリンから新たに立ち上がったサムライマリンの、記念すべき第一回トーナメントに参加してきました。
実は、今年の4月に咳とくしゃみから背中の筋肉を痛め、人生初の救急車。そしてそのまま入院。したがって4月~5月と釣りどころではなく、歩けない4月、恐る恐る何とか動いている5月の日々を過ごしていました。
なのでもちろん、まったくフィールドに行けてませんでした。これほどスタートの遅いシーズンははじめて。であると同時に、これほど健康が大切であるということを痛切に感じたシーズンでもあります。
アントニオ猪木が言う「元気があれば何でもできる!」。この意味、当時は手足を10cm動かすことすらできない経験をしたことで、普通に生活できる幸せがわかったことも付け加えておきます。普通に動けるって、キャストができるって、幸せですね。
さて、話を戻しましょう。
痛めた筋肉も完治したので、トーナメント魂が疼き、久々に「青木大介CUP」に参加しました。今回は、いつも相性のいいW.B.S.の安藤プロとのタッグ。
カスミ水系は例年の夏とは少し違って、梅雨が明けた後も雨が多く、気温、水温ともに上下を繰り返し、湖全体が安定していませんでした。
トーナメント当日も曇り時々雨から晴れ、そしてまた曇り、と目まぐるしく変わり、」気温の上下も激しく、パターンらしいパターンを見付けられずにいました。果たしてバスはシャローか沖か、上か下か、そしてどこを向いてるのかなど、悩みながらトーナメントがスタート。
まずは、シャローゲームが成り立つのか、出たらデカい本湖東岸のシャローに入りましたが、2時間やってもノーバイト。バズ、トップ、テキサス、スモラバ、そしてチェリーリグ。またくアタリがないので沖を見ようと、本湖2mラインにある捨て網絡みのエリアへ。するとすぐに私にヒット。900gくらいのナイスフィッシュをGET!
このパターンかとやってみたものの、あとが続きません。同じような場所をいくつかまわるもアタリはなし。ならば夏らしく、流れを意識した展開にチェンジ。目指すは恋瀬川!
圧倒的に魚の数は少ないですが、出たらデカいのは確実。勝つか負けるかなら勝負!!
恋背側に入ると、まずは安藤プロがドライブスティックファットのバックスライドで、1000gぐらいの一匹をカバー奥からGET。その後、しばらくアタリはない状況でしたが、我慢しているとそこからドライブクローが炸裂! 私はなんと7匹を引きずり出して6匹キャッチ。安藤プロも途中からドライブクローにチェンジして3バイト1フィッシュ。
このパターンに気付いたのが終了1時間半前。恋瀬川からの帰着を考えると、釣りができる時間は正味45分。そこからの展開で、久々にシビれました。
帰りは風が落ち着いていたこともあり、5分前にマリーナ側に到着。最後にビッグフィッシュがなる杭をやりたいということで、安藤プロが杭にテキサスを打ち込むとラインが走った! 思いっきりアワセたものの、ワームが半分に切れて戻ってきて、終了。2人ともデッキにひっくり返り、転がってしまいました。残念…
この一匹が悔やまれるが仕方ありません。むしろこれが、トーナメント。しかし個人的には怪我から復帰したトーナメントで、久しぶりに霞ヶ浦の女神様が微笑んでくれたおかげで、結果、トータル4,280gで3位入賞となりました。
今回、大活躍だったドライブクローですが、いまだ現役。相変わらず釣れるクローワームです。デビュー後、時間が経ってもこいつのパフォーマンスは半端ないですね。
ちなみに優勝は北利根川で5kgオーバー、2位も北利根で約4400gと、北利根川が炸裂していました。リグはヘビダンのズル引きと言っていたような^_^
4位は常陸利根川、外浪逆浦。5位は常陸利根川とオバケ水路。ちなみに5位は仲間の飛田和君、リグはドライブクローのテキサスで、通称オバケ水路から4匹を引きずり出したとのこと。ここでもやはり、ドライブクローの強さを垣間見るという結果でしたね。