W.B.S.クラシックウィナーに!またもやゼロワンジグ!
今年の霞ヶ浦最強を決める大会「WBSクラシック」でなんと優勝してしまいました。
夢は見てましたが、現実(プラ)では全然釣れてなかったので本人もビックリです。
今回もウィニングルアーは「O.S.Pジグ」、本当に凄いジグですよ!
バラさないジグ
いやぁ~、ここんとこ調子が良いですね!それにはちゃんと理由があるんです!
実は私に「O.S.Pジグ」が渡されたのは最終戦直前、テスト品は何個か持っていたのですが試合で使いたいウエイトではありませんでした。
最終戦ではブッツケ本番での導入でしたが、バラシ等のミスも無くジグ自体も1個も無くしませんでした。
過去の大会では幾度となくジグでのバラシには泣かされており、バラさないジグ・・・・これさえあれば私の成績が飛躍的に上がる自信はありました。
昨年のクラシックでもジグを使って5連発バラしを演じたほどです。
何故そんなにバレるのにジグを使うのか!?テキサスリグではダメなのか!?
私の考えではジグでしか口を使わない魚がいると考えてます。
また、タフの状況では抜群の効果を発揮すると思ってます。
今回のクラシック、湖の状況はズバリ「超タフ」でした。
ターンオーバー、強風、冷たい雨、季節の変わり目と最悪の状況と言っても過言ではなかったと思います。
参加選手全員がリミットを揃えることが出来ない中、私はリミットはもちろん入れ替えまで出来ました。
明らかにルアー(O.S.Pジグ)がハマった結果だと思います。
(写真:大会中にキャッチした貴重なキーパー。)
当日は魚からのバイトもほとんど感じられず、違和感のみでフッキング。
通常ですとミスを多発するパターンなのですが、今回の試合ではラインブレイクこそありましたがフックから魚が外れるシーンは1度もありませんでした。
タフな試合では1匹のバラしも大きく順位に影響します、ミスの無かったこの試合「O.S.Pジグ」には非常に助けられました。
また、葦等のカバーをメインにしていたのですが、水温の低下からかカバーの濃い所でのステイ!葦の奥に入れて待つ!というのがキモでした。
なるべくポイントからのディスタンスを取ることも重要で、根掛りをしてポイントを荒らすということなどもってのほかです。
ここでまた「O.S.Pジグ」が威力を発揮しました。それはズバ抜けたガード力です。
オーバルガード、独自のヘッド形状がもたらすスナッグレス性能は根掛りというストレスを皆無にしてくれました。
ミスキャストで岸のカバーに巻かれたりしても、ボートをポイントに近づけることなく回収出来るので、更に奥へと攻めの釣りが展開出来るのです。
前文でも記したように今回の試合ではカバーの奥がキモとなり、「O.S.Pジグ」の真骨頂でもあるスナッグレス性能がもたらした結果です。
フッキング性能、ガード力と相反する部分を高次元でバランスした「O.S.Pジグ」。
今回の私の勝利は間違いなくルアーがもたらしたもので、逆を返せばこのルアーが無かったたらありえない勝利だったと言ってもいいでしょう。
まさに「ウイニングルアー」です!!
(写真:ウィニングルアーは前回同様、O.S.P JIG ZEROONE 7g ブラック)
※試合の詳細はW.B.SのHPをご覧下さい。
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