霞水系シラウオパターン絶好調!!



皆さんGWも終わり、いかがお過ごしでしょうか?今回のレポートは・・・「霞水系・シラウオパターン」について報告いたします♪

そもそもシラウオパターンとは・・・産卵期を迎えたシラウオが深場から、シャローに上がって来たところをバスが捕食します。シャローに上がって来たことによって、おかっぱりでもシラウオパターンでバスが釣れるのです。人それぞれ狙い方がありますが、マシュー的シラウオパターンとして・・・

1.ウインディーサイド
2.ローライト
3.ブレイク



この3つがキーポイントだと考えています。風裏での釣果も出ていますが、マシューが最も釣果を上げているのが「ウインディーサイド&ローライト」コンディションです。バスの活性も上がり、食い気が立つ状況にあることは間違いないですが、ハイライトコンディション時はシラウオもバスもシェードに隠れ、レンジが下がるように感じます。居場所が絞りやすいのはハイライトでは?とお思いの方も多いのでは・・・ここで大事になってくるのが「どこで食わせるか?」です。

広大な垂直護岸が広がる霞水系で、バスを釣るのは至難の業です。食わせるポイントを意識してキャストを繰り返すと結果は返ってきます!マシューの食わせポイントの意識は「ブレイク」です!基本的にブレイクラインが近い場所・急に水深が変わる場所・サンドバー等の地形変化がある小場所等を意識してエントリーしています。その他にも風・波が強い状況時に沖目にできる、波と波があたる泡も流れが変わっているので狙い目です!

今年はO.S.Pからシラウオパターンに最適なワームがたくさん発売されています!

・HPミノー(ディスコグリーン)
・HPシャッドテール(しらうお)
・マイラーミノー(まんまシラウオ)
・ドライブクローラー(ディスコグリーン)

その中でもマシューが絶対的信頼を寄せているのが、「マイラーミノー(まんまシラウオ)」です!!とにかくシラウオにそっくりに作ってほしいとお願いした2018年新色のマイラーミノー!今年もナイスフィッシュを何度も釣れマシュー出来たのは、このワームのおかげです♪

フックサイズを聞かれることが多いのですが、ダイワバサーズジグヘッドラウンドを使い、2.5インチは#2、3.5インチは#1を使用しています。メーカーによりフックサイズが異なるので、ワームサイズに合わせて使ってくださいませ。昨年は6月半ばくらいまで満喫できた、シラウオパターンを体感しにO.S.Pルアーを持って霞水系にお越しくださいませ!



タックルデータ
ロッド Daiwa STZ621L-SMT
リール Daiwa 18イグジスト FCLT2500C
ライン Daiwa フィネスブレイブZ 3.5lb 4lb
フック Daiwa バサーズジグヘッドSS ラウンド0.9g

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