オリキン最新動画のYouTubeプレミアライブ公開を行います!
2021.08.14
本日14日20時から公開となるオリキンの最新おかっぱり釣行ムービーを、出演者であるオリキンおよびO.S.Pフィールドスタッフ木坂亮祐と一緒に視聴しよう!
動画公開にあわせて開始されるチャットにはオリキン&木坂も参加!裏話など書き込まれるかも!?皆様のご参加お待ちしております!
開催日時:2021年8月14日(土) 20:00〜
視聴方法:YouTube O.S.Pチャンネルにアクセスして「夏のリザーバーは強弱で釣れ!」動画を開いてください。
動画リンク https://youtu.be/iGU0NaCp0Mo
※チャットに参加するにはGoogleアカウントが必要です。
オリキン&木坂グッドサイズなバスを連発!夏のバックウォーターは強弱で釣れ!【オリキンフィッシング】
2021.08.14
今回のオリキンフィッシングは、O.S.Pフィールドスタッフ木坂亮祐をゲストに迎え四国のおかっぱり巡り。バックウォーターやため池で夏ならではな釣りを展開しグッドサイズを連発!キーとなるのはルアーの強弱。ルアーローテーションから攻め方まで夏の釣りの参考になるテクニックをご紹介しています。ぜひご覧ください!
■ドライブビーバーマグナム
https://www.o-s-p.net/products/dolivebeavermagnum/
激にごりにはコレ!ブリッツマグナムSR 【青山右京 いくぜ!五三川 NEXT】
2021.08.03
岐阜県のメジャーフィールド五三川・長良川をメインに活動するO.S.Pプロスタッフ青山右京が、雨でにごりが入った五三川に挑みます。にごった時に有効なルアーローテーションや、新製品ブリッツマグナムSRの出しどころなどご紹介!ぜひご覧ください!
■ブリッツマグナムSR
https://www.o-s-p.net/products/blitzmagnumsr/
■青山右京SNS
インスタグラム https://www.instagram.com/ukyooo.a/?hl=ja
9月上旬発売予定の新製品・新色をご紹介します。
2021.08.03
■ブリッツマグナムSR(初出荷カラー)https://www.o-s-p.net/products/blitzmagnumsr/
■ブリッツDR(NEWカラー2色)https://www.o-s-p.net/products/blitzdr/
■ブリッツMAX DR(NEWカラー1色)https://www.o-s-p.net/products/blitz-max-dr/
■O.S.Pロッドホルダー(NEWカラー1色)https://www.o-s-p.net/products/rodholder/
■O.S.Pミドルフィットロゴキャップ (NEWカラー2色)https://www.o-s-p.net/products/midfitcap/
O.S.Pプロスタッフの露出メディアをご紹介します。
2021.07.30
≪並木敏成≫
■メディア名/つり人社「バサー9月号」
特集「ポッパー」の企画「並木敏成と世界基準のサウンドマシーン・ラウダー」に登場。6月の芦ノ湖でラウダー釣行を実施したこの企画。ルアーの特徴からカラーチョイスなどを詳しく解説しています。またラウダーが誕生するまでの並木のポッパーの遍歴など紹介されています。ぜひ本誌をご覧ください。
■メディア名/釣りビジョン「オスプレイズアイ50」
50 MONSTERS A GO GO!BUDDYと徹底攻略・6月の七色ダム
T.NAMIKIこと並木敏成が各地のバスフィールドを徹底攻略する『オスプレイズアイ』。今回の舞台はモンスターサイズが潜む紀伊半島の人気リザーバー・七色ダム。DAY1は前回の池原ダム編に続き、紀伊半島最強ロコ・山岡計文とのタッグマッチ。DAY2は並木敏成単独での全力釣行。2021年6月、アフタースポーンのビッグワンが乱舞する。
https://www.fishing-v.jp/program/series.php?p=554
≪折金一樹≫
■メディア名/つり人社「バサー9月号」
連載「旬の必釣パターンを解説!房総ホットスポット」第1回に登場。房総リザーバーの旬なパターンを紹介する連載企画で、8月に有効となるルアーやパターンをオリキンこと折金一樹が紹介しています。ぜひご覧ください!
■メディア名/内外出版「ルアーマガジン9月号」
特集「シャローを制する超優等生マグナムクランク!ブリッツマグナムSR」に登場。ブリッツシリーズの最新モデルとなるマグナムSRの特徴や性能など、オリキンこと折金一樹が詳しく紹介しています。ぜひ本誌をご覧ください!
■メディア名/内外出版社『Lure Magazine Mobile』
コーナー名/「つきぬけろ!オリキン もばいる」・・・2016年のH-1グランプリA.O.Yを獲得し、いまや名実ともに関東屈指のロコトーナメンターとなったオリキン。「つきぬけろ!もばいる」ではそんな彼が十代のころより出場し続けている“トーナメント”をメインテーマに、試合のメインパターン、各地のフィールド解説、お得意のルアー改造ネタなどを紹介中!毎週金曜日更新!
≪山岡計文≫
■メディア名/内外出版「ルアーマガジン9月号」
特集「ミドストの極意」に登場。神の手を持つゴッド・オブ・ミッドストローリング、山岡計文がミドストの秘儀を公開。ミドストの原理からセッティング方法、大切なポイントまで余すところなく公開しています。ぜひ本誌をご覧ください!
≪寺沢庸二≫
■メディア名/内外出版社『Lure Magazine Mobile』
NBCチャプター東京相模湖・津久井湖戦で通算7回優勝、2016年の年間総合優勝を含め計4度ものAOYを獲得している寺沢が、シーズナルな情報をルアマガモバイルでお届けしております。
≪山添大介≫
■メディア名/内外出版社『Lure Magazine Mobile』
コーナー名/「沼人生活のススメ」…印旛沼に誰よりも多く船を出し、その努力の甲斐あってNAB21やNBCなどの印旛沼トーナメントで数多くの優勝や年間タイトルを獲得してきた真の沼人。低水温期でも足繁くフィールドに通い、多数のビッグバスをキャッチするなどシーズンを問わない実力派ロコアングラーだ。そんな沼人、山添大介さんによる最新の印旛沼攻略情報を毎週金曜日にお届けしております!!
■メディア名/つり人社「バサー9月号」
特集「ポッパー」の企画「並木敏成と世界基準のサウンドマシーン・ラウダー」に登場。6月の芦ノ湖でラウダー釣行を実施したこの企画。ルアーの特徴からカラーチョイスなどを詳しく解説しています。またラウダーが誕生するまでの並木のポッパーの遍歴など紹介されています。ぜひ本誌をご覧ください。
■メディア名/釣りビジョン「オスプレイズアイ50」
50 MONSTERS A GO GO!BUDDYと徹底攻略・6月の七色ダム
T.NAMIKIこと並木敏成が各地のバスフィールドを徹底攻略する『オスプレイズアイ』。今回の舞台はモンスターサイズが潜む紀伊半島の人気リザーバー・七色ダム。DAY1は前回の池原ダム編に続き、紀伊半島最強ロコ・山岡計文とのタッグマッチ。DAY2は並木敏成単独での全力釣行。2021年6月、アフタースポーンのビッグワンが乱舞する。
https://www.fishing-v.jp/program/series.php?p=554
≪折金一樹≫
■メディア名/つり人社「バサー9月号」
連載「旬の必釣パターンを解説!房総ホットスポット」第1回に登場。房総リザーバーの旬なパターンを紹介する連載企画で、8月に有効となるルアーやパターンをオリキンこと折金一樹が紹介しています。ぜひご覧ください!
■メディア名/内外出版「ルアーマガジン9月号」
特集「シャローを制する超優等生マグナムクランク!ブリッツマグナムSR」に登場。ブリッツシリーズの最新モデルとなるマグナムSRの特徴や性能など、オリキンこと折金一樹が詳しく紹介しています。ぜひ本誌をご覧ください!
■メディア名/内外出版社『Lure Magazine Mobile』
コーナー名/「つきぬけろ!オリキン もばいる」・・・2016年のH-1グランプリA.O.Yを獲得し、いまや名実ともに関東屈指のロコトーナメンターとなったオリキン。「つきぬけろ!もばいる」ではそんな彼が十代のころより出場し続けている“トーナメント”をメインテーマに、試合のメインパターン、各地のフィールド解説、お得意のルアー改造ネタなどを紹介中!毎週金曜日更新!
≪山岡計文≫
■メディア名/内外出版「ルアーマガジン9月号」
特集「ミドストの極意」に登場。神の手を持つゴッド・オブ・ミッドストローリング、山岡計文がミドストの秘儀を公開。ミドストの原理からセッティング方法、大切なポイントまで余すところなく公開しています。ぜひ本誌をご覧ください!
≪寺沢庸二≫
■メディア名/内外出版社『Lure Magazine Mobile』
NBCチャプター東京相模湖・津久井湖戦で通算7回優勝、2016年の年間総合優勝を含め計4度ものAOYを獲得している寺沢が、シーズナルな情報をルアマガモバイルでお届けしております。
≪山添大介≫
■メディア名/内外出版社『Lure Magazine Mobile』
コーナー名/「沼人生活のススメ」…印旛沼に誰よりも多く船を出し、その努力の甲斐あってNAB21やNBCなどの印旛沼トーナメントで数多くの優勝や年間タイトルを獲得してきた真の沼人。低水温期でも足繁くフィールドに通い、多数のビッグバスをキャッチするなどシーズンを問わない実力派ロコアングラーだ。そんな沼人、山添大介さんによる最新の印旛沼攻略情報を毎週金曜日にお届けしております!!
おかっぱりでも効果絶大!ブリッツマグナムSR、マグナムクランキング・パターン解説【北田朋也 in 霞ヶ浦】
2021.07.29
2021年8月にリリースされるブリッツシリーズのNEWモデル「ブリッツマグナムSR」。ただ巻きのみならず、水中ドッグウォークで激しいロールアクションを披露する「マグスト」やダーターのような急潜行アクションなど多彩な使い方が可能な90mmクラスのマグナムクランクがブリッツマグナムSRです。この動画ではO.S.Pプロスタッフ北田朋也が霞水系おかっぱりでブリッツマグナムSRの実釣を披露。使い方や出しどころなど役立つ内容になっています。ぜひご覧ください!
■ブリッツマグナムSR
https://www.o-s-p.net/products/blitzmagnumsr/
【ブリッツマグナムSR】新テクニック「マグスト」を解説!多彩なアクションで釣れなかったバスを釣る!【浦川師範代ルアテク道場 その十六】
2021.07.22
旧吉野川をホームに各地でビッグバスを捕獲しているデカバスハンター浦川正則。「師範代」と呼ばれる浦川が、季節や状況に応じた様々な釣りのテクニック、状況判断を伝授する「ルアテク道場」、今回はブリッツシリーズの最新作「ブリッツマグナムSR」の実釣解説。ブリッツマグナムSRはただ巻きだけでなく、明滅の効いた水中ドッグウォーク「マグスト」やダーターのような急潜行、ムシパターン的な誘いなど、多彩なアクションが特徴のマグナムクランクです。この動画では使い方を詳しく解説しています。ぜひご覧ください!
■ブリッツマグナムSR
https://www.o-s-p.net/products/blitzmagnumsr/
ブリッツマグナムSR Special Movie by 浦川正則
2021.07.15
2021年8月に発売となるO.S.P新製品「ブリッツマグナムSR」。90mmクラスボディのボリューム感に多彩なアクションを融合した「使いやすさ」が特徴のマグナムクランクが誕生しました。ただ巻きのみならず、トゥイッチでのローリングアクション(マグスト)やダーター的な使い方など幅広いアクションを容易に披露できます。「ブリッツマグナムSR」をぜひお試しください。
■ブリッツマグナムSR
https://www.o-s-p.net/products/blitzmagnumsr/
【O.S.P動画】オリキンが解説!阿修羅IIの使い方【バス釣りに役立つミノーテクニック by 折金一樹】
2021.07.12
幅広いシチュエーションで様々なテクニックに対応できる90mmクラスミノー「阿修羅II」。この動画ではオリキンこと折金一樹が阿修羅IIの基本的な使い方から出しどころなどを詳しく解説しています。シーズン問わず活躍するミノー・テクニックです。ぜひご覧ください。
■ASURA O.S.P II 925 F
https://www.o-s-p.net/products/asuraiif/
大阪湾で人気爆発中の巨大高級魚「アコウ」ゲームを初体験!魅力を余すことなくお届け!
2021.07.12
大阪湾で巨大な高級魚を狙うゲームが盛り上がっているという噂を聞きつけたO.S.P社員。
今回狙うその高級魚とは…「アコウ」
あまり聞き慣れない名前かもしれませんが、「アコウ」は関西での呼び名で一般的な名前は「キジハタ」というハタの仲間です。
東北~九州まで広く生息するアコウですが、全国的な平均サイズは30cm前後。しかし大阪湾には50cmを超える巨大アコウの釣果があり、盛り上がりを見せています。
そんな大阪湾のアコウゲームを2日間堪能してきて感じた魅力を余すことなくお伝えいたします!
今回はフロッグルアーブランド「テッケル」を手掛ける、株式会社グランバス代表前田秀樹さんの所有するプレジャーボートに乗せていただきます。
アコウは主に夜、餌となるカニやベイトを食べる魚ですが、まだ少し明るさの残る夕方に出船して巨大アコウを狙います。
まずは推奨タックルのご紹介
リグ :フリーリグ(シンカーの重さは3/8oz~1/2oz)
ロッド :7ft前後のベイトロッド バス用ならMHクラスのジグ・テキサスロッドでOKです!今回は6.8ftのロッドを使用しました。
ライン :PE1号
リーダー:フロロカーボンライン6号~7号
現地で支持のあるワームは、カニに似たホグ系ワーム・またはグラブワーム。
今回は、ドライブクローSW・ドライブビーバーSWをメインに、ドライブSSギルSW・HPシャッドテールSWも試してきました。
狙ったエリアは堺港周辺。
アコウは消波ブロックや岩礁帯といった根に潜む魚なのでそういったポイントを狙います。水深は5~11m程のエリアを巡ります。
まずは消波ブロック帯が続くストレッチでドライブクロー3″SWとドライブビーバー3.5″SWでエントリー。
ドライブクローSWには2″・3″・4″と3サイズありますがまずは真ん中の3″を選択。東京湾でのチニング・フラットフィッシュゲームでも実績の高いワーム。果たして大阪湾にも通用するのでしょうか?
まず最初にしなったのは麻生社員のロッド。
ファーストフィッシュは「ガシラ」(カサゴ)です!
ドライブクロー3″(オレンジゴールドラッシュ)の3/8ozフリーリグ。「コンッコンッ!」と、明確なバイトから良い引きをしてくれました。
その後もドライブクロー3″SW・ドライブビーバー3.5″SWでガシラのバイトは止まらず。
コツはしっかりとボトムにシンカーを付けること。ボトムからシンカーを離しすぎてしまうと根に潜むアコウ・ガシラはなかなか喰ってきません。
ボトムからなるべく離さないようリフト&フォールを続けます。
巨大アコウに出会うべくキャストを続けるとまだ暗くならないうちに城島社員に強烈なバイト!
フッキングした瞬間明らかにガシラとは違う引き。根に潜られないよう一気にボトムから引き離します。
強烈なパワーファイトの末上がってきたのは本命アコウ。
長さは40cm程。ぶっくりと太った迫力満点のアコウです。HITルアーはドライブクロー3″(鉄板シュリンプ)。
実はこの前からオレンジやピンクといった明るめのカラーよりも、「鉄板シュリンプ」や「カモ」といった地味めなカラーにガシラが連発していました。
日も沈み魚も活発にエサを追い出す時間帯。
毎投のようにガシラのバイトが続き、大阪湾の魚影の濃さが窺えます。
さらには良型のチヌ・キビレも数枚混じります。
特に反応が良かったのは、東京湾ボトムチニングゲームでも支持を得ているドライブクロー3″(カモ)。
その後もガシラの反応は途切れることなく続き、アコウもポロポロ混ざる展開。
帰港の時間が迫る中、麻生社員に明らかな大物がHIT。MHのロッドがこれ以上ないほど曲がり、あがってきたのは50cmにせまろうかという巨大アコウ。
迫力満点の巨大アコウに衝撃を受けるほどです。
ルアーはドライブビーバー3.5″SW。カラーはまたしても「鉄板シュリンプ」!
この日は実績カラーのオレンジ系だけでなく、「鉄板シュリンプ」が非常に効果的でした。
2日目。
この日はアコウゲームの前に落とし込みチニングゲームを少しばかり。
落とし込みチニングでは、バース(橋脚などのおおきな柱)に付いた貝などを食べるチヌ・キビレを狙います。
タックルは以下の通りです。
リグ :1.3g~1.8gチヌ用ジグヘッド
ロッド :6ft後半~7ftのスピニングロッド L~MLクラス
リール :2500番
ライン :PE1号
リーダー:フロロカーボンライン4号前後
ルアーは、ドライブクロー2″SWとHPバグ1.5″を使用しました。
小さなカニを模したドライブクロー2″SW。
HPバグ1.5″はバス用の沈む虫ワームですが、その小さなフォルムはチヌ・キビレの捕食する貝や小さなカニにも似ています。
また、1.5″という小型ながら、スクエアボディによって自重もあるため、風・波がある中でも非常にキャストしやすいワーム。
バースには多くのチヌ・キビレが目視でき、見えない水深にも多くのチヌ・キビレが付いています。
基本の釣り方は、バース際へルアーをキャストし、糸ふけを出してのフリーフォール。
アタリはラインでとります。横方向にラインが走ったり、フォール途中にラインが止まれば喰いついた合図。
チヌ・キビレは非常に硬い口なのでしっかりとフッキングを決めると、見た目からは想像できないほど非常に強い引きをみせます。
貝が大量についたバースにラインが擦れるとラインブレイクする危険性がある為、チヌ・キビレの瞬発力に負けずに一気にバースから引き離します。
2時間程の短い時間ではありましたが合計5枚の釣果があがりました。
特にドライブクロー2″(カモ)に好反応。HPバグ1.5″(ブルーバックシナモン)にも釣果があり、やはり貝やカニに似た濃い目のカラーが良いという結果になりました。
目に見えるチヌ・キビレが自分のルアーに反応してバイトするこの釣り。
バサーも間違いなく楽しめる釣りです!
落とし込みチニングの後は、再びアコウゲーム。
昨日同様、ガシラのバイトが止まらない中、アコウも多くあがります。
昨日も反応が良かったドライブクロー3″SWの他にも、本日はドライブSSギル3.6″SW・HPシャッドテール3.1″SWでもアコウをGET。
ドライブSSギル3.6″は扁平ボディで非常に水押しが強いため存在感抜群。そのボディはアコウが好む、カニのシルエットにもそっくり。
東京湾マゴチ・ヒラメゲームでも実績の高い今年新発売のワームです。
HPシャッドテール3.1″SWは、イワシなどのベイトフィッシュを模したワーム。
カニの他にイワシが多くポイントに入っているタイミングで使用すると非常に効果的でした。
ドライブSSギル3.6″SW・HPシャッドテール3.1″SW共にカラーは「アカキン」。
2日間、アコウゲームを経験し大阪湾は非常に魚影の濃い海であると感じました。
大阪湾では近年アコウの栽培漁業に取り組んでいます。
栽培漁業とは、卵~稚魚までの期間を人間の手で育て、外敵から身を守れる程まで大きくなったら海へ放流する養殖業です。
一時は漁獲量が減少し、幻の魚とまで言われた大阪湾のアコウですが、この栽培漁業の取り組みにより今では非常に数が増え、その強い引きでゲームフィッシュとしても我々釣り人を楽しませてくれています。
釣り方やタックルも非常にバスに似ているため、普段はバス釣りばかりという方も間違いなく楽しめる釣りです!
大阪湾ではそんなアコウゲームが楽しめるチャーター船を出されている船宿さんがございます。
下記をご覧ください。
Sea Magical【シーマジカル】
〒590-0986
大阪府堺市堺区北波止町13
お問い合わせ・ご予約:090-6232-1089
Chase【チェイス】
〒551-0023
大阪府大阪市大正区鶴町5丁目2
お問い合わせ・ご予約:090-3940-0322
これら以外にもチャーター船を出されている船宿さんが数件ございます。
興味のある方は是非お問い合わせください!
今回使用した製品ページはこちらから。
ドライブクローSW
ドライブビーバーSW
ドライブSSギル3.6″SW
HPシャッドテールSW
HPバグ
今回狙うその高級魚とは…「アコウ」
あまり聞き慣れない名前かもしれませんが、「アコウ」は関西での呼び名で一般的な名前は「キジハタ」というハタの仲間です。
東北~九州まで広く生息するアコウですが、全国的な平均サイズは30cm前後。しかし大阪湾には50cmを超える巨大アコウの釣果があり、盛り上がりを見せています。
そんな大阪湾のアコウゲームを2日間堪能してきて感じた魅力を余すことなくお伝えいたします!
今回はフロッグルアーブランド「テッケル」を手掛ける、株式会社グランバス代表前田秀樹さんの所有するプレジャーボートに乗せていただきます。
アコウは主に夜、餌となるカニやベイトを食べる魚ですが、まだ少し明るさの残る夕方に出船して巨大アコウを狙います。
まずは推奨タックルのご紹介
リグ :フリーリグ(シンカーの重さは3/8oz~1/2oz)
ロッド :7ft前後のベイトロッド バス用ならMHクラスのジグ・テキサスロッドでOKです!今回は6.8ftのロッドを使用しました。
ライン :PE1号
リーダー:フロロカーボンライン6号~7号
現地で支持のあるワームは、カニに似たホグ系ワーム・またはグラブワーム。
今回は、ドライブクローSW・ドライブビーバーSWをメインに、ドライブSSギルSW・HPシャッドテールSWも試してきました。
狙ったエリアは堺港周辺。
アコウは消波ブロックや岩礁帯といった根に潜む魚なのでそういったポイントを狙います。水深は5~11m程のエリアを巡ります。
まずは消波ブロック帯が続くストレッチでドライブクロー3″SWとドライブビーバー3.5″SWでエントリー。
ドライブクローSWには2″・3″・4″と3サイズありますがまずは真ん中の3″を選択。東京湾でのチニング・フラットフィッシュゲームでも実績の高いワーム。果たして大阪湾にも通用するのでしょうか?
まず最初にしなったのは麻生社員のロッド。
ファーストフィッシュは「ガシラ」(カサゴ)です!
ドライブクロー3″(オレンジゴールドラッシュ)の3/8ozフリーリグ。「コンッコンッ!」と、明確なバイトから良い引きをしてくれました。
その後もドライブクロー3″SW・ドライブビーバー3.5″SWでガシラのバイトは止まらず。
コツはしっかりとボトムにシンカーを付けること。ボトムからシンカーを離しすぎてしまうと根に潜むアコウ・ガシラはなかなか喰ってきません。
ボトムからなるべく離さないようリフト&フォールを続けます。
巨大アコウに出会うべくキャストを続けるとまだ暗くならないうちに城島社員に強烈なバイト!
フッキングした瞬間明らかにガシラとは違う引き。根に潜られないよう一気にボトムから引き離します。
強烈なパワーファイトの末上がってきたのは本命アコウ。
長さは40cm程。ぶっくりと太った迫力満点のアコウです。HITルアーはドライブクロー3″(鉄板シュリンプ)。
実はこの前からオレンジやピンクといった明るめのカラーよりも、「鉄板シュリンプ」や「カモ」といった地味めなカラーにガシラが連発していました。
日も沈み魚も活発にエサを追い出す時間帯。
毎投のようにガシラのバイトが続き、大阪湾の魚影の濃さが窺えます。
さらには良型のチヌ・キビレも数枚混じります。
特に反応が良かったのは、東京湾ボトムチニングゲームでも支持を得ているドライブクロー3″(カモ)。
その後もガシラの反応は途切れることなく続き、アコウもポロポロ混ざる展開。
帰港の時間が迫る中、麻生社員に明らかな大物がHIT。MHのロッドがこれ以上ないほど曲がり、あがってきたのは50cmにせまろうかという巨大アコウ。
迫力満点の巨大アコウに衝撃を受けるほどです。
ルアーはドライブビーバー3.5″SW。カラーはまたしても「鉄板シュリンプ」!
この日は実績カラーのオレンジ系だけでなく、「鉄板シュリンプ」が非常に効果的でした。
2日目。
この日はアコウゲームの前に落とし込みチニングゲームを少しばかり。
落とし込みチニングでは、バース(橋脚などのおおきな柱)に付いた貝などを食べるチヌ・キビレを狙います。
タックルは以下の通りです。
リグ :1.3g~1.8gチヌ用ジグヘッド
ロッド :6ft後半~7ftのスピニングロッド L~MLクラス
リール :2500番
ライン :PE1号
リーダー:フロロカーボンライン4号前後
ルアーは、ドライブクロー2″SWとHPバグ1.5″を使用しました。
小さなカニを模したドライブクロー2″SW。
HPバグ1.5″はバス用の沈む虫ワームですが、その小さなフォルムはチヌ・キビレの捕食する貝や小さなカニにも似ています。
また、1.5″という小型ながら、スクエアボディによって自重もあるため、風・波がある中でも非常にキャストしやすいワーム。
バースには多くのチヌ・キビレが目視でき、見えない水深にも多くのチヌ・キビレが付いています。
基本の釣り方は、バース際へルアーをキャストし、糸ふけを出してのフリーフォール。
アタリはラインでとります。横方向にラインが走ったり、フォール途中にラインが止まれば喰いついた合図。
チヌ・キビレは非常に硬い口なのでしっかりとフッキングを決めると、見た目からは想像できないほど非常に強い引きをみせます。
貝が大量についたバースにラインが擦れるとラインブレイクする危険性がある為、チヌ・キビレの瞬発力に負けずに一気にバースから引き離します。
2時間程の短い時間ではありましたが合計5枚の釣果があがりました。
特にドライブクロー2″(カモ)に好反応。HPバグ1.5″(ブルーバックシナモン)にも釣果があり、やはり貝やカニに似た濃い目のカラーが良いという結果になりました。
目に見えるチヌ・キビレが自分のルアーに反応してバイトするこの釣り。
バサーも間違いなく楽しめる釣りです!
落とし込みチニングの後は、再びアコウゲーム。
昨日同様、ガシラのバイトが止まらない中、アコウも多くあがります。
昨日も反応が良かったドライブクロー3″SWの他にも、本日はドライブSSギル3.6″SW・HPシャッドテール3.1″SWでもアコウをGET。
ドライブSSギル3.6″は扁平ボディで非常に水押しが強いため存在感抜群。そのボディはアコウが好む、カニのシルエットにもそっくり。
東京湾マゴチ・ヒラメゲームでも実績の高い今年新発売のワームです。
HPシャッドテール3.1″SWは、イワシなどのベイトフィッシュを模したワーム。
カニの他にイワシが多くポイントに入っているタイミングで使用すると非常に効果的でした。
ドライブSSギル3.6″SW・HPシャッドテール3.1″SW共にカラーは「アカキン」。
2日間、アコウゲームを経験し大阪湾は非常に魚影の濃い海であると感じました。
大阪湾では近年アコウの栽培漁業に取り組んでいます。
栽培漁業とは、卵~稚魚までの期間を人間の手で育て、外敵から身を守れる程まで大きくなったら海へ放流する養殖業です。
一時は漁獲量が減少し、幻の魚とまで言われた大阪湾のアコウですが、この栽培漁業の取り組みにより今では非常に数が増え、その強い引きでゲームフィッシュとしても我々釣り人を楽しませてくれています。
釣り方やタックルも非常にバスに似ているため、普段はバス釣りばかりという方も間違いなく楽しめる釣りです!
大阪湾ではそんなアコウゲームが楽しめるチャーター船を出されている船宿さんがございます。
下記をご覧ください。
Sea Magical【シーマジカル】
〒590-0986
大阪府堺市堺区北波止町13
お問い合わせ・ご予約:090-6232-1089
Chase【チェイス】
〒551-0023
大阪府大阪市大正区鶴町5丁目2
お問い合わせ・ご予約:090-3940-0322
これら以外にもチャーター船を出されている船宿さんが数件ございます。
興味のある方は是非お問い合わせください!
今回使用した製品ページはこちらから。
ドライブクローSW
ドライブビーバーSW
ドライブSSギル3.6″SW
HPシャッドテールSW
HPバグ