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千葉県印旛沼で開催されましたNAB21最終戦で準優勝のトーナメントレポートを掲載。最終順位も年間2位とその実力を証明!!

2014.11.06
NAB−21最終戦
日時:2014年10月26日(日)
場所:千葉県印旛沼
天気:晴れ時々曇り
参加数:45人
ウエイン人数:26人
リミット人数:7人

秋深まるこの時期、平均水深の浅い印旛沼は寒暖差をもろにうけ、一気に釣りづらくなります。バスのポジションがはっきりしない上に口を使わなくなり、私自身も苦手で最終戦は毎回、大ゴケ。ところが、今回はそれほど冷え込みは厳しくなく、晴れればかなり暖かい日が続いたこともあり、例年よりは水温の落ち込みが緩やか。何とかチャンスはあるかなという予想でした。

狙いは、水温、水質、ベイト。今回はプラなしなので、兎に角全てが良いところ。自ずと流入河川でじっくり狙う作戦となりました。特にバスは多いとは言えず、空振りも十分考えられますが、ビッグウェイトが期待できます。年間順位も7位とビミョーな位置なので、順位が落ちるリスクは無視し、上がるチャンスを狙って、チャレンジです。

スタート後2時間程でようやく一本1,500gが釣れましたが、小型ミノーということも有り、スピニングでギリギリのファイト。狭く、浅すぎるエリアで致し方ない部分もありましたが、それ以降は水深が少しでもあれば、ワンランク硬いロッドで阿修羅SPEC2を選択。

すると2時間後に阿修羅SPEC2でヒット。今度は難なくキロフィッシュをキャッチ。その後はチャンスも有りましたが2,590gで2位。年間順位も並み居る上位陣が総崩れでまさかの年間2位。

(写真提供:NAB21様)
2fish

2tate

ワンチャンスをモノに出来るかが結果を左右する中、阿修羅SPEC2での魚は結果的に表彰台に押し上げた1匹となりました。特に今回はシチュエーションが特異でミノーを扱うには少々アンマッチなタックルと言えました。

少し硬めのロッドで投げられ、太めのライン、太めのフックでしっかりアクションする事。加えてSPEC2ならではの固定重心による狭いバイトゾーンを生かせる泳ぎだしの良さ。更に、ファイトスペースが狭い中3本フックでフッキング率が格段に良く、強引なやりとりも可能であったことは、大きなアドバンテージをもたらしてくれたと言えます。

そして今回使ったカラーはインディゴワカサギ。冬に向け、だんだんクリアになる水質にベストマッチと言えます。バスが神経質になりセレクティブな捕食行動をとる中、存在感を落としながらも適度にフラッシングで捕食スイッチを入れることができるカラーと言えます。もうしばらくは浅い水深でも可能性があることや、早春のミノーパターンなどでも威力を発揮するはずです。是非ともお試し下さい。

(阿修羅SPEC2インディゴワカサギ)
lure

profile

折金一樹
関東
(高滝湖、亀山湖、印旛沼)

高滝湖、亀山湖、印旛沼といった千葉県のメジャーフィールドを中心に関東の様々なフィールドを駆け巡る通称「オリキン」。10年チャプター関東Bブロックチャンピオンシップ優勝、11年ブロックチャンピオンシップ東日本優勝。2016年H1グランプリとNAB21で年間総合優勝。さらに2018年H1GPXでは第4戦、5戦を優勝し年間優勝も勝ち取る。サイトを最も武器とするが、フィネスからパワーフィッシングまでハイレベルでこなす幅広さも併せ持つ。