桧原湖必携のアイ・ウェーバー74SSS

皆さんこんにちは。僕のホームレイクである桧原湖は、下界からはかなり遅れてようやくスポーニング最中といった感じです。とは言え、先日までは朝夕の冷え込みはかなり厳しく、水の中でも不安定な状況が続きました・・・。そんな中今年も大活躍し、桧原湖での釣果情報では名前が出ない日はない話題のルアー"アイ・ウェーバー74SSS"で楽しい思いをしてきましたよ~!

アイ・ウェーバー74SSSでの釣り
今シーズンの春の始まりはかなり早く、GW辺りからグッドサイズが連発していました。。。

しかし、その後の不安定な天候により一時は沈黙状態に・・・。その辺りから何をやっても釣果はあまり伸びませんでした。

周りの釣果状況もライトキャロ・シャッド・ダウンショットなど様々なのですが、唯一共通するルアーはアイ・ウェーバー74SSSでしたね。

僕も例外ではなく、GW後辺りから約3週間の間はほとんどアイ・ウェーバー74SSSかドライブクロー2インチのライトキャロだけでした。

アイ・ウェーバー74SSSの基本的な使い方として、ロングキャストのブラインドとサイトでバスを確認してからの狙い撃ちの2通りを使い分けています。

春の場合だと地形からバスがシャローに上がってくるルートを推測し、ロングキャストでコースを変えながら何度も通してやります。

巻き方は超スローのただ巻きのみ!この巻き方が一番効きますね!

そして流している間にバスを見つけたなら、バスに気づかれないポジションに行き狙い撃ちです!

この時、なるべく着水音はたてないように。。。出来るなら、一度陸の上にキャストしてから水の中に転がすようにしてやるのがベスト。

ここでも超スローのただ巻きが基本ですが、バスがチェイスしてきてもルアーと同じ距離を取りながらゆっくりと追いかけてくる時が多々あります。

こんな経験したアングラーは大勢いることと思われますが、そんな時の対処法の一つとして、突然目の前で思い切りルアーのスピードを変えてみてください。

早巻き・ジャーク・急停止など、リアクションでわざとバイトを誘発するテクニックです。

実際にこのテクニックは、スポーニング直前の超ナーバスなバスには非常に有効でした。

という訳で、これからが本格的に表層系がアツくなる桧原湖です!

アイ・ウェーバー74SSSはもちろんの事、オリカネムシ・ベントミノー・ドライブスティック3インチは絶対に欠かせないアイテムです。

裏磐梯に遊びに来る際は、是非ともお忘れなく!それから朝夕は冷え込むので防寒もお忘れなく。。。


(写真:それとソルトゲームで良型の黒ソイをキャッチしてきました~。黒ソイ以外にもキジハタなどもキャッチです。狙う水深は40~60m程でワームはドライブクローでのボトム攻略。。。特に、今のところ黒ソイやキジハタにゴーストシュリンプか抱卵エビが特に効いていますね。)

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