PROFILE

折金一樹

関東
(高滝湖、亀山湖、印旛沼)

房総半島のレンタルボートフィールドをホームとし、いまや関東を中心に全国を駆け回る通称「オリキン」。H-1グランプリに参戦し、優勝多数、A.O.Y.2回と驚異的な成績を収める、生粋のトーナメントアングラー。房総半島のレンタルボートフィールドで「オリキンガイドサービス」を営む。

梅雨が明け!

皆さんこんにちは!毎日毎日、ジメジメ。毎週末は雨、あめ、アメ・・・。

カッパもタックルも水浸しで乾く暇がありません! でした・・・、やっと梅雨が明けましたね!!これからは、紫外線対策ですが・・・。

牛久沼釣行

梅雨まっさかりの6月上旬に牛久沼へ所属するチームの大会で行って来ました。チームの常連さんの話によると春から釣れればほとんど45cmアップ、とにかく魚がでかいとのこと。

毎年この時期に大会が行われるので、段々慣れてきたこともあり、楽しみにしていました。

しかし、今回はぶっつけ本番なので、時間がかかるうえに、通っている人にはなかなかかなわない葦の釣りは避け、見えるストラクチャーやショアラインの変化を打つ作戦。

あとは兎に角、良くも悪くも水色に気をつけて釣りをすることとしました(←これがやっぱり一番大事)。

そしてスタート!まずは様子見で、たまやボートさんの前にある杭などを打つもノーバイト。

水色も良くなく、ギルの当たりもないので、良くない水だと判断し、早々に見切って上流方面へ。

途中の水門や水路もチェックしますが、土茶濁りの毒々しい水がタップリ注がれている始末。更に上流へ。

途中に矢板が並ぶポイントを発見。しかも矢板の中の水域がそこそこあり、水深も浅すぎず、水色も悪くない。

リグはドライブクロー、5gテキサス。ローライトであることや、水が悪いのでカラーはライムチャート、魚がでかいので4インチをセレクトしました。

予想は的中し、三連発!しかし、300g~400gのノンキー!(大会は500g以上がキーパーサイズ)。これが過ちの始まりでした。

同じような場所があれば行けると判断してしまった私は、更に水色が悪くなる上流へ行ってしまいました。

数時間が経ち、気がつくと、水色は更に悪化している様子。水が悪くなるのを尻目に悪くなればなる程、イイ水さえあれば、、、連発だろ~。なんて調子のいいことを考えていた結果でした。

時間は11時、あと3時間。戻って葦を打つか、それとも本湖にでるか。今更戻って葦を打っても逆転はないと判断し、本湖へ!

本湖につくと水がいい。沖にはこれまで見なかったボラの大群。水がいい証拠でした。

そしてある水路の吐き出しに到着。流れ出している水は綺麗ではないものの、外の水が綺麗なので、ベイトなどが寄ってもおかしくないような水の混ざり加減です。

(写真:入口から丁寧にドラクロ4インチ、グリパンブルーフレークの5gテキサスを打っていくと、フォールで明確な当たり。なんと牛久らしい真っ黒な1500gフィッシュ!!)
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続けて反対岸に何気なく投げた次の一投。なんとキロフィッシュが釣れてしまいました。

この水路イケてる!まだ先はあるぞと思いましたが、そんな甘い話はなく、ハイピッチャーでノンキーを追加したものの、リミットは揃いませんでした!

結果は第3位、途中までの展開を考えるとまずまずです。優勝はN木さん(もちろん社長ではないです)。

ドライブクローの5gテキサスで水の良い僅かなストレッチを何往復もして、なんと50cmアップの2000gと1500gを持ち込みぶっちりです。

アクションは葦の中へキャストし、ルアーを持ち上げ、そのまま葦の外へスイミングさせると、葦の外1m前後でバイトが出たそうです。(最初に1700g位をバラしたのがヒントになったとのこと)

たまたまと思っていましたが、以前のグッジョブや光大郎のコラムにもあったように、この時期はドラクロのスイミングが本当にバッチリはまることがあると実感した出来事でした。

(写真:ドライブクローでブッチギリの優勝!)
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ダイビングフロッグ

先日のグッジョブでもご報告させて頂いたダイビングフロッグですが、その後も順調にイイ仕事をしてくれています。

以前は私も今ほどフロッグを使う頻度は多くなく、"雷魚用や一面ヒシモやリリーパッドの野池で使う物"というイメージがありました。

しかしダイビングフロッグに出会ってからは、フロッグが効く状況や効果的な使い方を理解でき、さらにはフロッグしかできない芸当でフロッグだからこそ捕れる魚が居ることにも気づかされました。

もちろん、他のトッププラグにも引けをとらないダイビングフロッグの多彩なアクションは使える局面を広げ、それにより使う側のイメージも広がり、エントリーしやすかったのは特筆すべき点です。

また、試合中であっても場所や状況をアジャストさせれば、他のルアーを寄せ付けない唯一無二のルアーになり、一つスペシャルな武器が増えたと実感しています。

先日も私がバス釣りを始めるキッカケとなった友人が、バスが釣りたいということで高滝に行ってきました。

しかし、最近数回行った程度で、実質バス釣りは十数年振り、ベイトタックルで投げれるかなと心配していたほどです。

当日は朝から小雨混じりの絶好のトップ日和。楽しい釣りで根掛かりしにくいルアーを使いたかったのでダイビングフロッグをチョイス。

ポイントに着いてすぐに激しいバイト。

しかしスイープフッキング。久しぶりなので上手くは合わせられないのは致し方ないのですが、これではフロッグは掛かりません。

その後も2、3回良いバイトがあるもの、スイープフッキング。そこであるアイデアが!

以前プロスタッフの早川さんのコラムでダブルフックを付けるチューンがあったのを思い出し、早速試してみました。

その直後、友人の動かすダイビングフロッグが、葦を乗り越えるのに水面から離れようとした時、数m先から突進するバスが見えたので、私が「ストップ!」と言ったと同時に、チュパっとショボいバイト。でもノリました!友人御満悦です。

早川さん有難うございます。友人用と考えて使ったものの、かなり使える技でした。

まずは何と言ってもダブルフックは取り外しが楽で、カバーの密度によってすぐに付け替えができること。もちろん、ボディの後方のしっかりしたタテアイのおかげでダブルフックが暴れすぎず、ちょっとのカバーでは全く根掛かりしません。

本来はスイープフッキング対策でなく、スカートバイト対策なので、早川さんのコラムにあるようにしっかりとダブルフックにスカートを固定したものを用意しておくのもいいと思いました。

そこまでという方は、ダブルフックをタックルボックスの隅に一個用意しておくといいと思います!

まだアフターでルアーへの追いがアグレッシブでない場面もあるので、まだまだ活躍する出番はありそうです。是非お試し下さい!ではまた!

(写真:久々の釣行にも関わらずダイビングフロッグでキャッチし、ご満悦の友人。また、バス熱再燃ですね~!)
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