早春の津久井湖に効く、オススメルアーをご紹介!!

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皆さんこんにちはO.S.Pプロスタッフの金井です。

今回は早春の津久井湖攻略についてお話させて頂きます。

今年は全国的にみても暖かい日が多く、例年に比べ春を早く感じているフィールドが多いと思います。

津久井湖も例外ではなく大型のバスは次々とシャローを目指し上がってきています。

主にこの早春の時期に使うルアーは

・阿修羅925SP(アイスシャッド、テーブルロックレッド)
・ヴァルナ110SP(アイスシャッド、GFスポーンレッド)
・ルドラ130MSF(アイスシャッド、ゴーストナチュラルシャッド)
・ハイカットSP(ピンクレディー、GFスポーンレッド)
・ゼロワンジグ(7g)+ドライブクロー3インチ(ゴーストシュリンプ、ダークシナモン・ブルー&ペッパー)
・ドライブクロー3インチの直リグ5g(ダークシナモン・ブルー&ペッパー)

ハードルアーはただ巻きやジャーク、ストップ&GOで岩盤やカバー周り、シャローのフラットで使用します。

下の2点は上記ハードルアーで攻略が難しいカバーやレイダウンで使用します。

釣行当日3/9(水)当日の気温は5~9℃、水温は10~11℃、水質はうす濁り。

先ずは最近魚が目視出来るほど浮いていたのでルドラ130MSFから始め、阿修羅925SPにチェンジ、時折カバーやレイダウンへゼロワンジグ(7g)+ドライブクロー3インチを投入し攻めるも簡単に釣れるほど甘くなく、次にフォール主体で誘うラバージグから、点で誘いやすい直リグにチェンジしサイド有力なレイダウンを撃ちなおす事数投目。

51cm 2,200gのGOODサイズのバスに会う事が出来ました!

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明確なバイトは無く、リグがフワフワして違和感を感じ。その直後ラインが走り、即フッキング!三寒四温の寒の初日に当たった実釣日、やはりそこまで活性は高くは無かったように思います。

状況次第では巻きものの方が有利な日も当然ありますので、目線を常に変えBIGバスを是非ともキャッチしてください。

【タックルデータ】
ルアー:ドライブクロー3インチの直リグ5g(ダークシナモン・ブルー&ペッパー)
ロッド:フェンウィックスーパーテクナS-TAV610CLP+J”Power Plus”
ライン:サンラインシューターFCスナイパー10lb

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