マイラーミノー「水面ピクピクアクション」テクニックをご紹介します!

皆さんこんにちはO.S.Pプロスタッフの金井です。
今回は前回レポートの中でも少し触れた「マイラーミノーの水面ピクピク」の動かし方をご紹介します。

狙い方と狙う場所はベイトフィッシュの多い
・ワンド奥
・シャローフラットの岸際
・岬周り
などに浮いているもしくは回遊コースに狙いを定めます。浮いているバスに対してはバスの視界の延長上2~3m先にキャストし興味を示すまでやさしくシェイク!
サイトフィッシングの基本でもある”だるまさんが転んだ”で近寄ったら止める離れそうになったらシェイク!の繰り返し!
回遊コース上の見えてないバスをブラインドで狙う場合はシェイク7割、ステイ3割と動かす時間が長いですがバスが気になって浮いてきたら”だるまさんが転んだ”に移行してください^^/
今回は見えている状態での釣りで、キャスト後にゆっくりシェイク。その後一度ステイしているときに浮いてきてバイトしましたが甘噛み!
で一度Uターンしそうになった際にもう一度3~5回シェイクすると再度振り返り、その後ステイしていると水面を割る強烈なバイトに発展しました!
津久井湖、相模湖などでは水温13~15℃くらいですとなかなか表層引きのような早い動きに対応するバスが少なく、比較的体力のある大型の個体の方が圧倒的に興味をしめしてくれるはずです!
水温が17℃近くまで上昇し大型のバスがスポーニングに入る頃には20~30cmのバスも元気に動き出すのでそうしたらマイラーミノーの表層早引きか連続トゥイッチの季節です!
【タックルデータ】
ルアー:マイラーミノー3.5(ピンクレディー)
ロッド:フェンウィック エイシス ACES70SLP+J
ライン:サンラインキャストアウェイPE 0.8号+サンラインシューター・FC スナイパー インビジブル 4lb
フック:マス針#6

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