8月の霞水系での釣りを振り返って

どうも。マシューです。
今年の夏はみなさん「釣れマシュー」でしたか(笑)? ボクも数は多くありませんが、ナイスバスを「釣れマシュー」することができました。
今年の夏の経験をみなさまに少しでもお伝えできたらと思い、レポートを書かせていただきました。
1番出番が多かったのが「ラウダー70」
主に支流エリアでの出番が多かったのですが、使う場所としては水門まわり、アシ際、インレット、レイダウンの近くなどでバイトもキャッチも多くありました。ラウダーの一番の特徴でもある「ポップ音」これが釣果に大きく響きます。「チュポン、チュポン」と艶かしいポップ音でバスを表層に誘い出すことができました。詳しくは9月のO.S.Pジャーナルに掲載予定ですので、そちらもご一読くださいませ。
続いて出番が多かったのは、「ドライブスティック3.5インチ」。使い方は順刺しでお腹の部分にネイルシンカーを入れて、リフト&フォールで誘っていきます。北利根川の縦ストやシェードを中心によく釣れていました。タックルはLクラスのスピニングに、4lbライン。ラインを細くし、ドライブスティックの動きをよりよく出すために、ライトラインを使います。動かし方はロッドをチョンチョンと煽ってリフトさせて、フォールのタイミングに集中。着低前にバイトしてくることが多くありました。
オススメカラーは何と言っても「グリパンチャートTW-107」。霞水系の水にマッチしたこのカラーは他のカラーで反応がないときも必ずと言っていいほどバスからの反応がよかったので、霞水系にお越しの際は「グリパンチャート」忘れずに持ってきてほしいカラーです。
季節は秋に向かっていき、バスが散らばりだすのか? 残暑で夏を引っ張りサマーパターンが継続していくのか? 時間がある時はフィールドに立ち、みなさんに新鮮な情報を伝えていくためにまた釣りに行きます!





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